陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

そのままいただきます

2017-10-31 06:43:29 | 食べること
たまごかけご飯。子供のころ好きだったけれど、いまは全くと言っていいほど食べなくなりました。
たまに食べてみようかな☆

食べるなら、ごく純粋・シンプルに卵にお醤油をたらすだけ。
これで十分。
もし「ちょい足し」するなら、お醤油に変わるちょっと塩気のあるものになるでしょうか。
でも、そうなるともはや「たまごかけご飯」とは違うものになる気がします・・。

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備えるべきもの

2017-10-30 06:37:11 | 雑感
まだ発展途上な考えですが・・。

人生100年時代と考えたとき、折り返し地点を意識したら今までの人生をいちど振り返って棚卸してみる必要があるのではないか、と思うのです。
このままで良いのか。
これからどうしていこうか。

この先、老後に向けて(この「老後」という言葉も最近では少し古めかしく思えてくるのだけど)何を備えたらよいのか。

世間一般には老後資金とか、保険とかいうけれど。

ホントのところは、若いうちに・体が動くうちに・好奇心があるうちに経験を積め!なのではないかな。

その経験、その他大勢の人たちと違っていればいるほど良い。
他人に「それが何のためになるの?」と言われれば言われるほど、オリジナリティあふれる経験だと言い換えることができるます。

そして、その経験をしていくうえで、アドバイスしてくれたり力になってくれる人との縁を大切にしていくこと。

「経験」と「縁」を備えることが今後の人生の糧になるのだ、と。

発展途上ながらも自分の中で確信にかわっていこうとしているのです。
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ストーブとホットカーペットを出しました

2017-10-29 07:27:49 | 暮らし
昨日、リビングにストーブとホットカーペットを出しました。
一枚はおればちょうどいい季節から、いよいよ暖房の必要な時季にさしかかっています。
ホットカーペットはさすがに早いかなと思いますが、夫いわく「こういうのはいっぺんにやったほうがいいんだ」。ということです。
実際にスイッチをいれることは真冬のよほど冷え込んだ時ですが、たしかに一枚増えると足元が暖かいですね。

足元が暖かいと、室温が少々低くても我慢できるような気がします。

これから冬に向かって、窓を開けて空気の入れ替えをするのも勇気がいるなぁ。
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音読のススメ

2017-10-27 06:43:05 | 勉強
大人が外国語の勉強をしていくうえで悩ましいこと。
それは、日々の忙しさの中でどうやって勉強時間を確保したらいいのか、ということではないでしょうか。

私がロシア語の勉強を始めてもう4年を過ぎましたが、どう勉強するのがいちばん実になるかときかれたら、とにかく「音読」をおススメします。
いま使っている教材にある会話文、小話、昔話など、自分の興味をひくものや好きな文章を、毎日最低3回は繰り返して音読してみるのです。
短い文章を3回繰り返すだけ。時間を測ってみてもせいぜい15分くらいです。

最初はなめらかに発音できなくても、だんだんつっかえる部分が減っていきます。
今はCD付の教材がほとんどですので、1センテンスごとに聴いてリピートすると、抑揚やリズム感がつかめてネイティヴに近い発音を最初から体得できますよね。ここを横着してカタカタルビをつけて練習してしまうと、カタカナの発音がクセになって後々直すのに苦労します。

私は寝る前に「キツネと鶴」の童話を音読していました。
最初はつっかえてばかりでしたが、だんだんスラスラ読めるようになり、ほぼ暗記するまでの状態になったころ、レッスンで初見のテクストに出会った時もそれほどつっかえることなく読めるようになりました。そのテクストの中に「キツネと鶴」の文章にでていた単語が出てきたわけではありません。
でも、何か感覚をつかんだのかもしれません。「音読」の効用について実感しました。

その後、ちょっと安心して音読をしなくなっていたのですが、また再開しました。今は病院の先生と入院患者の会話文です。会話文は日常でも使われるような言い回しが出てくるので身につくと便利かなと思っています。
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日常生活の手入れ

2017-10-26 09:39:19 | 暮らし
毎日の繰り返しの中で後回しにしていること。
それが積み重なって、ひとつき、ふたつき・・過ぎてしまうことがよくあります。

お盆休みに片づけた~!とスッキリした気分になったのもつかの間、
最近また部屋の中にバッサバッサした雰囲気が漂うこの感じ・・。

そうです。何気にモノが増えている!

