幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

賛否両論の小室哲哉“引退会見”を臨床心理士が分析「介護バーンアウト状態の可能性」

2018-01-23 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00010000-abema-soci&p=2 

「まず『引退』と口にし、かつ1時間40分と長い時間心情を吐露した。いかに介護が積もり積もって爆発しそうになっていたのかということの表れじゃないかと思う。介護をされている方は、自分の中にストレスやモヤモヤ、この先どうなるんだろうという思いを抱えながら過ごしていく。それを外に出せずに、介護者としての自分と社会人としての自分と両立が難しくなってくることも当然ある。(小室さんは)引退という言葉でこれからは介護者として生きていくということと、1時間40分の中で今まで貯まったものを一気に放出するという作業をこの会見を通してやったのだと思う」

 続けて、“小室哲哉”という人物像にも触れ「これまで『生産』『進歩』とクリエイティブな世界の中で生きてきた方。一方で、介護は現状維持だったり場合によっては停滞したり、機能が失われていくネガティブな経験をたくさんしなければならない。そういう意味では小室さんのような方には介護は向いていないとも言える。日常生活で介護の割合が大きくなればなるほど、それまでの生産、進歩とは違う生き方をしなくてはならなくなり、それがストレスフルになるところがあったのではないか」と推測。心理学の『バーンアウト』という状態を紹介し、「介護を頑張りすぎて物事への意欲や活力が失われた“介護バーンアウト”状態になっている可能性がある」と見解を述べた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<受動喫煙>規制外6~9割 飲食店、厚労省案に懸念

2018-01-23 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000002-mai-soci

 厚生労働省が検討している、受動喫煙対策強化のための健康増進法の改正で、規制対象外にされる見通しの店舗面積150平方メートル以下の飲食店は、一部自治体の独自調査に基づくと6~9割とみられる。チェーン店などは面積を問わず規制する方向だが、専門家からはより実効性の高い対策を求める声が上がる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ・アラスカ湾でM7.9・太平洋の広域に津波発生の可能性

2018-01-23 | 地震

すぐに投稿したつもりが、遅くなってすいません。

津波は、日本に1~2時ごろです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000018-rescuenow-int

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間1月23日18:31頃、アラスカ湾を震源とするM7.9の地震が発生しました。気象庁によると、太平洋の広域に津波発生の可能性があります。日本への津波の有無については現在調査中です。【1月23日19:30現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:アラスカ湾(北緯56.0度 西経149.0度)
近隣都市からの方角・距離:
アラスカ州・チャイニアックの南東 262.1 km
アラスカ州・アンカレッジの南 578.1 km
アラスカ州・イーグルリバーの南 588.3 km
アラスカ州・ニック=フェアビューの南 609.6 km
アラスカ州・ジュノーの西南西 919.1 km

発生日時(日本時間):1月23日18:31頃
震源の深さ:25km
地震の規模:M7.9
津波:津波警報センター(PTWC)は津波情報を発表し、警戒を呼び掛け。
 0.3m以下:グアム、ハワイ、日本、ジョンストン島、メキシコ、ミッドウェー諸島、北マリアナ諸島、北西ハワイ諸島、ロシア、ウェーク島(23日19:20時点)

 

6時間後(本日の深夜1〜2時)に日本に津波到達。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道の駅やSAで見かける「車中泊」、犯罪に巻き込まれるリスクもあるので要注意

2018-01-23 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00007297-bengocom-soci

全国的な状況を把握するのは難しいが、国土交通省は「道の駅は休息施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています」(同省HP)としており、車中泊を歓迎する道の駅は多くなさそうだ。

●スマホ充電や火気使用は犯罪にあたるおそれ

「車中泊が禁止されていない場所であっても、宿泊施設の感覚で利用すると犯罪に該当する行為をしてしまう可能性があります。例えば、トイレなどの電源を無断で使用してスマートフォンの充電などをすると、電気窃盗(刑法235条、245条)となるおそれがあります。

