幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

“アガる”ことを抑える簡単で効果的な方法。

2018-01-08 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180108-00010005-agora-soci

第一の方法は、自身で緊張状態を敢えて作り出し、それを緩和させることでリラックスを図るという方法です。次のような手順でやってみて下さい。

1 目を力を入れてぎゅっとつむり10数え、パッと力を抜きます。

2 歯を食いしばるように力を入れて口を閉じて10数え、パッと力を抜きます。

3 肩をぐっと後ろに引き力いっぱい胸を張り10数え、パッと力を抜きます。

4 両手のこぶしをぎゅっと力いっぱい握りしめて10数え、パッと力を抜きます。

5 足のつま先を前の方に力を入れて伸ばして10数え、パッと力を抜きます。

場所等の関係で全部できないこともあるので、本番では一部でも構いません(目とこぶしと足だけとか)。
肝心なことは思いっきり力を入れて緊張状態を作り、それを開放することで「じんわり」と緊張が緩む感覚を味わえればOKです。

第二の方法は、副交感神経を働かせる方法です。
緊張状態にあるときは交感神経が働き、リラックスしている時は副交感神経が働くということは周知の事実です。

やり方はとても簡単です。
3秒間息を吸って、2秒間お腹にため、6秒間かけて息を吐くというものです。肝心なことは、吸う息の2倍の時間で吐くということと、息をお腹にためるということです。

例は、3秒、2秒、6秒としましたが、4秒、3秒、8秒でも構いません。お腹に手を当てると、吸ったときにお腹に空気が入り、吐いたときに空気が出ていくのが感じられます。

鼻から吸って口から出すことを原則としているやり方もありますが、鼻から吸って鼻から出しても構いません(雑菌が入る恐れがあるので口から吸うのはやめましょう)。

第三の方法は、アガリ防止のツボを押さえることです。
指の爪の側面を別の手の二本の指(私は人差し指と親指を使っています)で圧迫するのです。

最初は親指爪の外側だけを10秒圧迫します(リズミカルにグイグイと10回やっても構いません)。
次は薬指の爪の両側を10秒、中指、小指の爪の両側というふうに、4本の指の爪の側面を圧迫していきます。親指だけが外側です。

別の手の指も同じようにやれば一通り完了です。何回やっても構いません。この方法は、パニック障害を抑える「ツボ押し」として紹介されていたものです。吐き気を抑えるためには薬指のツボを集中的に押すのが効果的とのことです。慣れると、試験などの直前にもできて指をほぐれさせるので、筆記用具も最初からスムーズに使えるというメリットがあります。

以上、三種類の方法は、普段から練習しておけば簡単にできるようになります。今から毎日少しずつ練習してみて下さいね。

そして、ここが肝心なのですが、アガリを完全になくすことはできません。適度なアガリは集中力を生み出して高い成果を上げてくれます(適度なストレスが人間に必要なのと同じです)。

頭がボーッとした状態で本番に臨んだら大変なことになりますよね。
「よし、アガッているぞ」と肯定的に捉えることが大切です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった

2018-01-08 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180106-00203441-toyo-soci

たとえば正月。無病息災などを祈念するため、初詣に行かれる方は多いだろう。この風習、なんとなく大昔からあるような感じがするが、実は誕生は明治中期である。

 1872年、東海道線開通が開通し、川崎大師へのアクセスが容易になる。川崎大師は江戸から見て恵方にあたり、行楽も兼ねて参詣に行く人が急増し、特に1月21日の縁日(初大師)は大盛況となった。

 とはいえ、恵方は5年に1回しか来ない。当たり前だが鉄道会社としては毎年来てくれたほうが儲かる。そこで、大晦日から寺社に籠って元日を迎える「年籠り」、年明けはじめての縁日に参詣する「初縁日」、居住地から見て恵方にある寺社を参詣する「恵方詣り」といった古来からの行事を組み合わせ、縁日も恵方も関係ない「初詣」をつくりあげ宣伝文句としたわけだ。

 もう少し正月つながりでいくと、「重箱のおせち」もかなり新しい伝統だ。おせちは「お節」と書き、祝いの席の料理として奈良時代から存在したが、正月のおせちを重箱に詰めるようになったのは幕末から明治にかけてで、戦後、デパートの販売戦略によって定着した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人式に倒産騒動、はれのひ(harenohi)の社長は逃走中?マスコミも連絡取れず・・・

2018-01-08 | 徒然なるままに

成人式に倒産なんて・・・。

私も、その日に着付けがきつ過ぎたのか気を失って倒れて、成人式に出席できなかったです。

折角の高い振袖。

写真だけは、その前に撮っておきましたが。

母が利用している美容院でしたが、ヘタくそでした。


成人式当日、振り袖業者が突然行方不明に 新成人の女性「着付け会場はかなりパニック」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180108-00010000-huffpost-soci

