英インディ・レーベルのCEOが語る、アーティストからメジャー契約が敬遠される理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00029347-rolling-int&p=1
英インディ・レーベルのCEOが語る、アーティストからメジャー契約が敬遠される理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00029347-rolling-int&p=1
妊婦は土いじりもローストビーフも、ネアな肉類、猫の糞、危険なようです。知らない人が多いので、注意してください。
成人でも猫に引掻かれて、失明するかもとかも。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00551094-shincho-life
世界人口のじつに3分の1が感染しているとされる寄生虫「トキソプラズマ」。哺乳動物の細胞に寄生するこの原虫には、妊婦に感染することで胎児の脳機能に重篤な影響を及ぼす可能性がある。「感染が早い時期であれば死産や流産、遅い時期だと、水頭症や脳内石灰化、精神面での障害、視覚障害をもって生まれることがある。これを“先天性トキソプラズマ症”と呼びます」(国立感染症研究所の永宗喜三郎氏)。さらに健康な成人や小児にはほとんどが無症状とされるが、“脳を蝕む”というこんな報告も……。
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日本でのトキソプラズマ感染者は4千万人にものぼるというが、あまりに実感が湧かないため、本誌(「週刊新潮」)でも、本当に3人に1人が感染しているかどうかを調べてみた。
まずは、20代前半と40代半ばの男性、20代後半の女性の3名。8月から9月にかけて、東京都内の病院でトキソプラズマ抗体検査を受けた。すると、20代後半の女性に陽性が出た。ぴったり3分の1だ。
念のため、さらに2名を追加。40代後半の男女が検査を受けたところ、40代後半の男性が陽性だった。都合、5分の2。よもやこれだけの高確率とは……。陽性が出た当人たちは、
「この2、3カ月で感染した可能性が高いとのことでした。医師からは“なにか美味しいお肉を食べた?”と聞かれました。7月にカンボジア旅行をしたと告げると、“それは怪しい。土や水からも感染するので、おそらく旅行中の感染でしょう”と言われました。結婚を控えているので、いま判明してよかったです」
と20代後半の女性が言えば、40代後半男性は、
「カメラマンなので、仕事で世界各地へ行きました。インドやニューカレドニア、バヌアツ、フィリピン、ラオスなどなど。衛生状態の悪い国ではミネラルウォーターしか飲まないし、肉や魚も火の通ったものしか食べません。でも生肉が好きなので、レバ刺しは禁止されるまで月1回はホルモン屋で食べていましたね。あと、土いじりも好き。ガーデニングもしていますし、今年、区民農園に当たったので野菜を育てています。どこから感染したのか、まったく分かりません」
成人や小児にはほとんど無症状とはいえ、実はこの寄生虫、健常者にも生命に関わる重大なリスクをもたらすことが指摘されている。その研究結果と具体的なケースを紹介していこう。
長崎大学病院小児科の森内浩幸教授の話。
「先天性以外の感染を後天性トキソプラズマ症と呼びます。健康体の方であっても発熱や倦怠感、リンパ節の腫れを引き起こす場合がありますが、一時的な症状なので問題はありません。でもたとえば、エイズ患者や臓器移植後の免疫不全者ではトキソプラズマによる脳炎や肝炎に要注意。重篤な症状につながります」
他方、精神疾患や性格といった、脳とトキソプラズマの関係性についてもさまざまなデータがあるという。
チェコの進化生物学者、ヤロスラフ・フレグル氏の報告の要旨はこうだ。
〈トキソプラズマに感染した人は反応時間が遅くなるため、交通事故に遭う可能性が2倍以上高まる〉
自身が感染していることを知ったフレグル氏が1990年ごろから15年間、実験と分析を行ったとのこと。
帯広畜産大学原虫病研究センターの西川義文教授によれば、
