素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

今日、自分の巣に戻りました。

2014年08月16日 21時01分33秒 | 日記
実家で以前妹に「妖怪ウォッチ面白いよ」って言われて。
そのときは「いやあ、見ないよ」と無下に断ってたんですが。

今回の盆休みで実家帰っていたときに、キッズステーションでやってた一挙放送を見てしまいまして。

いやあ。

ウィスパーはどこ?ジバニャンはどこ?(幼児にも負けないレベルで妖怪ウォッチのトリコになってしまった大人の図

面白いですな。
主人公のケイタがクズすぎるのと。ママさんが可愛すぎること。
あと、メインターゲットのお子様に通じないであろうネタが多過ぎること。

何だよw週刊オトナの~~ってw
いまどき深夜でもあの頃のテレ東でやってたようないやらしい番組なんかねーだろwwww

バレンタインの話なんか、友人2人が自分を差し置いて女の子にチョコを貰ったショックに耐えられず、心停止に陥る主人公ケイタwwww
で、ウィスパーの必死の介抱でなんとか意識を取り戻すも、開口一番「こんなことがあるはずが無い!これは妖怪の仕業だ!!」

友人に春が来たことを喜ばず、真っ先に妖怪を疑う真性の人間のクズwwwwww

こんな面白いアニメを今まで見ないで居たなんて。
これから毎週見ます。(ネットで公式に配信しているようだし)



今週の新GARO(ファミ劇)ですが。

サブタイ「少年」

主人公・冴島雷牙の過去話。

畜生、シリーズを重ねるとこういう話をやれるのが強みだよね。

10才になったら雷牙の修行をつけるという約束をしていた魔戒騎士「銀牙騎士・絶狼」こと涼邑零。
彼が雷牙の師匠だったというだけでも燃える展開なんですけど、見てたら「多分、親友ともいえる戦友の子だから、自分の子とも言っていいような愛情が、雷牙に対してあるんだろうな」とか「零さん、多分死んだ恋人のこと引きずってて、独身で子供が居ないから、彼にとって雷牙が息子みたいな存在なのかね」とか。

色々頭に浮かんできて、興奮しっぱなしのお話でした。

特に、魔戒騎士の使命を語りつつ、ホラーを倒す姿を幼き雷牙に見せるシーン。

息子ともいえるような存在の雷牙に、自分の使命を果たしている立派な魔戒騎士としての姿を示すの、嬉しかったでしょうね。
誇らしくもあったでしょうし。

はじめてのホラー狩り見学で、幼き雷牙にホラーのあたりをつけてこい、と命じてましたが。
雷牙ならやれるはずだ、とか絶対確信してたよね。
雷牙にデレデレなのが終始伝わってきてましたし。

で、その期待に応える少年。

大人の期待に応えるってのはね、やっぱ最大の恩返しだよね。



大人の期待とは逆に。
子供の幸せというか。

最初、ゴンザの愛情を無下にしてましたけど、少年雷牙。

彼がああだったの、理由が想像つくので、辛かったですね。
ホントはお父さんに褒めてもらいたくて、お母さんに甘えたいのに、自分には両方居ない。

で、ゴンザが母親との約束を果たすため、毎年の誕生日にケーキを焼いてくれてるけど、そんなんで誤魔化されるか、って気分になってしまってたんだろうな。

居なくなったのは止むを得ない理由があるんですけどね。
お母さんのカオルさんは謎の現象で異世界に吸い込まれて行方不明、それを探すため、父親の鋼牙も居なくなった。

第三者的には納得できる理由ですけどさ。
当事者の子供としては「置いていかれた」という思い込みがあっても仕方ないよね。

特に父親。
大事なのは妻たる自分の母だけで、自分はちっとも大事じゃなかったんじゃないか?と。
母を捜すため、彼の場合は自分の意思で居なくなったわけですし。

でもさ、「10才になったら息子の稽古をつけてくれ」と、親友同然の戦友に頼んでいた。
そこで、父親の愛情に実感が持てたんでしょうな。
男親の愛情ってなかなか実感持つの難しいんですよ。自分の場合も20過ぎてからですからな。実感持てたの。

