仕事の準備、しっかりしておけば余裕でいられる・・わけでもありません。
予定をしっかり組んでいても、相手がそのペースでなければ、どんどんずれ込んでいきます^^;
ほんとの意味での余裕が欲しければ、普段からキチキチの準備をしないことかもしれないな~なんて思います。
キチキチせずに、周辺情報や知識をさらっておく。ひょんなところで役に立つときがくるかも。
臨機応変さが大事。
そんなことを踏まえながら、今日も仕事に励みます☆
仕事の準備、しっかりしておけば余裕でいられる・・わけでもありません。
予定をしっかり組んでいても、相手がそのペースでなければ、どんどんずれ込んでいきます^^;
ほんとの意味での余裕が欲しければ、普段からキチキチの準備をしないことかもしれないな~なんて思います。
キチキチせずに、周辺情報や知識をさらっておく。ひょんなところで役に立つときがくるかも。
臨機応変さが大事。
そんなことを踏まえながら、今日も仕事に励みます☆
仕事でパソコンをよく使います。
授業ではパワーポイントを使うので、その作製。それから、ちょっとわからないことを調べるときに。
テーブルの上はパソコンと広げた教科書、日本語文法の参考書etc.であっという間にてんやわんやの状態に。
以前は教案もPCに打ち込んでいました。学校の専任講師の方に事前に私の教案をチェックしていただくためです。メールでやりとりしていました。
今はそのやり取りがなくなったので、ルーズリーフに手書きです。
手書きの方が頭に入りやすい気がしています。キーボードを打つのは速いようで、プリントアウトしたり派生の手間が生じるので、そんなに変わらないかなと割り切っています。
なにより、自分の頭に授業の流れが入るかどうかが大切なこと。
また、いきなり書き始めるよりは、裏紙にざくざくと思いつくままを書きだしていくと、案外スムーズにその後がはかどります。
わたしにとって、書くことは脳内エンジンを暖気するようなものかもしれません。
さあ、月曜日です。そして今日は1月最後の日。大忙しの方もいらっしゃることでしょう。
今朝は、掃除・洗濯、終了です。今日は雪が降ったりやんだりの一日になりそうです。
これから仕事をします。
集中、集中!!
みなさまも有意義な一日を。
日本語レッスンの時に使用する練習問題を作ることがあるんですが、文字入力するより速くてラクチンかと音声入力してみました。
「滑舌よく、ゆっくり、正確に」を心がけて発音しているつもりですが、パソコンにはそうは認識されないようです。変換されたものを見て爆笑してしまいます。
例えば・・
【おおまかな・おだやかな・ぜいたくな・ひきょうな・のんきな・でたらめな・なだらかな】
が、【お馬かな・ 穏やかな・ 贅沢な・ 卑怯な・ ドンキな・ でたらめな・ なだらかな】という具合。
漢字変換までやってくれるのはいいんですが、おおまかな、が、お馬かな(おうまかな)って…。
のんきな、は、ドンキな、になってしまいました。
これはちゃんとカタカナに変換してくれたんですね^^;
キーボードのタイプミスもビミョーな間違いをしたりして、見直すのが大変ですが、音声入力は思いっきり間違ってくれるので、見つけやすいと言えば見つけやすいんですけれど。
あと気を付けることは、句読点が付かないということですね。後から付け加えなければなりません。
職場でほかに人がいるところでの音声入力ははばかられますが、家にいるときは黙々と作業するよりも、こうやって声を出すのも気分転換になりますよ
NHKドラマ「ハムラアキラ」的なタイトル。
このドラマ、設定がエアコンなしじゃいられないくらい暑い夏なんですよね。でも、今は真逆の冬でしょう?
