数週間前にできていた右ひざのあおたん。
色が薄くなるとかいう気配がまったくなくて、「いつまであるんだろうねぇ・・」なんて思っていた。
でも、昨日の夜お風呂で何気なく膝を見てみたら、きれいさっぱりなくなってた☆
数日前までは「健在」だったのに。いつのまに?
まあ、「あおたん」はあまり歓迎すべきものではないからなくなって良かったんだけど、ものごとが流れていくって道理がわかって大きな意味でほっとする(読んでいる方にとっては「??」だと思いますが)。
数週間前にできていた右ひざのあおたん。
色が薄くなるとかいう気配がまったくなくて、「いつまであるんだろうねぇ・・」なんて思っていた。
でも、昨日の夜お風呂で何気なく膝を見てみたら、きれいさっぱりなくなってた☆
数日前までは「健在」だったのに。いつのまに?
まあ、「あおたん」はあまり歓迎すべきものではないからなくなって良かったんだけど、ものごとが流れていくって道理がわかって大きな意味でほっとする(読んでいる方にとっては「??」だと思いますが)。
放送大学から来学期の科目登録案内が届きました。
次の半年は私は何をしているだろう。。
なんとなく休学したほうがいいかもしれないなぁ・・なんて思っています。
あまり先のことを決めすぎるとそれに縛られてしまうから。いまはゆるく、フットワークを軽くしておきたい。
地下歩行空間を歩いていると、小さな女の子(三つか四つくらいかな)がピンク地に白の水玉の雨合羽をピッチリと着てターっと走ってきました。その後ろからその子のお母さんが「ほら、ぶつからから!」と言いながら小走りで追いかけてきます。
雨合羽をピッチリと着て、というのは、女の子はフードをピッチリとかぶっていたんです(笑)。髪の毛が見えないくらいに。そこへもってきてターっと一心不乱に走ってくるのがとても子供らしくて頼もしさすら感じたのでした。
そんな女の子を見て「いちご姫」とひとりごちた私。ふと「いちごの王様」を思い出しました。
そうそう、こんな風にフードをかぶっていたわ^^
この画像はサンリオのHPからいただきました。
ウィキペディアによるといちごの王様はサンリオの創業者である辻信太郎氏のニックネームだということです。
サンリオという、キティちゃんで有名な会社を作ったのは辻氏の戦争体験のよるところが大きいようですね。
「争いからは何も生まれない。世界のすべての人たちがみんな仲良くなるにはどうしたらいいのだろう」と考え続けた結果、「何より大切なのはお互いのコミュニケーションだ。そのきっかけとなるような小さな贈り物をするのがよいのではないか」と「スモールギフト・ビッグスマイル」を合言葉に会社を設立されたそうです。
温かい志、Happyを追い求める気持ちから始まった会社だからこそ、息の長い経営がなされているのでしょう。
今はサンリオでお買い物をすることはそうないけれど、子どもの頃、いえ大人になってもしばらくはサンリオグッズが大好きでした☆
今でも使い続けているものもあります。
先日お亡くなりになったジャニー喜多川氏も戦争を体験された方でした。
私の子どもの頃からある、キラキラしたもの・可愛らしいもの。実は戦争体験がもとでこの世に出てきたというのは感慨深く、考えさせられます。
今日は久しぶりの曇り空☁。起きてからぼんやりしています。頭が働かない。
そんなとき、「私も自然の一部なんだ」と。
ぼんやりを否定しないでゆるゆると過ごしています。
ぼーっとしてしまうことは何もお天気のせいだけではなくて、考えごとをしていていわゆる「うわの空」になることもありますよね。
インプットが多すぎるのかも。頭の容量が小さいです。
7月7日。今日は七夕ですね。日めくりには「川の日」ともあります。
川の日・・?知りませんでした。もしかして、七夕🎋の天の川にかけているのかなぁと検索してみると、国土交通省のHPが出てきました。
平成8年度から、7月7日を「川の日」としたそうです。
以下、HPよりコピペ。
制定理由
・7月7日を「川の日」とした理由は以下の通りです。
【1】 7月7日は七夕伝説の「天の川」のイメージがあること
【2】 7月が河川愛護月間であること
【3】 季節的に水に親しみやすいこと
そういえば、ひらがなの「つ」は漢字の「川」から、カタカナの「ツ」は「州」が変化してできたそうです。
近所にも川はありますが、橋を渡るときに視界に入ってくるくらいで川の近くまで行くことはありません。
「川の近くは危ない」という通念があるような気がします。
昨年、ロシアでロシア語を習っているとき「日本人はみんな泳げますか?」と聞かれました。
「泳げる人もいますが、泳げない人もいます」と私。先生は「日本は海に囲まれているのに、みんな泳げないんですか?!」と驚いていました。
言われてみれば、そうですね。海に囲まれ、山があり、そして川がある。そんな環境に暮らしているのに、泳げない人もいます。
実際、プールで水泳のコーチをしている人も「僕は海では泳ぎません」という方もいらっしゃいます。
潮の流れ、川の水量の増減もあるし、自然の中で泳ぐのは大変です。自然は怖い一面もありますから、プールでの泳ぎを過信して安易に海や川で泳がないのが賢明です。
自然は人間を癒すためにあるものではないのですから。
今朝のニュースでは、昨年の西日本豪雨の復興の話題が取り上げられていました。
怖い思いをした人たちの心のケアをどうするか。
日本は自然災害の多い国です。自然をもっと知らなくてはならないし、それを知識だけにとどめず、いざという時どうするかの判断力、災害にあってしまった後はどう乗り越えるかの気持ちの強さ、なんかを子どもたちに教えていかなくてはいけないんだろうなと思いました。
感情だけではなく、理路整然と物事と自分の気持ちに対処することが大事。
川の日から派生してつらつらとそんなことを思います。
早いもので今日から7月。今年も半分終わってしまいました。
今年は濃~い年です^^;
変化の年となりそうです。これまでとは流れが変わった…と思います。
流れが変わるというのは、今まで通りにはもういかないということ。自分だけの問題ではないということ。
これが年を取るということなんでしょう。ほんのりさみしい。。
でも、でも。
こういうときこそ、面白がって平気に生きればいい☆
希林さん流にね。
今年後半も楽しむことを忘れずに(恐れずに)