「あくまでマウスによる実験ですが、トキソプラズマに感染したマウスが統合失調症の患者さんの病態に近いとの結果が出ています。感染したマウスの、電気ショックを予測する“すくみ反応”を観察したところ、反応を示しませんでした。このとき、大脳皮質と扁桃体に起きていた変化が統合失調症の病態に似ているのです」
脳が蝕まれて反応が鈍くなり、恐怖心の薄れにつながるのではなかろうか。西川教授とは別の研究者のレポートには、感染マウスは猫を恐れるどころか近づいていくとの結果もある。
また、米メリーランド大学医学部のテオドール・ポストラチェ氏が精神医学誌に寄せた研究論文の要約は、
〈トキソプラズマ原虫に感染した女性は自殺傾向が高まる。感染した女性は感染していない女性と比べて自殺を試みる割合が1・5倍高かった〉
こちらはデンマークの女性約4万5千人が対象で、感染と自殺傾向との関連が十分予測できる発見があったとしている。
ほかにも、過去の研究において、感染によって統合失調症や躁鬱病となる可能性を示唆する結果もある。
多くの感染者が無症状とはいえ、決して害がないとは言い切れないトキソプラズマ。もっとも、その治療薬として“先天性”の発症を抑制するものは今年9月に保険適用となっており、
「いま、重篤な後天性トキソプラズマ症の治療薬も、承認に向けて動いています。『スルファジアジン』や『ピリメタミン』の開発要請をかけ、年内に臨床実験が予定されていますよ」
との厚労省医薬品審査管理課の担当者の情報は、まさに光明。トキソプラズマに関しては、治療の進歩が今後ますます期待できるわけだ。
いずれにしても、ご諸賢も感染しているかどうか、いっぺん検査してみてもいいのではないか。長崎大病院の森内教授曰く、
「最初に、感染しているかどうかを調べるIgG検査を行います。陰性であれば、感染しないよう、食生活などに気をつけるようお伝えして終わり。陽性であれば、IgM検査、IgGのアビリティ検査で感染時期を絞り込みます」
冒頭の5人が受けたのはこの検査。きわめてお手軽、血液採取だけである。代金は9千円台、3千円台とばらつきがあったが、それで安心を買えるならばお値打ちではないか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11030800/?all=1風疹よりも怖い寄生虫「トキソプラズマ」母子感染 “生肉”“土いじり”に注意、治療薬は
風疹の母子感染はワクチン接種で予防できるが、「トキソプラズマ症」は、胎児に風疹よりも重篤な障害が出る可能性を孕んでいる。
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女優の佐々木希が女子会でローストビーフを食べたとインスタ投稿。宮崎あおいは、家庭菜園で土いじりをしていると女性誌が報道。略
寄生虫はおもに、猫のフンや生肉、加熱不十分な食肉に含まれている。飼い猫のトイレ掃除や砂場遊び、洗浄不十分な野菜や果物を介して人体内に入り、発症する。略
「人への感染経路は、大きく分けて二つあるとされます。一つは、猫のフン。トキソプラズマは基本的に無性生殖で増えていくのですが、ネコ科動物の腸管内でだけ有性生殖を行い、その後、フンに混じって外界に排出され単独で何年も生き続ける。そのフンが、なんらかの形で口から体内に入って感染します。もう一つは、生肉。以前は豚肉が危ないとされていましたけれども、最近ではどんな種類も危険という結論が出ています」
人に感染したときには、
「口から腸に到達して吸収され、血管やリンパ管を通って全身へと行きわたります。その過程で人の体内ではトキソプラズマに対する抗体ができる。するとトキソプラズマは自らを安定した壁で覆ってしまい、そのなかで緩やかに増殖するのです。この状態になると抗体も攻撃できず、薬も効きません。だから、一度感染すると生涯にわたって保虫者となるのです」略
「私が出産した2011年ごろには、トキソプラズマが危険だということすら知られていませんでした」
と、症候群の名を冠した「トーチの会」の渡邊智美代表が言う。
