幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

モノ作りの現場を蝕み産業を滅ぼす「日本病」の正体

2018-01-09 | 日本問題

http://diamond.jp/articles/-/154056

誰もが知っている大手メーカーで無資格者による品質管理やデータ改ざんが相次いで露見している。神戸製鋼、日産自動車、富士重工、三菱マテリアルの子会社2社、三菱アルミと続き、いまや経団連会長の出身企業の東レまでも「不正行為」が明らかになった。高品質を誇ってきた日本のモノ作りへの信頼に、黄色信号が灯り始めている。

日本企業で「不正」相次ぐ
発覚しても責任取らず

 この問題の根は深い。

 事態が深刻なのは、いずれの企業もひどい経営危機にあるわけではなく、むしろ巨額の内部留保を積み上げていることだ。

 そして無資格検査やデータ改ざんの多くは90年代以来、続いてきたことでであり、発覚しても経営者はほとんど責任をとっていない。

 つまり、これらの続発する不祥事は、実はバブル崩壊後に始まった問題先送りによる「失われた20年」が今も続いていることの証左に過ぎないのだ。

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使ってないサービスが請求書に!携帯利用明細に気をつけろ

2018-01-09 | 徒然なるままに

http://diamond.jp/articles/-/154615

機種変更を境に発生した
「その他回線料金など」のナゾ

この番号は、はて…?5年ほど前に量販店で行った機種変更の際の状況を懸命に思い出してみたところ、ひとつ思い当たる節があった。そういえば、「使わなければタダですから(使ったら5000円掛かります)。必要なければ、近くのショップで返品してください」といってルーターを渡されたのだ。あのまま、どこかに置きっ放しにしていたかも……。

 そこで、デジカメやICレコーダーなどをまとめて置いてある本棚の一角を探してみたところ、案の定、無線ルーターらしきものがみつかった。しかし、電話番号はどこにも書かれておらず、料金明細書にあった電話番号がこの機器に紐付いているのかどうかまでは分からずじまいであった。

 しかし、原因がこのルーターだったとして、なぜ「使わなければタダ」のはずのものに課金されなきゃいけないのか!?

 郵送されてきた料金明細書とルーターを持って、近所の携帯ショップではなく、5年ほど前に機種変更したターミナル駅にある量販店の店頭を訪ね、ハーフクレームを入れることにした。カウンターの若い女性に、「半分相談、半分クレームなんですけど…」と切り出したところ、しっかりしていそうな男性社員(後で聞いたところ、量販店の社員ではなく、携帯キャリアの主任クラスであった)で出てきて、対応に当たってくれた。

 その結果、次のようなことが判明した。

 5年ほど前の機種変更時に、「使わなければタダ」といわれて渡されていたルーターに対し、その時点から2年経過した月から“自動的に”月額利用料金が発生していたことが判明。都合、約3年のあいだ、箱に入ったまま使っていないWi-Fiルーターの月額レンタル料を毎月支払い続けていたのだ。

 その機種変更時には、「最初の2年間は無料で、3年目から月額料金が掛かる」なんてことの説明を受けた記憶はない。「必要なければ、近くのショップで返品してください」という説明は、近いうちに返品される前提での説明の仕方だったようだ。

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NYで若いホームレスが急増。行き詰まった米国経済に大転換の足音(まぐまぐニュース)

2018-01-09 | 世界

http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/314.html


世界の基軸通貨「米ドル」が大きな曲がり角を迎えているようです。以前お伝えした米ポートランドだけでなく、あのNYでも若者のホームレスが激増しているという米国経済のショッキングな現状を明かしたのは、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者でクリエイターの高城剛さん。同メルマガでは、米国の基軸通貨の歴史を振り返りながら日本円と米ドルとの関係性を分析。そこから見えてきたのは、数年以内の「金融政策の歴史的大転換」という大胆な予測でした。

2018年にアメリカは大きな金融政策の転換を実行する

現在、基軸通貨を持つ米国の経済状況は、大きな曲がり角を迎えています。

以前、このメールマガジンでもポートランドの人口およそ1%がホームレスになり、いままで見たことがないティーンエイジャーホームレスを、僕は「サードウェーブ・ホームレス」と呼ぶほど、町の様相が激変して衝撃的だったとお伝えしました。

