5日くらいずっと朝から雨でパオの整備ができないままだったけど、今日ようやく再開できます。
燃料系を解決したパオの走行中のエンストの原因つぶしの次はイグニッションコイルの交換。
新しく交換するのはBOSCHのブルーコイル。
旧車では定番ですね。
パオのフォグランプがBOSCHなんで、おそろいなところがイイ
三つ又のステーはパオでは使わないんで外します。
交換といっても、古いイグニッションコイルを外して、新しいのに電極を付け替えるだけなんで超簡単。
10mmと8mmのレンチとプラスドライバーがあれば交換できます。
イグニッションコイルの表面の日産のロゴが、なつかしい昔のやつですね。
これだけでも、このパーツが相当年季入ってるのがわかります。
イグニッションコイルの寿命が10万kmほどなんで、21万km走ってる私のパオは過去に1回くらいは交換してるはず。
もし1回も交換してなかったなら、なおのこと今交換しとくのが吉でしょう。
イグニッションコイルのコードは色違いが4本なんで、記録取らずに一気に全部外したらわからなくなりますぜ
片側2本ずつ交換するほうがいいです。
ブルーコイルを固定するステーはパオのがピッタリなんでそのまま使います。
防水用カバーもパオのがピッタリなんで、かぶせて交換完了
早速エンジンをかけてみると、交換前と全然違いますね。
アイドリングが力強くなってる
新品の日産純正品とブルーコイルを比較してないから、ブルーコイルの性能の差がどれほどのものかわからんけど、めっちゃ古いのから新品に交換だから今までとは別物ってのが体感できます。
これでイグニッションコイルの劣化がエンストの原因の可能性は消えた
残る疑いはデスビとバキュームホースですな・・・
これはNASガレージさんに入院した時にみてもらいます。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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