2008年に創業し2012年7月末に初の直営店を横浜にオープンさせ、現在は横浜みなとみらい店、八王子店、つくば店、福岡天神店と全国に4店舗を構えている。
ハフポスト日本版でも8日朝に連絡を試みたが、いずれの店舗の電話もつながらなかった。



<iframe id="twitter-widget-0" class="twitter-tweet twitter-tweet-rendered" style="margin-bottom: 10px; max-width: 100%; height: 358px; width: 500px; min-width: 220px; position: static; margin-top: 10px; display: block; visibility: visible; border-image: none; padding: 0px;" title="Twitterツイート" frameborder="0" scrolling="no" data-tweet-id="950164863933808645"></iframe>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンマが記録的な不漁に!前年比で30%減、平成20年の4分の1まで数が減る!海流の異変か

2018-01-08 | 食品の安全、料理

サンマ半世紀ぶり記録的不漁 水揚げ前年比30%減
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280311000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

去年、全国の港に水揚げされたサンマの量は、7万7000トン余りと前の年より30%減り、昭和44年以来ほぼ半世紀ぶりの記録的な不漁になったことがわかりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち その①

2018-01-08 | 日本問題

延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち その①http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=332392

学生時代に借りた資金の返済が、卒業後も長期間、重くのしかかって生活を圧迫していく」としての姿が前面に押し出され、20歳前後の若者に最大で月10数万円の資金を貸すという「金融事業」としての実像が見えにくくなっている点だ。借りたお金を返すのは当たり前だが、その大原則の周辺で生じる歪み。奨学金問題の歪みを追った今回は、埼玉県に住む1人の女性の話から始めたい。

■300万円の一括返済を迫られた
「裁判所から呼び出しがあったときは、すごいびっくり。人生、終わった、と」
そんな言葉が口を突いて出た。富田久美さん(仮名)、30歳。2Kのアパートで1人暮らしを続けている。
最初に裁判所から通知があったのは、2013年2月だったという。学生時代に独立行政法人日本学生支援機構(支援機構)から借りた総額316万円の奨学金。「毎月1万6000円の返済を20年間続ける」という約束が果たせなくなって返済が滞り、とうとう支援機構側が裁判所を通じて一括返済を申し立てたのだという


一括返済の総額は、遅延損害金も含め、334万円になる。
富田さんは2003年春、東京の私立大学に入った。ところが、家庭の事情で、授業料が未納になってしまった。実家からの援助も途絶え、富田さんの日常は一変する。
学生課とも相談し、まず、支援機構の利子付き奨学金(第2種奨学金)を毎月10万円借りることにした。それでも未納の授業料や生活費をカバーしきれない。昼間は学校に行き、夕方からは飲食店でアルバイト。仕事は朝5時まで続き、少し仮眠してまた大学へ行く。1年間の休学もして進級に必要な学費を貯めたという。

結論から言えば、学業と学費・生活費稼ぎは両立しなかった。休学後にキャンパスへ戻ってくると、「なんで自分だけお金に苦労しているのか。ならば、その元を切ってしまえばいい」とも感じ、自らの判断で大学をやめた。その時点で支援機構からの奨学金は316万円。資格は「高卒」のままでありながら、重い負担が残った。

■滞納の末「ブラックリスト」に
この30年間、日本では世帯収入が伸び悩む一方、学費は上昇を続けてきた。社会全体の貧困化も進み、若者の生活環境を直撃してもいる。親元を離れ、かつ、「親の援助」によって学生生活をまっとうできる若者は、限られた存在になりつつある。

日本最大の奨学金実施主体である「支援機構」のデータによると、2015年度(平成27年度)の奨学金利用者は、全国で約134万人に上った。10年前の3割増、人数で言えば35万人も増えている。
一方で「延滞者」も目立ってきた。貸与奨学金は社会人になってから返済の義務が生じるが、支援機構のデータによると、3カ月以上の延滞者は約17万人にもなる。


それにしても、富田さんのように30歳にもなって、なぜ裁判所で支援機構と向き合うような事態が起きるのだろうか。実は、富田さんもそうだったように、支援機構は延滞者に対し、貸し金の返還を求め、滞納者には督促を行う。督促しても返済がなければ、裁判所を通じて返済を求める。このプロセスは、通常の貸金業務と何ら変わらない。
支援機構でこの問題を担当する石川和則課長は、こう話す。
「多重債務によって自己破産に陥ることを防ぐためにも個人信用情報機関に登録し、延滞情報を共有することで新たな貸し付けを防ぐといった教育的観点からです」

信用情報機関との情報共有――。つまり「ブラックリスト」への登録である。そうなると、借りた側はクレジットカードなどの利用が難しくなり、生活設計が大きく狂ってしまう。富田さんもその境遇に陥った。
そうした先に裁判所を介した「支払督促」がある。支援機構によると、その件数は2014年度だけで8495件にのぼる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。