”撮りなおし”、あったのかなぁ。
…なんてちょっと意地悪な邪推が働いてしまう、このごろの芸能界。
ドラマは録画してみています。1週間って早いもので、見ないうちにどんどん録画が溜まっていく。
結果、夫にどやされます。
でもさ、いくら家にいる時間が長いといっても、テレビばっか見ているほど暇じゃないんだよね、あたし。
…なんてちょっと忙しぶってみました。でもね、忙しぶってみたところで、素晴らしい集中力が何時間も続くわけじゃない(悲)。
現在のお仕事はスカイプでの日本語個人レッスン。
記念すべき一人目は、来日して5年になるJさん。システムエンジニアとして日本の企業にお勤めしています。
だから、日常会話はほぼ大丈夫。でも、助詞の間違い、形容詞の変化(例えば、遅い→遅くなるを「遅いになる」など、い形容詞とな形容詞の変化を混同している)の間違いなど、ちょっとしたところがおかしい。
レッスンでは日本語能力試験N2の試験勉強をサポートすることをメインとしていますが、そのちょっとした間違いを目ざとく指摘して直すようにしています。
さて、Jさんには奥様がいらっしゃる。Nさんとしておきます。最近、NさんからもJさんのようなレッスンをしてほしいというリクエストをいただきました。Jさんは日曜日の午後1時間半のレッスンですが、Nさんは平日の夜、1時間のレッスンを週に3回やりたいと。
仕事が増えた☆
私はツイている・・のか(←ハムラアキラ第二話風に)。
とにかく、「私で良ければ精一杯お教えします」の精神で引き受けることにしました。
1回目、2回目とレッスンをこなし、さて先日3回目。
スカイプの調子が悪い・・?
いや、Nさんのケータイの調子が悪く、私の方からの音声は聞こえるようなのですが、Nさんからの音声が聞こえません。Gmailのハングアウトも試してみましたが、それも同じこと。
残念ながら、3回目のレッスンはできませんでした。
今思えば、チャット機能でやることもできたか・・と思いますが、まあ仕方がありません。
こういうトラブルがあった場合、どう対応するかも考えておかなければ。ひとつ勉強になりました。
そうしてまた後日。こんどはJさんがレッスンを増やしたいと言ってきました。
ひゃ~、がんばるなぁ。
仕事が増えた☆
私はツイている・・のか(←ハムラアキラ第二話風に)。
そりゃ、お願いされればやりますよ。ありがたいことです。
だけど…レッスンが増えれば、その下準備も増える。それが大変。でも、がんばる。
それを頑張らなくちゃ、学習者が納得いくレッスンができないんだから。
ツイてるって・・ちょっとコワイことでもある。
無地のノートに今の自分がかかわっていることをザックリと書きだしてみました。
1)今していること・・〇曜日の〇時~〇時まで、準備しておくことを記入。
2)これからやること(決定事項:アポなど)・・その日時と内容。
3)これからやろうと思っていること・・1)、2)を踏まえて、実行可能か検討するため
時間的な余裕を作りながら、1)~3)がうまく自分の生活に組み込めるようにシュミレーションしてみます。
さらにページを進めて、日々の「時間簿」をつけていくことにしました。
家事と仕事をバランスよくするためです。
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知り合いに仕事、NPO、ボランティアと多忙な人がいます。その人、NPOで主催するイベントの仕事の一部をボランティアで引き受けてくれないかとLINEで呼びかけていました。その仕事は、私にとってやってみる価値があると思ったので、協力させてほしいと申し出たんですよね。で、その資料をメールか何かで送るっていうことなんですが、音沙汰無し。「あれ、その後どうなりましたか~?」なんてLINEしてみたところ、「ごめんなさい!今日はいっぱいいっぱいなんで、明日には送ります」とのこと。でも、結局送ってこないんですよね。。
どうしたものやら。その人はほんとに忙しいんだろうなということは察していますが、そのボランティアで引き受けてほしいと思っているお仕事はプライオリティが低いのでしょう。もし今送られてきても、こんなに日にちがたって、私がやったところで出来上がったものをフェアに扱われることはないような気がします。私も週末から忙しくなってきますので、もう引き受ける余裕はないのでわざわざもう一度催促するようなことはしませんけれどね。
こういうことに直面して、人とかかわっていくにはやっぱり「自己管理はしっかりしなくちゃ」と強く思います。
いろんなことに関わって自分の世界を広げたり、可能性を試すことは素敵なことです。でも、忙しさに振り回されて自分から言いだしたことを忘れたり、守れなかったりするのは良くない。そういう状態になってるのは、明らかにオーバーワークです。
何をどれだけやったか。結果も大事だけど、どう人とかかわってその結果が出せたのか。過程も大事。
立ち止まって現時点とその少し先を確認してまた進めるように、無地のノートに書きだしておこう☆と思ったのでした。