正直、見た目のカッコ良さだけで付けてるオイルキャッチタンクとブリーザーホース。
そもそもクランクケースには最初からブリーザーホースの取付穴があってエンジンの内圧は逃げてるんで、88cc程度で息抜き穴を足す必要はない。
ただ、これを付けてるとカスタム感があるのは間違いない。
ブリーザーホースを増やしてエンジンの内圧を抜くと高回転が回りやすくなるって話だけど、自分のCL50はパワーアップしたのかわからんほど微妙。
「それをわずかと笑うものにチューニングを語る資格はない」って湾岸ミッドナイトの北見さんが言ってたから今までそうしてきたけど・・・。
取り付けて何も感じないものや、逆にパワーダウンするものは付けないことも正解。
現実的な話をすると、冬はオイルが結露で乳化しやすく、クランクケースやヘッドにブリーザーホースが付いてるってのはエンジン内部と外気とつながってるわけでオイルに良くないのです。
これを機にオイルキャッチタンクとブリーザーホースを外そうかなと。
外すと見た目がかなりスッキリ
早速試乗してみると、以前よりアクセルを回した時の手応えが増してて、加速が良くなってます
アクセルの手応えが増したのはブリーザーホースを外してヘッドの密閉されたことで内圧が変わったせいだろうな。
そして、外したオイルキャッチタンクなどの重さは全部で501g。
80kgの車両から501gの軽量化はバカにできない数値。
そりゃ変化が表れるわ・・・。
「軽量化に勝るチューニングはない」って、このことだな
これはブリーザーホースを付けないほうが正解なのかも・・・。
レベルゲージやヘッドなどからオイル漏れはなく、調子が良いからこれでいこう
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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