また、駐車場にコンロやバーナーなどを出し、火気を使用して料理などをすると、軽犯罪法違反(1条9号)や火災予防条例など条例違反となります。キャンプなどのアウトドア全般で共通しますが、独りよがりにならず、皆が気持ちよく利用できることを心がけたいですね」

●窓ガラスに目隠しをして、きっちり施錠はしておくべき

「反対に、強制わいせつ等の性犯罪被害も報道されています。その他にも、施錠せずに車を離れている間に車内の物を盗まれたり、施錠していても窓ガラスを割られて車内の物を強奪されたりする被害に遭う可能性もあります」

「被害に遭う可能性をできるだけ低くするためには、人気のない場所に駐車することは避け、外部から車内の様子が見えないように窓ガラス全てに目隠しをし、きっちり施錠することは必ずしておくべきです。そして、自らの身を守るためには、危険を感じた際にすぐに車を発進させられるように飲酒は控えておくべきだと考えます」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メモを消費すると中から精巧な模型が……! 職人技が詰まったメモ帳「OMOSHIROI BLOCK」が大人気

2018-01-23 | 徒然なるままに

数千円から1万円くらいまでか。少し高いか。今は売り切れで、製作中のようです。

画像がありますが、いろいろあって、見事です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000024-it_nlab-life

 用紙を取っていくと、その跡から精巧な模型が現れる――粋な趣向が凝らされたメモ「OMOSHIROI BLOCK」が注目を集めています。模型見たさに、無闇にメモをとってしまいそう。

【画像大量:他のバリエーションもとんでもないクオリティ】

 ラインアップは建物やオブジェなどを立体化した「SHAPE」、都市の風景を奥行きまで再現した「SCENERY」、ポートレート風に人物や動物などを表した「SCENE」の3系統。これらのアートが、メモ用紙で覆い隠されています。1枚1枚の用紙が立体を囲うように成形されており、メモをとるたびに、隠れていたアートが少しずつ姿を現す仕組みです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首都圏の鉄道、積雪で運休や遅れ!関東の積雪量は20センチ超!気象庁「控えて」

2018-01-23 | 気象 大気


首都圏の鉄道 雪で運休や遅れ(午前6時半)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298461000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

首都圏の鉄道は22日からの雪のため、JRを中心に運休や遅れの影響が出ています。

中央線快速電車と武蔵野線は上下線の一部の列車で運休と遅れが出ています。青梅線と八高線は本数を減らして運行し、一部の列車が運休します。



関東平野部 20センチ超の雪残り注意を 北日本では警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

s_ice_screenshot_20180123-071235.jpeg
s_ice_screenshot_20180123-071308.jpeg

北海道の道央道 11台多重衝突 2歳女児など6人負傷 猛吹雪で"ホワイトアウト"https://news.yahoo.co.jp/pickup/6269459

 1月23日午後、北海道滝川市の道央自動車道で11台が絡む多重事故が発生し、少なくとも4人が重軽傷を負いました

 

首都高速道路で大量の車が立ち往生⇒トンネルに排気ガスが充満して緊急避難へ 徒歩で移動
首都高のトンネルで激しい渋滞 車降り歩く人も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298361000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003

s_ice_screenshot_20180123-065319.jpeg
s_ice_screenshot_20180123-065334.jpeg
s_ice_screenshot_20180123-065351.jpeg
首都高速道路では、大雪の影響で22日夜から各地で通行止めや渋滞が相次いでいます。このうち、中央環状線の地下にある山手トンネルでは、長時間、激しい渋滞が続いたため車を降りて歩いて非常階段を上り地上に出る人たちが相次ぐ事態となりました。



大雪 高速道広い範囲で通行止め
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298451000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

日本道路交通情報センターによりますと、首都高速道路は23日朝になっても多くの区間が通行止めになっているほか、各地で渋滞が起きるなど大雪の影響が続いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津白根山の噴火は3000年ぶりか 自衛隊員1人の死亡を確認 気象庁「観測出来ず想定外」

2018-01-23 | 地震


草津白根山 「大きな噴石に警戒を」気象庁会見
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299091000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_008