「病気自体は知っていました。でも猫から感染するものに過ぎない、と考えていたのです。私の場合、妊娠のお祝いで知人らと食べたユッケとレバ刺しが感染源だと思っています。妊娠20週目を過ぎ、思い出作りに撮った4D写真で娘の脳室拡大が確認されました。その時点では私にその事実は伝えられず、31週で受けた検診で水頭症の診断を聞かされたのです」略
感染経路は、私の研究によれば、レアな肉の次に土いじり、そして猫のフンなどから感染という順になるかと思います。それらに注意しさえすれば、もし検査で陽性となっても、医師は胸を張って“これはトキソプラズマ症の治療薬なんですよ”と処方できます」
ちなみに、スピラマイシンは1錠約224円。1回2錠、1日3回服用。出産まで続ければいい。もちろんこれからは保険も利く。
これで、トキソプラズマ症の危険性が風疹ぐらいに周知されれば、言うことはない。
「妊婦さんは特に、やみくもに恐れるのではなく、正しい知識をもって正しく恐れてください」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00050013-yom-soci
スマートフォンやノートパソコンなど携帯型電子機器に多く使われる小型のリチウムイオン電池が発火し、火事になるケースが相次いでいる。東京都内では昨年までの5年間に計168件の火災が発生し、重体1人を含む41人が負傷した。誤った充電や破損が主な出火原因で、東京消防庁が注意を呼びかけている。
「スマホを触っていたら急に火が出た」。先月28日夜、東京都江東区の民家から119番があった。住人の男性が水をかけて火を消し止めたが、スマホに内蔵されたリチウムイオン電池のバッテリーは黒こげになっていた。スマホを自分で修理していた際、突然、出火したといい、電池の過熱が原因とみられる。
リチウムイオン電池は繰り返し充電可能で、小型で軽量なのに蓄電量が多いのが特長。ノートパソコンや電動アシスト自転車などにも使われている。一方、発火や異常過熱の危険性が指摘され、ショートを防ぐための保護回路が設けられるなど安全策が施されている。
近年は海外製品も増え、昨年の輸入量は約6000万個に達したが、粗悪な製品もあり、発火事故が増えているという。
都内で「火災」として消防隊が出動したケースは2012年の4件から、昨年は56件に増加。このうち5件は、ぼやでは済まずに火が燃え広がり、住宅を焼いた。
火災になることが最も多いのは、スマホなどを充電する携帯用のモバイルバッテリーだ。昨年の56件の火災のうち11件を占め、中学校の教室で生徒のバッテリーがショートし、消防車が出動する騒ぎも起きた。
出火原因は、電圧の異なる電化製品にリチウムイオン電池を接続する誤充電や、電池への強い衝撃が多いという。水没やペットの唾液でぬれた電池を乾かした後に使ったり、真夏に高温になった車内に長時間放置したりして、出火した例もあった。
15年には、江戸川区の階段で男性が尻もちをついた際、ズボンの後ろポケットに入れていたスマホのバッテリーが破損して炎が上がり、やけどを負うなど、5年間の負傷者は41人に上っている。
発火などの事故が起きたリチウムイオン電池は海外製が多く、事前に充電中の異臭や膨張、電池の減りが早いなどの兆候がみられることもあるという。東京消防庁は「異常を感じたらすぐに使用をやめ、製造会社や販売店に相談してほしい」と注意を促している。
相次ぐ発火事故を受け、経済産業省は今年2月、モバイルバッテリーを電気用品安全法の規制対象に加え、製造・輸入業者に製品の検査や試験を義務付けた。来年2月からは、技術基準を満たしていることを示すPSEマークが必須になり、安全性をクリアしていない製品は販売できなくなる。経産省製品安全課は「消費者側もPSEマークを確認し、粗悪品の購入や使用を控えてほしい」としている。
「がん」という病気は、成育環境や生活習慣などの生活環境、また加齢でDNAに傷がつくこと、そして遺伝的要因という3つが原因となって発生します。家族や親戚にがんになる人が多い場合、「がん家系」という言い方をすることがあります。実際、がんの中でも大腸がん、乳がん、子宮体がん、卵巣がん、胃がんなどの一部については、遺伝が大きく関連している可能性があると言われています。