全米憧れの街・ポートランドに非常事態。ホームレス急増で街が激変

AFP通信によれば、現在、ニューヨーク市でホームレスの児童の数が増加し、小学生の7人に1人以上の割合に達する可能性があると報じられています。

富とジェントリフィケーション(再開発による地区の高級化)の偏在が加速し、「ゆっくりした時間のなかで、幸せに生きる」ような「普通の物語」を生きることは、もはや不可能なのが米国の現在であり、今後、日本でも同じような光景になることが予測されます。

そこで、米国の基軸通貨の歴史を振り返りながら、日本円との関係性を考えたいと思います。

国際為替市場で中心に扱われる通貨のことを基軸通貨(キーカレンシー)と言います。

基軸通貨としての機能を果たすには、

・軍事的に指導的立場にあること
・発行国が多様な物産を産出していること
・通貨価値が安定していること
・高度に発達した為替市場と金融・資本市場を持つこと

などが挙げられます。

しかし、歴史の移り変わりとともに、基軸通貨も移り変わります。

第一次世界大戦まで英国のポンドが基軸通貨でしたが、欧州各国は経済が疲弊し、逆にアメリカは戦争特需で経済が急成長したため、基軸通貨が英ポンドから米ドルへ移りかわりました。

その後、第二次世界大戦を経て、アメリカがIMF体制の下で各国中央銀行に対して米ドルの金兌換を約束したことで、米国は基軸通貨の地位を揺るぎないものとします。

その後、「金兌換を約束」は、反故にされることになります。

ここで、ドルと円の歴史を振り返りましょう。

いまから70年近く前の1949年に、1ドル=360円が米国政府の決定で定まります。

その後、1971年に「ニクソン・ショック」として 360 円の固定相場制が一方的に転換し、「金兌換を約束」した事実は、葬られました。

そして、1979年にボルカーFRB(米連邦準備制度理事会)議長のインフレ対応の高金利政策でドル高に転換 。

1985年には、「プラザ合意」でレーガン米大統領がドル安政策に舵を切り、日本はバブル経済がはじまります。

それから十年後の1995年、ゴールドマンサックス出身のルービン米財務長官が「ドル高は米国の国益」と発言し、米国内の製造業保護が打ち切られ、金融立国へ向かい、ドル高転換します。

この時の産業構造の転換が、今日まで続くあらゆる二極化を生み(95年がニューエコノミーと二極化のスタート)、2007年に米国サブプライム問題が顕現化して、火急的にドル安へと再び転換 。

その後、リーマンショックの本質的問題を浮上させないため、QE(量的緩和)がもたらした資産価格上昇とバブル崩壊に対する懸念から、再びドル高へと向かいました。

このように、ドル円相場は、常に米国の政策次第となり、また、交互にドル安政策、ドル高政策を繰り返しながら、バランスを取るというより、米国は問題を先送りにし続けています(日本は従属しています)。

言い換えれば、社会問題により米国の国体が揺らぎそうになった際、金融政策を大きく転換させてきたと言えます。

この社会問題とは、戦争のこともあれば、現在の二極化のようなことまで様々で、体制が揺らぎそうになると、都度に政策を転換して延命を図っているとも言えます。

ですので、マクロ経済や様々な指標を見るのではなく、実態社会をみなければ、次の行方はわかりません。

現在、米国は過去70年間で、もっとも疲弊しています。

ジニ係数を見てもわかりますが、貧富の差が広がるどころか、富の偏在がロングテール化しており(まさにインターネットによる弊害)、QEによるインフレにより、生きていくのが困難になっている人たちが続出しています。

つまり、大きな金融政策の転換が近づいていることを、知らせています。

その転換とは、単なる現在のドル高からドル安政策へのシフトとは限りません。これから遅くとも数年以内に、歴史的大転換が起きるかもしれません。なぜなら、それほど米国社会は、行き詰まっているからです。