気象庁の齋藤誠火山課長は、23日午後1時から記者会見を開き、「草津白根山の本白根山の鏡池付近で噴火が発生した。鏡池付近からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に警戒してほしい」と呼びかけました。



3000年ぶりの噴火か?本白根山「事前の予兆なし」気象庁
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23533.html

けさ9時59分ごろ、群馬県の草津白根山の主峰・本白根山が噴火した。気象庁は記者会見で「事前に火山活動の活発化を示す予兆はなかった」として「3000年ぶりの噴火の可能性が高い」と発表した。



雪崩に巻き込まれた陸自隊員1人死亡
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_013

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火し、同じころ近くのスキー場で起きた雪崩に訓練中の陸上自衛隊の隊員6人が巻き込まれ、このうち1人が死亡しました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界中の火山が噴火の不気味…2月は“巨大地震”に要警戒

2018-01-23 | 地震

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/221449

どうにも不気味な動きだ。世界中の火山が噴火し始めている。今月5日、パプアニューギニアの火山島「カドバー島」で有史以来、初の噴火が起きたのを皮切りに、インドネシア、フィリピンの火山が相次いで噴火。日本でも15日、鹿児島県の桜島が2度、噴火した。

1946年と同じ場所で連鎖地震

 14日、ペルー南部沖でマグニチュード(M)7.1の地震があった。それから遡ること約半年、昨年7月中旬に、アリューシャン列島でM7.7の地震が発生している。

 実は、1946年に同じ場所で地震が発生した後、日本で大地震が発生しているのだ。同年4月、アリューシャン列島でM8.1の地震が起きた7カ月後の11月、ペルーでM7.3の地震が発生。その1カ月後の12月、日本の紀伊半島沖でM8.0の「昭和南海地震」が起きているのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナンバーの記載は必要ない

2018-01-23 | 日本問題

 http://85280384.at.webry.info/201801/article_172.html

地方自治体が企業へ送る従業員の個人住民税額通知書にマイナンバー制度の個人番号の記載を定めた規則を、政府が改正したことが16日、分かった。2018年度から番号記載が不要になる。

 誤送付による情報漏えいが相次いだほか、通知書を管理する企業側の事務負担が重く、経済界や自治体が不記載とするべきだと訴えていた。 (以上 共同通信)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの薬の副作用には要注意!

2018-01-23 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180119-00010000-ourage-life

近年、骨粗しょう症の薬であるビスフォスフォネート(BP製剤)が、顎骨壊死を招くとして大変な問題になっている、と丹羽さん。
「当院にいらした患者様に、骨密度の数値が正常範囲でも予防で処方され飲んでいた方が、口腔内の骨に膿の出る穴(瘻孔)が生じたケースもありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国からではなく韓国のPM2.5大気汚染は国内発

2018-01-23 | 気象 大気

中国からではなく韓国のPM2.5大気汚染は国内発https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180120-00080682/

画像

 聯合ニュースによると、ソウル市の25区で午後6時に平均PM2.5濃度が116マイクログラム/立方メートルを記録しました。午後8時過ぎの段階で中国から韓国、日本にかけてのAQI指数マップを上に取り出しました。この時の風向きは黄海を北風が吹き、北京に近い渤海湾では東の風でした。中国・河北省などは「500」など重度の汚染状況にあるものの、風向きから韓国に影響するはずがありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーロッパのほぼ全域に「北極からの寒気」が直撃し、異常な寒波が各地に到来。少なくとも60人以上が寒さで死亡

2018-01-23 | 気象 大気

ツイートから

 ヨーロッパのほぼ全域に「北極からの寒気」が直撃し、異常な寒波が各地に到来。少なくとも60人以上が寒さで…http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/454.html

1月5日から 1月7日の間くらいに記録された各国の最低気温は下のようになります。

 

2017年1月にヨーロッパ各地で記録されたその国の最低気温

 


・フィンランド -41.7℃


・スウェーデン -41.3℃


・ポーランド東部 -25℃


・スロバキア -42℃


・ドイツ南部 -20℃


・ロシア北部 -54℃


などと、ちょっと考えられないほどの気温となっています。


この寒波で、ポーランド、イタリア、ロシアなどで、低体温などのために多くの人が亡くなっていると報じられています。

 