遺伝的要因が認められるがんには、「家族性腫瘍」と「遺伝性腫瘍」があります。家族性腫瘍は、原因が環境にあるか遺伝にあるかに関わらず、ある家族に集積して発生したがん(腫瘍)のことをいいます。家族集積を認めるがんは、がん全体の5~10%存在するとされています。
この「家族性腫瘍」のなかでも、遺伝性要素がとくに強いものを「遺伝性腫瘍」といいます。遺伝性腫瘍の家系、つまり医学的に正しい意味でのがん家系には、「家系内に若くしてがんにかかった人がいる」、「家系内に何回もがんにかかった人がいる」、「家系内に特定のがんが多く発生している」という3つの特徴があります。
人間の体は、およそ60兆個にもおよぶ細胞からできています。細胞の核の中には遺伝情報を受け持つDNAがあり、タンパク質をつくる元になる塩基配列が数万個も含まれています。それが遺伝子と呼ばれるものです。
遺伝子の塩基配列には、ときに変異が起こることがあります。塩基配列のある部分が入れ替わったり別のものになったり、欠けたりするのです。また、細胞が増殖するときにはDNAを複製していますが、そのときにコピーミスをすることがあり、それによって遺伝子変異が起こります。
遺伝子に変異が起こると、遺伝子を元につくられるタンパク質が本来とは異なる性質をもつようになります。さらに変異した遺伝子は、細胞の増殖を促しつづける状態になることが分かっています。このような遺伝子を「がん遺伝子」と呼びます。何年もかけて体内組織で増殖していったがん遺伝子が、体に害を与える「がん細胞」を形成するわけです。
がん細胞をつくりだす遺伝子の変異は、酸化効果や発がん物質、紫外線、ストレスなど、その人を取り巻く外的要因で引き起こされます。こうした要因の1つに、親から子へと受け継がれた変異遺伝子もあります。しかしその遺伝子を受け継いだからといって、必ずしもがんが発生するわけではありません。
遺伝性腫瘍の中には、遺伝子検査によってみつかるものもあります。しかし、遺伝子検査ができるがんは限られていますし、すべてが説明できるわけではありません。また遺伝は血縁者すべてに関わる問題を孕んでいるため、検査を受ける場合は細心の注意が必要だといえるでしょう。
家族性腫瘍の診断には医学的な基準があり、なかには遺伝子検査で原因が分かるものもありますが、がんの要因としての遺伝の影響は、それほど多いものではありません。
大腸がんを例にとると、全体のおよそ25%が家族性腫瘍であり、遺伝性と考えられるがんは5%ほどにすぎません。むしろ大多数のがんは、食生活や喫煙、ストレスなどの生活習慣の影響、ウイルスや細菌に感染することで起こります。
またがん遺伝子が発生する要因として、生活習慣などの環境要因が大きく関わっているのです。そう考えると、いたずらに「がん家系」であることを怖れるのは現実的とはいえないでしょう。
それよりも、禁煙や飲酒を控える、緑黄色野菜や繊維質の豊富な食品をとる、紫外線を浴びすぎないなど、ふだんの生活でできることがたくさんあります。略
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181103-00000005-courrier-sctch
10月14日、米科学専門サイト「スタット」がこんな記事を掲載した。
「ハーバード大学医学部と同大学の関連病院であるブリガム・アンド・ウィメンズ病院は、元研究室長による31の論文を医学誌から取り下げるよう勧告した。この研究室長は、心臓幹細胞を研究していたピエロ・アンバーサ博士で、論文には『偽造または捏造されたデータ』が含まれていた」
実のところ、この問題は数年前から米国では話題となっていた。しかし10月になって論文が偽造であると判明してから、米国立衛生研究所(NIH)が国から補助金を受けていたこの幹細胞の研究での人体実験を中止することになり、さらに騒動は広がっていると、米紙「ワシントンポスト」は報じている。
この騒動、すべては2000年に始まった。米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、「2000年の米国心臓協会の会議で、当時ニューヨーク医科大学の教授だったアンバーサ博士が登壇し、マウスには骨髄には、心臓の筋肉を再生するのに使える可能性を秘めた幹細胞(自ら複製したり、様々な細胞に分化する能力を持つ細胞)が存在するという衝撃的な発表をした」という。