そして以後、ゴンザのかけてくれる愛情も無下にすることもなくなって、史上最も強く優しい魔戒騎士としての第一歩を踏み出すことになったわけですか。

普通とは違うけど、普通の家の子供が与えられている愛情と同等のものが自分にもある。
それを知って、どれだけ彼が救われたか。

良かったですねー。

男女差別で片付かない問題ってのはあるんじゃないのかね。

2014年08月13日 08時13分12秒 | 日記
今週のハンター×ハンターでさ。

カキン王家の伝統がネタとして上がってましたけど。
カキン王家は王の子に性別の差別は無く、全て王位継承権を持ち、かつ全て「王子」と呼ばれる、って設定。

これ見てふと思ったんですが。

王の血を残しやすくする、と言う意味合いでは、男が王になった方が都合いいんじゃないの?と。

いやさ、女は王に相応しくないとか、そういう意味合いでは無くてですね。
現カキン王家は正室の后が8人居る、って設定でしたけど。

男が王だからさ、この状況で王子の大量生産が実行可能なわけですけど。
女が王だったらどうなるか。

種だけ複数あっても、産む人が1人では体力的に王子の大量生産はむつかしいよね。
(代理母使えば別だけど)

現実世界では、大体の場合王は男が一般的ですけど。
こういうところにも理由が潜んでる気がしますなぁ。
(現代では男が王になろうと女が王になろうと、配偶者を複数持つことが難しい世の中になってるから、伝統以外の部分では不都合無いんですけどね)
(カキン王家の場合は、どうせ王位継承権争奪戦を開催したら、1人残して全滅するようなので、男でも女でも大した差は無さそうですな)



今月のヴァニラフィクションですが。

鞠山さんがドクロが仕込んだバナナの皮で圧倒的優位な立ち位置から転げ落ちる展開。

なんというか、この人。
能力の劣った人を侮って、そのせいで転げ落ちてばっかだよね。

そこに至るまでは緻密に詰めて行くのにさ。
最後の最後で侮るから。

いろんな意味で転んじゃうんだろうなぁ。

やっぱ人間を舐めるのはイカンよ。
どんな思いつき、閃きを発揮するかわかんないんだもの。


対する佐藤先生。

「こんなアホな作戦(バナナの皮を投げてバイパス道路で大事故を起こし、その混乱にまぎれてこの状況から脱出)が成功するわけ無い」と思いつつも、現状それしか思いつかないからとりあえずやってみて。
結果なんと上手くいく「しっかりしろ現実!」

いくらアホみたいな作戦でも、行動起こさないと現状何も変わらんもんね。
どうせやっても無駄だ、と何もしないで諦めてたら、そこで終わっちゃうから。

こいつには何をやっても負けることは無い。クズだから無視してよい、という侮りで最後の詰めを誤った鞠山さんと、こんな手が上手くいくとは思えないが、これしか思いつかない以上、やるしかねーだろと実行し、状況打破に成功する佐藤先生。
この対比が面白かったですね。

まるでウサギと亀の童話みたいですわ。
余裕ぶっこいて、全力で勝負すれば勝てた勝負を落としたウサギと、どう考えても勝てるわけが無い勝負で、最後まで諦めなかったから勝つことができた亀のようですね。

今月の話を読んでパッと浮かんだのが上記「ウサギと亀」の童話なんですが。
こういうグッと来る展開って、神話やら童話やらに原型が埋まってるもんなんですかねぇ?

作者の大須賀先生、これをイメージしてたかどうかは分かりませんが、考えてみれば語り継いだ側も「この展開は燃える」「この展開はグッとくる」「この展開は教訓が含まれててアツイ」と思ったから、今まで伝わってきたわけですし。
これはいいな、と思った展開の根幹部分を神話や童話に求めて探してみたら、それが見つかる、ってのは別に不思議でも何でもないのかもしれませんな。



今日から盆休み。
この休み中にペルソナQを終わらせたいですね。(現在3つめのダンジョンを攻略中)
(今月下旬にペルソナ4アルティマックスウルトラスープレックスホールド出るし)

おいおいおい;

2014年08月12日 20時32分28秒 | 日記
PCの電源を入れたら、電源が入ったり切れたりのシグナル状態に。
もっかいスイッチ押したら今度はちゃんと起動しましたが、ダイジョウブかいな?;
急に更新が止まったら、PCがぶっ壊れた可能性を疑ってください。
(この前買い換えたばっかなんだけどね。中古だけどさ)



例の国家ぐるみの拉致事件(仮)

どーも、拉致(仮)している集団がハッと我に返り「いくらなんでも無理がある2だ。このままじゃ拉致国家認定2だ」と気づき始めたご様子。
(ソース:シンシアリーさんのブログ)