昨年11月から寒さで65人が亡くなっているポーランドの凍結 1月8日

At least 33 die in cold snap across Europe


また、先ほどの大気の流れの図で、ギリシャやスペインなどのふだんは温暖な地域も大変な寒さに見舞われている可能性があることがわかります。

 

雪にみまわれるギリシャ・レスボス島の難民キャンプ

BBC

 

スペインでは非常に珍しい川の凍結

BBC


ヨーロッパのかなり広い範囲で、ちょっとしたミニ氷河期の状態に入っているのですけれど、問題は、この寒気が「一過性ではないかもしれない」ことです。


昨年あたりから、ヨーロッパや北米大陸などには北極からの異常な寒気がたびたびおとずれていますが、今はまだ冬の始まりともいえ、今後も同じような状況が何度もあらわれるようですと、いよいよ氷河期じみた冬の光景となっていく可能性があります。


アジアや他の地域にも、これは多少は影響するとは思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小室哲哉の反省は危険 夫婦カウンセラーが指南「配偶者介護の対処法」〈

2018-01-23 | 医療、健康

小室さんは、何かいろいろなことを問題提議してくれたような感じがします。

勉強になる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180122-00000047-sasahi-life

<生活上の出来事とストレス強度>
配偶者の死 100(最高値)
離婚 73
夫婦の別居 65
結婚 50
夫婦の和解 45
家族が健康を害する 44
妊娠 40
性生活がうまくいかない 39
経済状態の変化 38
優れた業績をあげる 28
妻の就職、復帰、退職 26
生活状況の変化 25
※ホームズとレイの「社会再適応尺度」より一部を抜粋

KEIKOさんの場合は、病気の性質上それが顕著でした。小室さんは記者会見で、「一番ショックを受けたのは、KEIKOは歌手ということで大きな存在だったと思うのですが、残念なことに音楽に興味がなくなってしまって」と語っていましたが、心理的には「いままでのKEIKOさん」がいなくなってしまったという体験だったのでしょう。つまり離婚や別居に近いストレスを小室さんは感じたはずです。

 もちろん、その原因が病気だということも、同じ人だということも、頭ではわかります。しかし、自分が今まで愛してきた人とは違う人に「見えてしまう」という現実もあります。これは多くの人に当てはまりますが、仮に今初めてこの人に出会ったのなら、自分はこの人を愛するだろうか?という問題です。

 卑近な例でいうと、パートナーの不貞行為でショックを受ける理由の一つは、「自分だけを見てくれている、自分を一番に思ってくれている(と信じていた)パートナーがいなくなってしまった」ということだと考えられます。もちろん、物理的に消えてしまってはいませんが、心理的には突然「違う人」になってしまったわけです。パートナーが違う人になってしまうショックというのはそういうものだと思います。

 

 好きな人を介護をしなければならなくなることも大きなストレスです。介護自体、不幸な事件が多数起こるほど大変なことですが、妻の介護をしなければならないというのは、恋人としての関係と、介護―被介護の関係性との2重の関係性を持つことになります。これは心理学でダブルロール(2重役割)と言われているものの一例です。実際、日本の多くの家庭では子どもができると、両親という関係性ばかりになってしまい、恋人としての関係性が希薄化してしまうことが多いのは、健全に二重の関係性を維持するのは心理的にとても疲れることだからです。

 小室さんは、相手の急激な変化によるストレスと恋人としての関係と介護の関係の2重関係の困難さをうまく乗り切れなかったのかもしれません。

 強いストレス状態の時には特に、人は自分を守るために支えや慰めを必要とします。こういうときに、世間的には「自分の気持ちが弱かった。反省している」と言うのが正解のようですが、これは危険な考え方です。気持ちを強く持つということは、一般には、自分のニーズに負けず「我慢」することを意味します。

