2月16日 日 ()
この日は雨で肌寒く感じた。
ここ数日の、ジムでの運動が堪えたらしく、朝から疲れ気味だった。
午後にはブログを書いたり、珍しく家で本を読んだ。
しかし本を読んでいるうちに、しばらく机の上に伏して本格的に寝ていた。
明らかに疲労していた表れだ。
夜は、遅くまで副食作りに追われた。
2月17日 月 (友人Lとたこ焼き屋で会う)
前日LからFBにメッセージが入っていたので返事をした。
この日、夜に京橋の飲み屋兼たこ焼き屋で会うことになった。
行く前に、その店の場所をネットで調べ、スマホの地図にも入力した。
さて夜になって京橋に行った。
京橋は、10年ほど勤めた会社の通勤途上にあり、よく友人たちと飲みに出かけた場所でもあり京橋ダイエーにもよく買い物に行ったり、京都に行くときは京橋から京阪電車で出かけていたので、京橋周辺はおおよそ馴染みで、土地勘もある。
しかし彼の示した店は、運河沿いにあり、こんなところに飲み屋があったのかと驚くような場所にあった。
スマホを頼りに歩いたが、それでも珍しく何度も道を間違えた。
いくつかの陸橋を渡って、運河沿いの道路に出て、寂しく暗い道をスマホ頼りに歩いた。
突然、屋台のような小さな門構えの店があった。
指定された店の名前と合っている。
中に入ると驚いた。
奥は広く、多くのサラリーマンやOLでにぎわっていた。
入り口のテーブルに、L夫妻や、彼の友人たちがいた。
Lとは片言の英会話で意思疎通した。
奥さんは大阪生まれの日本人で、この場所は地元である。
いろいろな話をした。
無論彼の住んでいるパリの話や、彼と出会った英語学校の思い出等々。
この店のオーナーの女性は、小説家で彼らとは馴染みらしく話の輪に加わった。
オーナーに、このブログでも明らかにした彼の正体を話すと、とまどい驚いていていた。
その間彼の奥さんは、私のことを少し頭がおかしくて妄想狂の気があると、彼らの友人たちに必死に話していた。
私は、そのことも承知の上で彼とも話していて、彼からパリの詳しい話も聞いた。
彼が、どういう目的で日本に来たのかは知らない。(新型コロナの影響を探りに来たのではないかと思っている。もしそうだとすると、トランプ大統領は脳天気だが、中国で起きていることを含め、実務機関はこの時点で事の重大さを認識し、情報収集に飛び回っていたことになる。彼は北朝鮮問題や中台関係が悪化し緊張状態になった時にも来日し、北朝鮮関連の時は、半年以上滞在しアパートを借りて住んでいた。
(余談になるが、同じころ<朝鮮問題で米朝が緊迫していたころ>、地下鉄梅田から一駅の中津駅から、徒歩20分余りの人通りが非常に少なく交通の便が非常に悪い辺鄙な非常に小さなマンションの3Fの一室に、ギャラリー活動と称し複数のアメリカ人?が活動していたのを目撃した。そこには自称美術家の英米人が10人ほどが、自称イギリス人女性が作ったという<単に和室に照明をつけただけ>自宅兼ギャラリーにたむろしていたが、作品<小学生より下手な書道含む>といい美術論といい、現代美術の名をつけたほぼ素人集団だった。
そのギャラリーは、知人の作家が住居+自作展用のギャラリースペースとしているギャラリーで開かれた彼の個展を見に行った時に、知人作家からお隣にある自称イギリス人女性が作ったという自宅兼ギャラリーを紹介されて知った。
それ以外にも当時上六近くで、外人が多く集まり、中津から歩いて20分のこの場所でも出会った外人達も皆が共通に集まるというギャラリー<アメリカ人?オーナーで彼は、いつ見ても休むことなくひっきりなしに携帯で連絡をとりあっていた。友人Lはそこで展覧会を行った。>も、活発に活動していた。)
Lの話では(表向きは)奈良で開催されている、彼のギャラリーで扱っている写真家の個展を見に来たということだった。
彼は、この後帰国すると言っていたが、実は翌日東京に行き多くの彼の友人たちと飲んでいる写真を、FBに掲載していた。
意外だったのは、店のオーナーが私の知人の芥川賞作家と友人らしいということだった。
この日は、久しぶりによく飲み楽しい夜を過ごすことができた。
当然、この日の勘定は私の分は払うつもりでいたが、彼と会うときはいつも彼のおごりとなっている。
私は、彼に買収されたことはないし、同時に、彼の任務は別にして個人的には、Eも含めLを親しい友達と思っていることに変わりはないが、同時に常に彼らの仕事のことも頭の片隅に浮かんでいて、警戒心が解けないのが残念だ。
改めて、彼に楽しい席を用意してくれてありがとうとお礼を言いたい。
(この一文は、多分翻訳され、オクラホマその他関係者で情報共有されているだろうと妄想?(笑)している。)
2月18日 火 ()
前日酒を飲みすぎて、朝から二日酔い気味だった。
昼から体調を整えるためジムに行き、自転車や筋トレを行った。
運動したので不快な二日酔い症状は無くなった。
夜に遅れている昨日記を描いた。
思い出・私的生活住環境(このブログは左記リンクのカテゴリー別「思い出・生き方」ホルダーに収納しています。)(自分のメモとして)
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
