新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

鴨川市にあった鍼灸南風堂を東日本大震災で失いましたが、平成27年に松戸市でポプラはりきゅう整骨院となって再始動しました

パオのO2センサーの交換

2021年10月02日 | Weblog

エンストの問題でまだ入院待ちのパオですが、その前にできる範囲で問題の解決をします。

前回、イグニッションコイルを新品に変えて、他の車に迷惑をかけたくないんで夜の交通量のない道を試走・・・

やっぱりエンストするんですな~。

今回はちらっと走ってきて自宅の駐車場に停めた時にエンストしたんで不幸中の幸い。

エンストする状況が・・・

走り出してしばらくしてからエンストする

坂道でエンストする

エンストする前にブルブルと震える・・・ということ。

そして、エンストしてからエンジンが冷えるまで時間をおくと、またエンジンがかかるということ。

思い返してみると、これまでのエンストもすべて同じ状況。

ふと思ったのが、O2センサーはどうなんだろうと・・・

O2センサーはエンジンが温まっている状態で働くもの。

最初は問題ないのに、走り出してしばらくしてからエンストするってのが、どうもこれと引っかかる。

O2センサーの異常で、適切な空燃比ができなくなって失火してるんじゃないかと。

エンジン警告灯が点いてないから問題がないとは限らない。

パオのO2センサーを見てみると相当年季が入ってます。

まあ、パオのあらゆるセンサー類が古いから、疑ったらどれも問題ありそうなんですがね・・・

コスパで見ても、リビルトのデスビの1/8くらいの値段で買えるんで、交換するなら先にこっちですね。

最近のパオのホイール外すのに、差込角12.7mmで長さ505mmのブレーカーバー使ってます。

ロングのブレーカーバーを使うと、ホイールナットを緩めるのがメッチャ楽。

ラスペネを一晩浸透させてからこれを使えば、ガッチガチに固着したO2センサーだろうと楽勝

今まで付いてたO2センサーは・・・

これは・・・故障してようがしてまいが、交換して正解だな。

これ、日産の純正品だけどBOSCH製なんですね。

ということで、新しく使うのもBOSCHのO2センサー。

これはそのままでは使えなくて、古いO2センサーの端子の付いてるコードを圧着して再利用します。

完成

新しいBOSCHはコードの白いカバーがある分、長いO2センサーソケットが使えないんで、取り付けは短いソケットでやります。

トルクレンチで締めたら取り付け完了

夜に試走してみると・・・

やっぱりエンスト発生

ただこれで、O2センサーはエンストの原因の候補からは除外。

残りのエンストする状況で引っかかるのは、坂道でのエンストですね。

坂道を上るためにエンジンの回転数が上がる・・・車が斜めになる。

デスビか・・・燃料系か・・・オイル系か・・・

ここからはNASガレージさんにおまかせします。

 

 

 

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