さらに「アンバーサ博士は、人間の心臓は再生できないという心臓病学の定説が誤りだったと主張したのである。それが正しければ、彼は何百万人という心臓病患者にとっての希望を発見したことになる」と、同記事は書く。
だが実際のところ、彼の主張は嘘だったようである。同紙はさらに、専門家のコメントをこう引用している。「当然、企業はアンバーサ博士の発見に興味を示しはじめ、彼らは骨髄細胞を取り出して人間の心臓に注入するようになったのです……世界中でそれが急速に広まった。絶対にあってはいけないことです」
今回、NIHが人体実験を禁止にしようとしたことは正しい判断だったと言えよう。アンバーサ博士の主張の根拠が怪しいなら、こうした人体を使った注入実験が行われているという事実は、想像するだけでもぞっとする。
米科学誌「サイエンティスト」は、「他のラボがアンバーサの発見を自分たちで再現したり、損傷した心臓を幹細胞で治そうとすると、博士の導いた結果とまったく矛盾する結果になった」と書く。
そんなことから、ハーバード大学医学部とブリガム・アンド・ウィメンズ病院は内部調査を行って、結果的にデータが捻じ曲げられていたとし、2014年には専門誌から論文が取り下げられるなどした経緯がある。
アンバーサ博士はこうした疑惑を否定しているというのだから、その罪は深い。
また大学と病院にとっても、金銭的な大損出になっている。ハーバード大学の学内紙「ハーバード・クリムゾン」は、「ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の運営会社であるパートナーズ・ヘルスケア社が、2017年に、アンバーサ博士が(偽のデータによって)NIHから不正に多額を得ようとしたとする研究詐欺の容疑で、連邦政府と和解して1000万ドルを支払うことで示談していたことが判明している」と指摘する。
ハーバード大学医学部といえば、「スタップ細胞はあります!」セリフが話題になった独立行政法人理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏を思い出す。彼女もハーバードで研究員をしていた。
これらデータ捏造疑惑の話が出てくると、世界最高峰大学の一つであるハーバードの権威を貶めるだけでなく、科学界全般に対する信頼を損ねることになる。
さらにはそうした研究の成果を心待ちにしている患者たちをも裏切る行為である。この際、ハーバードのほかの研究者なども一斉調査したほうがいいのかもしれない。
ツイートから
編み物すると寝つきよくなりますよ。
編み物はアルツハイマー抑制に効果があるといわれてきたけれど、今回それを掘り下げた研究が報告された。心拍数を下げることで、ストレスホルモンと血圧を安定させ、また脳警告シグナルの遮断から慢性痛の緩和効果もわかった。https://www.telegraph.co.uk/science/2018/03/11/knitting-should-prescribed-nhs-lower-blood-pressure-reduce-depression/?utm_content=bufferc40e3&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=odah-buffer
ツイートから
2018年 アドベンチャーサイエンス
5ミリメートル未満のマイクロプラスチックの汚染状況。大西洋に集まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000004-ftaiwan-cn
中国から輸入された上海ガニから最大で基準値の7倍を超える発がん性物質ダイオキシンが検出されたことが分かった。衛生福利部・食品薬物管理署(食薬署)が3日発表した。
同署によると、今年は11月1日までの時点で中国産上海ガニ計42ロットが検査を受け、そのうち8ロット(重さ4万276.5キロ)から4.7~25.1pg/g湿重量のダイオキシンが検出された。いずれも基準値(3.5pg/g湿重量)を超えている。8ロットのうち、9312.6キロが新北市や基隆市、宜蘭県などへ販売されたと見られ、販売で得た収入は584万台湾元(約2160万円)に上る見通し。