ヒヨんのかよ。結局。
ようやっと、国交断絶できるかなと、ちょっと期待したのに(おい



今週の東京喰種ですが。

ヤモリ、顔出しして大丈夫なん?って思ったんですが。
よくよく考えると、公式でヤモリ、一回逮捕済みで色々あって、施設から脱走した喰種でしたな。

じゃあすでにメンは割れてるわけですから、顔出ししてもそんなにダメージは無いですね。
(むしろ、そんな状態で顔出して街中をうろついているヤモリの危険性が伺えるというものです。
指名手配すると一般市民が危険だから、あえてやってないんだろうなぁ)

そう思うと、ヤモリVS亜門さん、真戸さんというアニオリカードが素直な気持ちで楽しめます。

彼、共食いを繰り返し、全身が赫子化するという特殊能力を備えるに至った喰種「赫者」に成りかけの半赫者ですからな。
その片鱗を見せるかな、とちょっと期待したんですけど、持ち前の赫子を出すだけで逃げちゃいましたね。

アニオリ云々でいうと

リョーコさんヒナミちゃん親子の喰種発覚の流れが変更されてましたな。

原作だと夫の遺体の代わりに、喰種の仮面を埋葬したことがバレ、そこから発覚し追い立てられてリョーコさんが狩られてしまう、って流れでしたけど。
アニメだと、ヒナミちゃんが家族の絆から父親の匂いを嗅ぎ取り、それが元で破滅に至ってしまう流れ。
お父さんが大好きだったから、お父さんの匂いに気がついて駆け出したら、行き着いたのは喰種捜査官の目の前だった。(現状まだネタばらしはないですが、クインケから出る匂いでしょうね。お父さんの赫子から作られたクインケ)

両方とも、破滅に至る流れに乗ってしまった原因が一緒なので、本質的なところは一緒ですね。

子供を思う気持ちは喰種でも人間と一緒だし、だからこそ、自殺者の肉を分けてもらうことで生きていこうとしているんですけどね。
リョーコさん、ヒナミちゃん親子。
人を食べるために殺害すれば、その家族を地獄に突き落としてしまうわけだから、恐ろしくて人を狩れない。
なので、自殺者の死体を食べて生きている。

でも、そんなんで手心を加えるような人生送ってる人は多分喰種捜査官になんないだろうから。
おかまいなしにぶっ殺されてしまうわけで。

別れのシーンが悲しくて良かったね。
赫子を出し、本気の母の一撃で一瞬出来た隙。

その隙に、ホンの数秒だけで、今生の別れを娘に告げると言う。
リョーコさん、戦う覚悟決めたけど、勝てるとか、勝てないまでも殺されないで逃げることができる、なんて甘いこと考えてないのよ。
まず勝てないし、まず逃げられない。
でも、時間を稼ぐことは出来る。娘が遠くまで逃げるだけの時間を稼ぐことは。

くそ、泣けるじゃないか。

人間同様の知能と感情を持っているのに、人間社会では狩り出されざるを得ない異物として生まれてしまったから。
まるで野生動物のような人生を送ることを強いられているという。

この数秒の間に、一生分お母さんのぬくもりを覚えておかないといかんわけね。
人間であれば、そんなことはまず起きないはずなのに。

で、別れる寸前まで、リョーコさんの赫眼が発現しないのもいい演出でした。
そして別れを告げるとき、リョーコさんの赫眼が発現。

最後の別れの数秒の間だけは、母として最大の優しさを。
そして別れを告げた後は、母として全力で敵と戦う覚悟を。

そういう気持ちが赫眼で表現されてましたな。

引越ししたとき誰でも一度は考えるはず。(除く新築)

2014年08月11日 20時18分06秒 | 日記
闇芝居(二期)第二話「台所」感想。

あらすじは「友人の家に引っ越し祝いでお呼ばれした女子大生が、呼ばれた先で友人の家が呪われていることに気づいて、なんとか一緒に逃げ出そうとするも、その呪いに気づいていない友人は取り合わず、それどころか絶交宣言されてしまい、仕方無しに一人で命からがら逃げ出したが、知ってしまった時点でもう遅かったのか、その女子大生を友人の家に居た怪異が追って来た」