日々舞い込むDMやカード明細、クラシックコンサートでもらってきたチラシ、読み終わった本、旅行でもらった思い出の品々。。

久しぶりにそれらに向き合ってひとつひとつ仕分け。あるべきところに仕舞いました。

観葉植物の葉。埃っぽい。。
普段の掃除や片づけでは手の回らないところも、ササッと。すぐ終わることなのにね。
今日は排水管清掃で業者さんがくるので、台所の水回りもぜ~んぶどかしてキレイにしておこう。

これで少しは雰囲気がまあるくなったかな。
家にいるとき、心底くつろぎたいから。


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まさに百花繚乱でした

2017-10-25 06:30:02 | 旅行
琵琶湖のほとりからほど近い佐川美術館に行ってきました。



シンプルで凛としたたたずまいの美術館。



気持ちがゼロになって、素直な気持ちで鑑賞できそうです。




観たのは「浮世絵十人絵師展」です。
「せっかく美術館があるのだから、中に入って見てみよう」という軽い気持ちで入りました。
「浮世絵・・。先月観たゴッホ展の復習みたい」と思いながら見始めたのですが、これがなかなか良かったのです。

私の中の浮世絵のイメージの、さらにさらに上をいくような素晴らしいものばかり。そして発見の連続でした。

浮世絵ってこんなにやさしいの?

これが湧き上がってきた印象です。
江戸時代の浮世の人たちの日常を、いくぶん優しいまなざしをもって描きとったような一枚一枚がたくさん展示されていました。
そう、より技巧的にとか、あるがままを写し取る、という感じとはまた違ったほんわかした気持ちになる作品がそこにはありました。

この企画は日程が二部構成になっています。


入場券と一緒にいただいたリピート鑑賞券。行くことは難しいです。。
地元民だったら、間違いなくまた行ったでしょう。

浮世絵十人絵師展を観てから、佐藤忠良氏の「おなじブロンズ、ちがうブロンズ」という展示も観ました。
こちらもとても良かったですよ。

佐川美術館は、とてもゆったりと鑑賞できるよいところでした。またいつか立ち寄りたいです。


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旅の醍醐味!その土地の食べ物を食してみる

2017-10-24 06:49:33 | 食べること
大人になっても「人生初の」という枕詞がつくできごとには遭遇するものですね。

先日、人生初の新幹線に乗って行った道の駅でアケビを発見!
そこのおにいさんに「これは何ですか?」「どうやって食べるんですか?」等々、マシンガンのように質問を浴びせたのでした。
おにいさんはちょっとびっくりしながらも、ひとつひとつ丁寧に答えてくれました。
棚にはアケビの実が入ったパックが並んでいて、その中にもう熟れてパカッと開いたものがあり、こちらは袋詰めになっていました。

よし!トライしてみよう!!

その日の宿で、夕食後にいただきました。



こうやって見るとホットドッグですね・・。違う、違う。。と撮りなおし。



いかがでしょうか。これならアケビに見えますね。

中に詰まっているのがアケビの実、というか種です。そのまわりを「コラーゲン?」と思えるようなねっとりした甘い液体があります。
外側の皮は苦くてそのままでは食べられません。ゴーヤのように炒めたり、てんぷらにするとおいしいそうです。
今回は甘いところだけいただきました。種のまわりに絡みついている状態ですので、種はスイカを食べるときのように舌でより分けて出す感じです。

アケビは畑の作物ではなく、山になっているものを採ってくるものだそうです。
このアケビを出品した人は山に親しんで暮らしているのでしょうね。いいなぁ。。ダーチャな暮らし。

ダーチャはロシア語で別荘という意味です。
別荘、といっても「軽井沢の閑静な別荘」というイメージではなくて、郊外にある小さな家、というイメージの建物です。
週末や夏休みにはそこに出かけて野菜を作ったり、キノコを採ったりするのです。

それにしても、日本は地図で見るとロシアより小さな国ですが、その土地によって採れる実、作る野菜や果物が違ってとても面白いです。
道の駅、大好き!
これだから、旅はやめられません☆