これらガニは喬艾舶、侑豊(いずれも台北市)と約諮(苗栗県)の3業者が輸入した。3社とも食品の安全に問題があったほか、侑豊を除いた2社は許可を受けることなく、販売を開始したと見られている。このため、食薬署は2社に対し販売収入の20倍にあたる1億1680万元(約4億3200万円)の過料を科すことを決めた。
昨年、中国産上海ガニから初めてダイオキシンを検出したのを受け、同署は今年から検査の強化に乗り出している。
地震があったので調べていたら、東南海は、いつ起こっても不思議ではない状態か・・・。
ツイートから
◆磁気嵐ロジック更新 11/4 22時の地磁気反応コロナホールが始まりました p20 11/5~7 ◆国内危険度L3以下 ◆予測ABロジック特異点 11/18±5 M6.9± ・11/13~特異期間入り (対応が遅れるほど規模は大きく (関東に歪みが集中しやすい状況
私の考えでは、東南海トラフには常にM9程度の歪みエネルギーがあり、いつでもスタンバイ状態更に周期説も私は否定派なので、前回がいつだろうと、固着域が崩壊すれば地震は発生します。ちなみに、全体でM9のエネルギーであって、M8程度のエネルギー解放では全体の約1/32ですから、別の領域は影響なし
◆独り言この和歌山南部震源がプレート境界なのは「素人でも判ること」当然、緊急会見でも開くかと思えば全くその様な気配もなしこんなことでは、本番の東南海地震でも「前兆を捉えた」という会見が必ずあるはず等、あまり期待しない方が良いと思われ普段から「その日」に備えるが肝要
いやいや、ちきゅう号なんか存在する遥か昔から「東南海地震はあった」訳でわざわざと穴掘りせずとも、固着域が外れれば、トラフ自体には常にM9程度の歪みエネルギーがあるのは計算で判っていますから、案外早いかも知れませんよ
◆紀伊水道M5.4 本日11/2 16:54紀伊水道M5.4/D50km最大震度4発生ここは以前からご紹介の東南海トラフ歪み帯の一部四国~変位10m超のM8クラス震源の東端に該当右図は2018年のM5以上震源を赤字で強調しました今回は、大阪M6.1、愛知M5.1に続く地震トラフ周辺が騒がしく感じるのは私の杞憂であれ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181104-00000015-nnn-int
3日夜、中国中部・甘粛省の高速道路で30台以上の車両が巻き込まれる玉突き事故があり、60人が死傷した。
事故直後に撮影された映像には、トラックの運転席は跡形もなく曲がっていて、複数の車が巻き込まれている様子が映っている。
事故が起きたのは、甘粛省にある高速道路の料金所で、中国中央テレビによると、この事故でこれまでに15人が死亡、45人がケガをして病院に搬送された。料金所の手前が下り坂になっていて、1台のトラックがコントロールを失い車列に突っ込んだという。
トラックの運転手は軽傷で、拘束されたということで、警察が詳しい事故の原因を調べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000548-san-soci
被害が多発するクレジットカード情報の不正利用。嘘のメールを送って偽の画面を表示させて情報を抜き取ったり、インターネットショッピングサイトを攻撃して利用者情報を抜き取る巧妙な手口が横行しており、専門家は警鐘を鳴らす。
■「偽造」から移行
日本クレジット協会のまとめでは、平成12年ごろから約10年間は、カードの磁気を読み取り別のカードに転写する「スキミング」で作成した偽造カードが不正利用全体の約半数を占めていた。その後は徐々に減少、今年1~6月は6.4%だった。スキミングができないICチップ入りのカードが導入されたことなどが大きな要因とみられる。
代わって台頭してきたのが、カード情報そのものを盗み取る手口だ。カードを不正利用するためには、カード番号と暗証番号が必要になり、犯人グループは双方を盗み取るためにさまざまな手口を使ってくる。