 社会的に不適切な行為を擁護・推奨する意図は全くありませんが、仮に一生懸命生きてきたにもかかわらず、不幸が重なって無職のホームレスになってしまった人が、どうしても空腹に耐えかねて食べ物を万引したとします。事情が何であれ、万引が違法であることは間違いのないことですが、その人を捕まえて「自分の気持ちが弱かった」と反省させても、その人がどう努力しても最低限の食べ物を買うお金を稼ぐ道がないのだとしたら、意味のないことです。気持ちを強く持っても、生存に必要な食べ物が不要になるわけではありません。意志の強さで実現できることは、せいぜい数日の絶食であって、ずっと食べないで生きていけるようになるわけではありません。

「人はパンのみにて生きるにあらず」というように、生きて行く上で精神的な充足感が絶対に必要です。ところが、こちらは目に見えないので簡単に無期限の絶食ができるものとみなされてしまいます。これは危険な発想です。

 日本の介護問題となると、具体的にどう介護負担を減らすかなど、個人では解決できない部分も出てくると思いますが、小室さんが示した高齢社会の一つの課題を自分の問題として考えておくべきは、そうした人間のありようを前提にした回避方法です。

 例えば、日頃から夫婦の愛情関係と親同士としての関係性を両立させて2重の関係への対応力をつけておくとか、精神的な飢餓・充足に意識を向ける習慣などは、いざ介護になった時にも役立ちますが、それ以前に日々の夫婦の関係を豊かにするために役立ちます。

https://dot.asahi.com/wa/2015051300099.html?utm_source=yahoo_rss&utm_medium=referral 愛する妻が若くして認知症に…医師である夫がしたこと

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00106497-nksports-ent ピュアで不器用、小室哲哉24年前のほっこり舞台裏

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小室哲哉「死にたいと思ったことはないが、消えたいと思うことはある」 昨年6月に吐露

2018-01-23 | Music

そうか・・。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180122-89993023-techinq

オンエアされてない部分も含まれているが、小朝が一番印象に残ったのは「時代の空気が読めなくなった」との発言だった。

『春風亭小朝オフィシャルブログ』によると、小室哲哉のもとには仕事のオファーは色々ときているが「たとえ作曲をしても、世間はそれを新鮮なものとは感じてくれないのではないか」と彼は悩み苦しんでいたらしい。「キーボードで作曲する場合、慣れた方へ指が動いてしまう指癖というのがある」、しかし「もし小指を別のところへ置いたら僕の作品ではなくなってしまう」と行き詰った結果、過去の自分の作品にヒントを得ようとしてしまうのだという。「“才能が枯れると形式が始まる”という言葉がありますけど、そういう感じですか」と春風亭小朝が問うと、うなずいたそうだ。

またSNSの時代である今、小室は自分に対する誹謗中傷に非常に敏感だったという。だからだろうか、褒めてくれる人を探して時にはコメントを返していたそうである。実生活での彼の孤独が伝わってくるようで、胸が痛いエピソードだ。

話の流れから小朝が「死にたいと思ったことはありますか」と質問すると、「それはないですけど、消えたいと思うことはありますね」と答えた小室。この消えたいという意味は“誰からも批判されず、何かを強要されることもない”、“とりあえず、世間からかまわれない状況に身を置きたい”というこどではないかと小朝は推測する。

そしてインタビューの最後に「もし、お墓に小室さんの楽譜を1曲だけ刻めるとしたら何を選びますか」と聞くと、『I’m proud』と明かしたそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山中所長、辞職の可能性に言及 助教の論文不正問題

2018-01-23 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180122-00000049-ann-soci

 山中伸弥教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所で、論文のデータに捏造(ねつぞう)や改ざんがあったことが分かりました。

 不正があった論文は、「血液脳関門」と呼ばれる機能と同じような特徴を持つ脳内の細胞をiPS細胞から作製する手順について、京大のiPS細胞研究所の助教が発表したものです。京大によりますと、調査の結果、論文の根幹となるグラフなどに捏造や改ざんが認められたということです。京大は今後、関係者の処分を行うとしていて、山中所長も会見で自身の辞職の可能性について言及しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。