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義父は選挙に行けませんでした

2017-10-23 06:00:44 | 雑感
昨日の衆院選挙、私は仕事が終わってから自宅最寄り駅で夫と待ち合わせ、その足で投票会場へ向かいました。
ササッと投票を済ませ帰宅。
投票に行ったからといって、とくべつ時間がかかることはありませんでした。

義父は選挙に行かなかったそうです。
先週まで肺炎で緊急入院していました。加齢と長年による喫煙のため、血管が細くなっており、近所のコンビニにいくにも息切れがするのです。
ここ数年は外出したがらなくなりました。

選挙権を持っていても投票場に行くことがままならない方も大勢いらっしゃるんでしょうね。

それにしても、自民党の圧勝です。政権交代になるとは思っていませんでしたが、ここまでとは。
ほんとに大丈夫なのかな。。
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ともあれ、選挙に行きましょう

2017-10-22 06:01:42 | 暮らし
本日衆議院選挙ですね。投票に行きましょう。

今回はたくさんの党が入り乱れて、それぞれの党の主張がなにかしら自分の考えに合っているような気がします。
もう、こうなったら消去法か?という感じです。

テレビのインタビューでも「よくわからない」という人がいましたが、わからないなりの答えはださないと。私たち国民も決断せねば。
その権利(選挙権)は放棄するべきではありませんよ。

世界のニュースを見ていると、悪政によるハイパーインフレ、食糧不足が起きている国があります(南米、ベネズエラだったかな)。
今の日本とはあまりにもかけ離れていて実感がわかないかもしれませんが、政治がどう動くかで私たちの生活はガラッと変わってしまうことは歴史に明らかですよね。

この国のかじ取り、どの党に任せようか。。

歴史に残る選挙になるのでしょう。
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服によってさまざま

2017-10-21 07:01:52 | おしゃれ
今年に入ってかなり洋服を手放しました。
傷みが少ないものはリサイクルショップで買い取ってもらったり、妹、姪っ子たちにあげることもあります。

たまに布地であればなんでもOKのリサイクルボックスに入れてくることもあります。こちら行きになるのはかなりくたびれた服。

旅行に行ったとき、くたびれたTシャツや穴のあいた靴下(履くときはもちろん穴をかがっていますよ)を捨ててきたり。
そう!靴下はたまにハズレがあって、2~3回履いただけでつま先に穴があいたりすることがあるんです。まだ新しいのに。。
そういうときは穴かがりしてまた履いていますよ。

時間と気持ちに余裕があれば、着なくなった服を自分なりにアレンジしてみたいです。
最近は見ごろと袖が違う生地だったり、ポケットだけファーだったり個性的な服を見かけます。
かなりセンスが問われそうです。でも、ほんのちょっとワンポイント変えてみるくらいなら大丈夫でしょうか。
そうは言っても、取りかかれないまま放置になってしまうので、結局何らかの形で処分してしまっています。

もう10年以上前に洋裁を習っていて、その時に型紙からつくったワンピースやジャケットはまだ手放すことができずにいます。
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人生初の新幹線!

2017-10-20 06:32:06 | 旅行
恥ずかしながら、私、まだ新幹線というものに乗ったことがありませんでした。
いつか乗ってみたい、とずーっと思っていましたら、先日名古屋から米原まで乗る機会到来。
たったの2駅ですけどね。

切符は自動販売機でササッと買えちゃうんですね。それもわりと直近の時間で!
お盆や年末年始の混雑でごった返しているニュースの刷り込みが大きくて、新幹線の切符は飛行機並みに予約しないといけないと思っていました。
平日は直前に切符を買ってもゆったりできますね。乗客は出張ビジネスマンが多いようです。
2人がけの座席と3人がけの座席の列があって、座席の前後は足を伸ばしても大丈夫。飛行機よりずっと快適!
今回は名古屋=米原のたった2駅、30分ほどの乗車でその後の日程が驚くほど順調・ちょうどよく進んだのでした。
時間は大事です。

これなら、本州での移動は新幹線の方が便利ですよね~。
短時間で遠くまで行けると行動の幅も広がるし☆

人生初の新幹線で感動してしまいました!