よく聞くタイプの話ですわな。
怪異の存在に気づいたら、その時点で呪われてしまう、て話。

ホラー映画だと呪怨。
都市伝説だと「おかむろさん」「金目の婆さん」なんかを思い出しますが。

このタイプの話、世界的にはどうなんでしょうね?
あまり捻りがあるようには感じないので、ありそうな気はするんですけど。

あとま、引っ越した先が呪われてました、ってパターン。
マンションやらアパートやらに入ったとき、絶対考えるよねー。

マンション買ったりアパート入ったりって、それなりの買い物だったり決断だったりするわけですからね。
引越しが完了した後、その部屋が呪われていたと発覚するのは怖いですよ。

だって先立つものが無いわけだから、逃げられないし。
これは怖い。

例え睨んでくるだけで何もしてこない霊だったとしても、お金の問題でどうしようもないってのはね。

ふとベランダを見たときに、ここ3階なのに、何故か知らん人の顔が手摺のところにあるんじゃないか、とか。
和室の襖の陰から、ニュッと手が伸びてやしないかとか。

たまーに、考えます。

その手の怖い話の派生系だと思うんですが。

「自殺やら殺人事件があった部屋、所謂事故物件は、その次にその物件を手にする人に、不動産屋は必ずその事実を伝えなければならないという法的義務があるが、一回誰かの手に渡ってしまえば、そのまた次の人には通知する義務は無い」とかで
事故物件の商品価値を回復させるため、物件を取り扱っている不動産屋の関係者を一度住まわせて、「法的に事実を通知しなければいけない」という義務を消す。つまり事故物件ロンダリングが闇で行われている、なんて話を聞いたことがあるのですが

これ、マジなんですかねぇ?
法律調べればありえるかどうかは分かりそうな気はするんですけど。

で、ちょっと気になったんで調べてみたら。

一回入居じゃなくて、コトが起こった後数年の間は、のようです。
で、その間はそれを理由に家賃の減額を持ちかけてもよろしい、らしい。

まぁ、冷静に考えると一回入居で告知義務消えるなら、何のために定めた法律かわかんないですもんな。
もしそうだったらまさにザル法。

で、面白いのは。
ある程度時間が過ぎると、入居者が「ここで過去に死人が出た」と偶然知ったとしても。
それを理由に不動産屋を訴えることはできないようです。

なんかそういう裁判あったそうで。

そのときの判決理由は「長い年月住居が存在し、住人が入れ替わり続けてきた場合。なかにはその住居内で人生を終える住人が居たとしても別段おかしいことではない。よって、それを理由として不動産業者に損害賠償を請求することは不当である」ってことでした。

まぁ、確かにね。
死にたてホヤホヤの家ってのはそうそう無いでしょうけど、過去に死人が出たかどうか、まで遡ると、ひょっとすると潔白の物件って無いかもしれませんし。
部屋の中で死人が出たことが無くても、現在庭になってる土地の部分で江戸時代に行き倒れて誰か死んだことがあるかもしれないし。
ひょっとして今現在軒下になってる部分で、平安時代に盗賊に襲われて死んだうら若き乙女が居たかもしれない。

特に日本は一回戦争で負けてますしね。
東京では大空襲あったし。
広島、長崎でも沢山虐殺されたわけで。

その観点で行くと、東京、広島、長崎の物件はほぼ全部事故物件の疑いが出てきますよな。

軒下や庭ならいい、ってなもんじゃないですよね。
もし「死人が出たかどうか」が問題だったとしたらさ。

実質的に国家ぐるみの拉致みたいなもんですな。

2014年08月10日 17時28分07秒 | 日記
産経のソウル支局長が出国禁止措置を受けたらしいですね。
言いがかりみたいな罪状で。
(産経の書いた記事がクネクネの名誉毀損にあたる疑いがある?はぁ~?)

今後刑事処罰の可否を検討するとか寝言ほざいてますが、それを実行した瞬間。
実質的に邦人拉致を国家ぐるみで実行したのと同じことになり、大変まずいことになると思うのですが。

ああ、あちら的にね。
こっち的にはそっちとの関係がどーなろうとどーでもいいし。
サムスンの電化製品が国内に入らなくなっても、日本は何も困らないからなー。
日本の部品の売り先も、別にあの国だけちゃいますし。あそこひとつダメになっても別に困らない。

さすがに実質的な邦人拉致が行われたら、経済制裁国交断絶等、各種報復措置をとらざるを得ませんやね。
でねーと内閣吹っ飛びますし。
(不当な理由で国民が拘束されたのに、国は何もしないのか→こんな内閣要らない、の図式。国家の唯一絶対の正義は、国民の生命財産を守ることですからね)