この日は雨で肌寒く感じた。
ここ数日の、ジムでの運動が堪えたらしく、朝から疲れ気味だった。
午後にはブログを書いたり、珍しく家で本を読んだ。
しかし本を読んでいるうちに、しばらく机の上に伏して本格的に寝ていた。
明らかに疲労していた表れだ。
夜は、遅くまで副食作りに追われた。
2月17日 月 (友人Lとたこ焼き屋で会う)
前日LからFBにメッセージが入っていたので返事をした。
この日、夜に京橋の飲み屋兼たこ焼き屋で会うことになった。
行く前に、その店の場所をネットで調べ、スマホの地図にも入力した。
さて夜になって京橋に行った。
京橋は、10年ほど勤めた会社の通勤途上にあり、よく友人たちと飲みに出かけた場所でもあり京橋ダイエーにもよく買い物に行ったり、京都に行くときは京橋から京阪電車で出かけていたので、京橋周辺はおおよそ馴染みで、土地勘もある。
しかし彼の示した店は、運河沿いにあり、こんなところに飲み屋があったのかと驚くような場所にあった。
スマホを頼りに歩いたが、それでも珍しく何度も道を間違えた。
いくつかの陸橋を渡って、運河沿いの道路に出て、寂しく暗い道をスマホ頼りに歩いた。
突然、屋台のような小さな門構えの店があった。
指定された店の名前と合っている。
中に入ると驚いた。
奥は広く、多くのサラリーマンやOLでにぎわっていた。
入り口のテーブルに、L夫妻や、彼の友人たちがいた。
Lとは片言の英会話で意思疎通した。
奥さんは大阪生まれの日本人で、この場所は地元である。
いろいろな話をした。
無論彼の住んでいるパリの話や、彼と出会った英語学校の思い出等々。
この店のオーナーの女性は、小説家で彼らとは馴染みらしく話の輪に加わった。
オーナーに、このブログでも明らかにした彼の正体を話すと、とまどい驚いていていた。
その間彼の奥さんは、私のことを少し頭がおかしくて妄想狂の気があると、彼らの友人たちに必死に話していた。
私は、そのことも承知の上で彼とも話していて、彼からパリの詳しい話も聞いた。
彼が、どういう目的で日本に来たのかは知らない。(新型コロナの影響を探りに来たのではないかと思っている。もしそうだとすると、トランプ大統領は脳天気だが、中国で起きていることを含め、実務機関はこの時点で事の重大さを認識し、情報収集に飛び回っていたことになる。彼は北朝鮮問題や中台関係が悪化し緊張状態になった時にも来日し、北朝鮮関連の時は、半年以上滞在しアパートを借りて住んでいた。
(余談になるが、同じころ<朝鮮問題で米朝が緊迫していたころ>、地下鉄梅田から一駅の中津駅から、徒歩20分余りの人通りが非常に少なく交通の便が非常に悪い辺鄙な非常に小さなマンションの3Fの一室に、ギャラリー活動と称し複数のアメリカ人?が活動していたのを目撃した。そこには自称美術家の英米人が10人ほどが、自称イギリス人女性が作ったという<単に和室に照明をつけただけ>自宅兼ギャラリーにたむろしていたが、作品<小学生より下手な書道含む>といい美術論といい、現代美術の名をつけたほぼ素人集団だった。
そのギャラリーは、知人の作家が住居+自作展用のギャラリースペースとしているギャラリーで開かれた彼の個展を見に行った時に、知人作家からお隣にある自称イギリス人女性が作ったという自宅兼ギャラリーを紹介されて知った。
それ以外にも当時上六近くで、外人が多く集まり、中津から歩いて20分のこの場所でも出会った外人達も皆が共通に集まるというギャラリー<アメリカ人?オーナーで彼は、いつ見ても休むことなくひっきりなしに携帯で連絡をとりあっていた。友人Lはそこで展覧会を行った。>も、活発に活動していた。)
Lの話では(表向きは)奈良で開催されている、彼のギャラリーで扱っている写真家の個展を見に来たということだった。
彼は、この後帰国すると言っていたが、実は翌日東京に行き多くの彼の友人たちと飲んでいる写真を、FBに掲載していた。
意外だったのは、店のオーナーが私の知人の芥川賞作家と友人らしいということだった。
この日は、久しぶりによく飲み楽しい夜を過ごすことができた。
当然、この日の勘定は私の分は払うつもりでいたが、彼と会うときはいつも彼のおごりとなっている。
私は、彼に買収されたことはないし、同時に、彼の任務は別にして個人的には、Eも含めLを親しい友達と思っていることに変わりはないが、同時に常に彼らの仕事のことも頭の片隅に浮かんでいて、警戒心が解けないのが残念だ。
改めて、彼に楽しい席を用意してくれてありがとうとお礼を言いたい。
(この一文は、多分翻訳され、オクラホマその他関係者で情報共有されているだろうと妄想?(笑)している。)
2月18日 火 ()
前日酒を飲みすぎて、朝から二日酔い気味だった。
昼から体調を整えるためジムに行き、自転車や筋トレを行った。
運動したので不快な二日酔い症状は無くなった。
夜に遅れている昨日記を描いた。
思い出・私的生活住環境(このブログは左記リンクのカテゴリー別「思い出・生き方」ホルダーに収納しています。)(自分のメモとして)
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