パオのウォーターポンプの寿命

パオで帰宅途中。

エンジンから気になる異音が・・・。

ヒーターの温風が急に冷風に変わったんで、「アレ？」と水温計を見てみると針が天辺指してます

車を停めてエンジンルームを見てみると、オイルではなくサラサラの液体が溜まってるのが見えます。

冷却水漏れですね

オーバーヒート起こす前に他の車に邪魔にならない所に停めてレッカーをお願いしました。

ロードサービスはマジでありがたいです

前回、NASガレージさんでエアコンのコンプレッサーの交換をしてもらった時に、パオが19万4000km走ってるんで「走行距離的に次はウォーターポンプですね～」って話をしてたんで、予想してた故障なんで焦らずに対応です。

むしろ、いつか発生するであろうトラブルで車を停める場所にハラハラしてました。

トラブったのが国道6号でなく交通量の少ない県道だったのが不幸中の幸い。

次の車検の時まで耐えられるかと思ったけどダメでしたな

パーツはいつでも修理できるように前から用意してあります。

ウォーターポンプとタイミングベルトとテンショナーベアリングとオイルシール2枚。

ウォーターポンプを交換するなら、一緒にタイミングベルトも交換します。

新しいウォーターポンプ。

これが動かないとエンジンがぶっ壊れます

クランクシャフトとカムシャフト用のオイルシールが2枚要ります。これらは共通部品。

仕事の休みがまだ先なんで、NASガレージさんに宅急便で送りました。

 

 

 

徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！

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