新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

鴨川市にあった鍼灸南風堂を東日本大震災で失いましたが、平成27年に松戸市でポプラはりきゅう整骨院となって再始動しました

パオにフィガロ用のシフトゲートを流用する(1)

2023年03月02日 | Weblog

先日のパオの車検前に自分で点検してて思ったこと。

今更だけど、シフトノブとシフトゲートのシャフトの色が全然合っていない。

横から見ると違和感がすごい。

ライダース着てて、ズボンがパジャマ履いてるみたいな違和感だ。

やっぱ、シフトノブとシャフトの色は合わせるべきだなと。

調和って大事!

この時代のスカイラインやグロリアなどがメッキ仕様なんでシャフトのみ流用したいけど、シャフトの長さがまちまちで、変えたら今より使いにくくなる可能性がある。

そもそもシャフトが取れるのかも不明。

そこで思い出したのがパオと兄弟分のフィガロ。

フィガロのシフトゲートとコンソールをパオに丸ごと流用するのは定番です。

フィガロの内装は白とメッキで統一されていて、シフトゲートのシャフトがメッキ仕様なんですな。

パーツリストを見ると、シフトゲートのカバーを付ける部分の形が同じ。

これ・・・フィガロのシフトゲートとパオのカバーをニコイチにできるんじゃないか?

ヤフオクで探してみると、シフトゲートの中身だけ出品されててね。

これだけでは限りなく廃棄コースだけど、これこそ自分が求めていた素材

カバー無しだから激安。

早速カバーを合わせてみると・・・。

予想通りボルトオンでした

ただこれ、シャフトが下の部分で溶接されて分解できないんでシフトゲート丸ごとの交換になります。

シャフトが一本の棒で外せるのかと思ったら、とんでもなくガッチリしてた

シフトゲートを交換するには車をリフトアップしなきゃいけないんだな・・・。

これは、後日NASガレージさんにお願いです。

シフトゲートが変えられるのがわかったんで、シフトノブを付けてみる。

ぬらりと光る、重厚なシフトノブとシャフトの統一感よ

これが正解だよ

完成はもう少し先。

 

 

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