新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

鴨川市にあった鍼灸南風堂を東日本大震災で失いましたが、平成27年に松戸市でポプラはりきゅう整骨院となって再始動しました

CL50のオイルキャッチタンクとブリーザーホースを外す

2024年01月11日 | Weblog

正直、見た目のカッコ良さだけで付けてるオイルキャッチタンクとブリーザーホース。

そもそもクランクケースには最初からブリーザーホースの取付穴があってエンジンの内圧は逃げてるんで、88cc程度で息抜き穴を足す必要はない。

ただ、これを付けてるとカスタム感があるのは間違いない。

ブリーザーホースを増やしてエンジンの内圧を抜くと高回転が回りやすくなるって話だけど、自分のCL50はパワーアップしたのかわからんほど微妙。

「それをわずかと笑うものにチューニングを語る資格はない」って湾岸ミッドナイトの北見さんが言ってたから今までそうしてきたけど・・・。

取り付けて何も感じないものや、逆にパワーダウンするものは付けないことも正解。

現実的な話をすると、冬はオイルが結露で乳化しやすく、クランクケースやヘッドにブリーザーホースが付いてるってのはエンジン内部と外気とつながってるわけでオイルに良くないのです。

これを機にオイルキャッチタンクとブリーザーホースを外そうかなと。

外すと見た目がかなりスッキリ

早速試乗してみると、以前よりアクセルを回した時の手応えが増してて、加速が良くなってます

アクセルの手応えが増したのはブリーザーホースを外してヘッドの密閉されたことで内圧が変わったせいだろうな。

そして、外したオイルキャッチタンクなどの重さは全部で501g。

80kgの車両から501gの軽量化はバカにできない数値。

そりゃ変化が表れるわ・・・。

「軽量化に勝るチューニングはない」って、このことだな

これはブリーザーホースを付けないほうが正解なのかも・・・。

レベルゲージやヘッドなどからオイル漏れはなく、調子が良いからこれでいこう

 

 

 

徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!

ポプラはりきゅう整骨院
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-304
TEL 047-710-2861
ホームページ http://popula2761.jimdo.com/
検索 【新松戸 ポプラはりきゅう整骨院】

 

【アメブロ】

ポプラはりきゅう整骨院オフィシャルブログ


コメント    この記事についてブログを書く
« 頭痛は悪天候の知らせ | トップ | 体感温度は‐19.9℃ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事