米原駅で。
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若いころだって苦労していた

2017-10-19 06:52:50 | 勉強
ロシア語の勉強も初級の範囲はほぼ終わりに近づいてきました。
ただ、私の頭の中はまだそれぞれの格変化や動詞の使い分けがあやふや状態。
最近のレッスンでやったことはなんとか頭の片隅に引っ掛かっていても、数か月前にやったことはもう忘却の彼方。

ああ・・。

たしかに歳のせいもある。でも、若いころだって苦労して一つ一つ覚えていたんじゃないの?!と今の自分に問いたい。
中学・高校と記憶力にかけては人生でいちばんノリにノッていた頃、なんでもかんでも覚えられたわけじゃない。
テストに出るからとにかく無理やりこじつけて覚えていたでしょう?

『りかちゃん あせって げっぷした』⇒理科の地層のところで「リュウモン岩・アンザン岩・ゲンブ岩」と出てくる(「カコウ岩・センリョク岩・ハンレイ岩」の語呂合わせは知りません)。

中学2年の時、throughのスペルが覚えられなくて、ひたすら「てぃーえいちあーるおーゆーじーえいち!」と声に出して繰り返していたら、隣の部屋から妹に「おねーちゃん、ウルサイ!」と怒られたっけ。

今もやっぱりそういうアクションが必要なのかも(はたから見たら挙動不審な大人ですね)。
それと、脳がサクサク動いてくれるようにできるだけ目にするものは厳選することも大事かな、と。
だらだらテレビやネットを見ない。部屋を片付けて視覚ノイズを減らす。

とにかく、ロシア語は楽しいもん。ちょっとくらい壁を感じても乗り越える工夫をしなくちゃね☆
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よくばりヨーグルト

2017-10-16 06:50:15 | 食べること
もう15年くらい前にわけてもらったカスピ海ヨーグルト。
ほぼ毎朝食べています。
きな粉と蜂蜜をかけて食べるのがスタンダードです。
バナナがあるときはバナナを輪切りにしていれたり、夏は冷凍ブルーベリーをいれたり。
最近はかなり「てんこ盛り」状態です。



きな粉・蜂蜜のほかに、花粉・松の実・ハトムギ・レモンジャムもちょっとずつ。
レモンジャムは手作りです。
滋賀県の竜王という道の駅でジャンボレモンというものを見つけて感動!
ひとつ買ってきてジャムにしました。
ちょっとほろ苦さの残る、甘酸っぱいジャムになりました。

朝、ヨーグルトを食べる時間が一日の中でいちばん好きかもしれません。
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カラリと晴れた秋の日に

2017-10-15 06:55:04 | 暮らし
10月13日は引っ越しの日。そうですか!知りませんでした。
私が今の住まいに引っ越してきたのもだいたいこの時季でした。
カラッと晴れて、家具もぬれずにうまく運んでもらえました。ちょうどよい季節なんでしょうね。

私の人生の引っ越し回数は2回。結婚するまで実家におりましたからね。
今思うと、就職してからは一人暮らしをするべきだったな~と思います。
若いうちにもっと細かい生活のすべを知っておくべきでした。
今の世の中なら、若い人には一人暮らしか一人旅をお勧めしますね。
生活することと旅することは違いますが、自分が決めてひとりで行動することは感覚が研ぎ澄まされますから。

一人でいると、自分は本当に何が好きなのか、何がしたいのかがじわじわ浮き上がってきます。
こころが一人慣れしていないとわからないかもしれません。
じわじわ浮き上がってくるまで一人でいられる勇気も必要です。
若いときにそれを知ることができたら、その後の人生はその人だけのオリジナルなものになるのでしょう。

そうは言っても、人の人生はひとつとして同じものなんてないですね。
私は若いときに自分を知ることはなかったけれど、結婚して30代も半ばを過ぎてからじわじわが来ました。
今はそのじわじわを見つめながら、日常とかしがらみと折り合いをつけつつ日々を繰り返しています。
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何着る?季節の変わり目に

2017-10-12 05:38:14 | おしゃれ
季節の変わり目は暑くなったり、寒くなったり。
何を基準にしようか。

これからの季節に合わせるように選ぶ。
⇒色合い、柄、素材。

自分の体調、体質を考えて選ぶ。
⇒今の時季なら体を冷やさないように。(夏は熱がこもらないような風通しの良い服)

その日長くいる場所に合わせて。
⇒屋外なら身軽で脱ぎ着しやすいもの
⇒仕事なら制服があるから、帰りの時間の気温に合わせて。

これで多分何とかなる。
外れちゃったときは「こんな日もあるさ」と思う(笑)。

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