クラックが入ってしまったモリワキZEROのチタンのエキパイ。
直すには溶接が確実なわけだけど・・・。
チタンは溶接すると溶接の際の高温で脆くなり、エキパイの状態もクラックなんでロウ付けでいきます。
チタンのロウ付けはしたことないんで、事前にいくつかの取り扱い業者に質問をしてみると、どこの会社もメガネの修理用で販売してるもので、それ以外に使うのは成功率10%程度あるかないかという絶望的な回答が・・・。
『それがたとえ那由他の彼方でも、俺には充分過ぎる!!』
ということで使うのは「サンニシムラの眼鏡チタン銀ロウセット」
取説によると、チタンのロウ付けは普通のロウ付けとちがうんで、ちゃんと手順を踏まないとダメだと。
場所がやりにくいんで置きロウでいきます。
フラックスを塗ったら、その上に切ったロウを置いて小型バーナーで低温で加熱。
失敗
何度やってもうまくいかない
ガスバーナーも小さな火を使える小型バーナーで、使う道具も材料も不備はない。
これが眼鏡修理用だからか?対象物の隙間が大きすぎるからか?自分の技術が未熟だからか?
やってみてエキパイのロウ付けができないのが納得できたんで、次の方法に方向転換。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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