しかし、こんな馬鹿なことをとうとう実行するようになったということは。
そろそろXデーがやってくるんですかね。

まーどうでもいいですけど。
あの国が完全に中国の一部になった後の国家戦略、今から考えておかなきゃいけませんなー。

ああ、渦中の人・ソウル支局長の加藤さん。
ビクビクせず、でーんと構えて「処罰?できるもんならやってみろ。その瞬間日本政府が本気でオマエラ潰しに来るぞ」くらい言って欲しいですね。
どーせ「判決・死刑」なんていえるわけないんだから。いくらなんでも。多分(おい

……連中だけはわかんないですけどね。(本当に)



今週のトッキュウジャーですが。

ネロ男爵の怒り、わかるわー。
ハッキリと敵宣言している奴より、こういう面従腹背な奴の方がムカツクよね。
まともに忠誠心持ってる人にとってはさ。
敵なら敵だから仕方ない、で納まりがある意味つきますけど。面従腹背はホントは敵のくせに味方名乗るんじゃねーよ。馬鹿にしてんのか、ってなもんですから。
敵なら敵だとハッキリ言え。姑息な手段使うな、ってなもん。

まぁ、それを上回るのは、面従腹背な行動とってるくせに「我こそ真の忠臣」などと、言ってのける奴ですがね。
まともに忠誠心持ってる人間に完全に喧嘩売ってる存在ですな。
で、大体そういうのは多くの場合、その事実そのものに気づいてない場合多いから。
(つまり気づかず面従腹背をやっている)
なおムカツク。

しかし脱皮。
思ったよりずっと早く来ましたね。

予想通り、グリッタから脱皮した後、怪人形態に変身する能力に目覚めてましたな。
ずっと人間体のまんまだと、ラストバトルが映えませんからな。

今週、皇帝専用クライナーが破壊されてしまいましたけど。
当然再建されるんですよね?

前よりグレードアップして。

できれば、次は合体できるような感じで仕上げてくれるといいんですが。

で、ちょくちょくトッキュウジャーとロボ戦するの。

合体ロボVS合体ロボは燃えると思うんですけどね。



今週のガイム。

世界を救うために世界の外側に立つ存在になってしまったコータさん。

どうみてもまどマギです。本当にありがとうございました。

レデュエに幻覚見せられて「世界を救って自分の居場所を消し去るか、世界を滅ぼして自分中心の世界を新たに作るか」の選択を突きつけられて、揺れるも最後は「俺は自分以上に大切な人がいたからライダーになったんだ。自分の扱いがどうなろうと、俺は世界を守る!」と心を決める流れ。
正統派ヒーローで良いです。

動機の部分が等身大なのもいいですね。
大局的見地から、とかそんなんじゃないですからな。

無論それが悪いというわけじゃないんですけど、共感性が違いますしね。
(多分、オーズのエイジの戦う動機はその「大局的」だと思うんですけどね。完全に、顔も見たことも無いような赤の他人のために、人間辞める決意を固めてたんじゃないかと。それが悪いわけじゃないですけど、一般には共感しづらいよね)
自分の身近なところから、拡大させて世界を守るために身を捧げると心を決めるあたり。

ちょっと勇敢なだけの普通の人が命を賭ける場合。
こういう動機が一般的だろうし、理解もできますからな。


あとぐっさん。
フェムシンムで「蛇」って言われてるようですが。

それが正しいかった、というのが明らかになってましたなw
選んだのはお前だろ、と言いつつ、犠牲者を言葉巧みに破滅へと誘導するあたり。

蛇といえば悪魔の代名詞ですけど。
まさに「蛇」ですね。

悪魔は嘘を言わないのよ。
ただ、全部を語らないだけ。

で、偏った情報で、犠牲者に自ら「破滅への選択」を選ばせるのよw



今週のハピネスチャージ。

ひめ、顔が●●●になってましたな。(おい
料理の話が出たときに、ソーセージとミートボールでワンプレート作ったらどうしようかと思ってました。(ねぇよ

しかし、ゆうゆうさん精神年齢高すぎでしょ。
何「自分の恋が実らなくてもいいの。自分が好きになった人が幸せになってくれれば」なんて、中学生らしくないことを考えてるんですか。

相手は誰?妻子持ち?(何でオトナ前提なのよ