2018年、米国は大きな金融政策の転換を実行するでしょう。

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C型肝炎治療「最大の問題点」が解消? 飲み薬で治る時代に

2018-01-09 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171228-00000061-sasahi-hlth

肝がんの原因となるC型肝炎。従来は注射薬での治療が中心だったが、2014年から飲み薬が次々と登場している。17年11月にも新たな薬が使用できるようになり、ほとんどの患者のC型肝炎が飲み薬で治るようになった。

【図表でみる】C型肝炎治療で使われる飲み薬はこちら

 血液を介して感染するC型肝炎ウイルス。一度感染すると、約7割の人は感染が持続し、慢性肝炎や肝硬変、肝がんになりやすくなる。実際、肝がんや肝硬変の患者の約6割は、C型肝炎の感染者だ。このため、C型肝炎ウイルスに感染していることがわかったら、肝硬変や肝がんを予防するために、ウイルスを体内から除去する治療が必要だ。

 1992年以降、C型肝炎は、インターフェロンという注射薬を中心とした治療が実施されてきた。しかし、発熱、関節痛、全身の倦怠感、貧血、食欲不振などの副作用があるほか、治療期間が半年~1年と長い。帝京大学病院消化器内科教授の田中篤医師はこう話す。

「C型肝炎治療の目的は肝がんの予防であるにもかかわらず、インターフェロンは副作用が強いことから肝がんのリスクが高い高齢者や肝硬変の人には使えませんでした。それが最大の問題だったのです」

 また、せっかく副作用に耐えて治療をしても、効く人と効かない人がいることも問題だった。

 C型肝炎は遺伝子の特徴によっていくつかのタイプに分けられる。日本人の約7割が「1型」タイプ、残りの約3割が「2型」タイプだが、インターフェロンが効きやすいのは2型だ。

 こうした問題を解消するために、2014年に登場したのが「直接作動型抗ウイルス薬」という飲み薬だ。インターフェロンが、ウイルスを破壊するタンパク質を活性化するという間接的な作用だったのに対して、飲み薬はウイルスを直接攻撃する作用がある。この薬により、治療効果が飛躍的に上がった。

 14年に保険が使えるようになった「ダクラタスビル」(商品名ダクルインザ錠)と「アスナプレビル」(商品名スンベプラカプセル)の併用治療を皮切りに、治療期間12週間の「レジパスビル/ソホスブビル」(商品名ハーボニー配合錠)や、「グラゾプレビル/エルバスビル」(商品名グラジナ錠/エレルサ錠)など、次々と新薬が登場。17年11月には慢性肝炎であれば治療期間8週間の「グレカプレビル/ピブレンタスビル」(商品名マヴィレット配合錠)が発売され、12月には「C型肝炎治療ガイドライン」が改訂された。

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『抗生物質や痛み止めの乱用で胃や小腸がボロボロ ~ 結果、小腸でカンジダが大繁殖!』

2018-01-09 | 医療、健康

ツイートから

『抗生物質や痛み止めの乱用で胃や小腸がボロボロ ~ 結果、小腸でカンジダが大繁殖!』 https://ameblo.jp/64152966/entry-12342592175.html

抗生物質や痛み止めの乱用で小腸がボロボロになり結果、小腸でカンジダが大繁殖します。 小腸は人間の免疫機能の6割から8割が関係していると云われています。

抗生物質の副作用 腸がボロボロになるリーキーガット症候群って何?
http://health-1point.com/what-leaky-gut-syndrome/


痛み止めの薬は、胃潰瘍や胃ガンを誘発する!

痛み止めで、胃粘膜が荒れます。
そこに、強アルカリを出すピロリ菌が入り込みます。
当然、その強アルカリによって細胞が、慢性的に傷つきます。

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花は、人間の目には見えない「熱」でミツバチを誘ってる

2018-01-09 | 花、植物

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180108-00010009-giz-sci

実験に参加したのは、幅広い種類の花から花へ飛び回る習性のある受粉者、マルハナバチ。パターンの違いによって気に入ったものを示しながら、異なる花を区別できることがわかりました。

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