個人に対しては企業を装ってメールを送信して偽サイトにアクセスさせ、そこに記入させた情報を盗み取る「フィッシング」という手法が使われる。
情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」の調査では、国内から偽サイトに誘導された利用者の数は今年1~6月で約290万件と、昨年の同じ時期の約74万件から4倍近くに急増した。
狙われているのは74%が「クレジットカード情報」で、続いて複数の端末から同じサービスを利用できるメールアカウントなどの「クラウドサービスアカウント」が56%だった。同社の担当者は「フィッシングは今年に入り世界的に流行しており、注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。
■正規サイトから流出も
ネットショッピングを展開する正規のウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛け、利用者のカード情報やサイトのID、パスワードなどの認証情報を盗み取る被害も相次いで確認されている。
情報セキュリティー会社「NRIセキュアテクノロジーズ」によると、近年は大企業だけでなく中小企業もサイト上で商品を販売するようになっているが、中にはセキュリティーが脆弱(ぜいじゃく)なサイトもあり、格好の標的となる。
同社セキュリティコンサルタントの浜口昌宏氏は、「同じID、パスワードを使い回している消費者が多い。1つのサイトから抜き取られたIDなどで他のサイトにもログインされ、最終的にカード情報が盗まれてしまう」と指摘する。こうした場合、カード会社や店舗が被害を補填(ほてん)しなければならないケースが多い。
情報を盗み取られないための対策では、決済を代行業者に委任し、自社サイトで顧客のカード情報を管理しないようにすることなどがある。また、不正利用防止には、決済時にカード番号などに加え、その場に限り有効なパスワードを入力させるといった対策がある。
ただ、ネットショッピングでは手続きに手間がかかると、利用者がサイト上のショッピングカートに品物を入れたままサイトから離脱する「カゴ落ち」が増えるとの指摘もある。浜口氏は「高額な商品の決済をするときにだけ複雑な手続きを導入するなど、バランスを取る必要がある」と話している
大きいのがあったところとは違うところ。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6302312
気象庁によると、5日04:26頃、国後島付近を震源とするM6.2の地震があり、北海道標津町・羅臼町で震度4の揺れを観測しました。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
■発生事象
・発生日時 :11月5日04:26頃
・震源地 :国後島付近(北緯44.6度、東経145.8度)
・震源の深さ:ごく浅い
・地震の規模:M6.2(推定)
■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・北海道 :標津町北2条*、羅臼町岬町*
【震度3】
・北海道 :北見市常呂町常呂*、根室市弥栄、根室市牧の内*、根室市厚床*、根室市落石東*、根室市珸瑶瑁*、斜里町ウトロ香川*、大空町東藻琴*、大空町女満別西3条*、標茶町塘路*、別海町常盤、別海町西春別*、標津町古多糠、標津町薫別*、羅臼町春日、羅臼町緑町*
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00050075-yom-soci
4日午前9時25分頃、青森県八戸市多賀台の市道交差点で、立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」に乗っていた同市内の男性会社員(49)が転倒し、頭を強く打つなどして意識不明の重体となった。
セグウェイは運転者が重心を移動させ、スピードや進行方向を操作する。公道での走行は原則として認められていない。八戸署は自損事故とみて調べている。
発表では、倒れている男性を通行人が見つけ、119番した。