昨日記 20200822 記録的猛暑の影響

昨日も大阪の最高気温は３７．４度で、８月１６日以来7日連続３７度越えだった。
この日の朝（２２日）は、前日激しい雷雨があった影響で、室温は３０度以上だったが、外気は冷やされていて、前日夜から涼しい風が入ってくるので扇風機を回していなかった。
しかし、朝から気温はぐんぐん上がり、８時過ぎには暑く感じるようになった。
８月10日から２２日まで、最高気温が３５度以下の日は、８月14日の３４．５度の１日だけだ。
冬の寒さは、いくらでもしのげるが、無冷房の我が家では、夏の暑さは防ぎようがない。
対策といえば、せいぜい寝るときの冷凍枕の使用と扇風機のみだ。

情報によると今年からダクト排熱タイプの小型空調機（凝縮器の工事が不要）が発売されたとのことで、一度調査しようと思っていて、よければ来年はそのクーラーを使用するようにしたい。
地球温暖化の影響は、確実に出ていると思っていて、夏の異常高温は今後も続くと予想していて、より激しくなると考えている。

とにかく２週間近い猛暑日にさらされ、最低気温も室内では連日３０度以上のため、フラフラとまではいかないが、生活意欲・やる気がなくなり、食欲も衰え、夏バテ状態に近づいている。
したがって、日中はクーラーのきいた施設や飲食店で過ごす計画を立てたが、現実問題自炊しなければ家計は赤字になる。
昼間だけの外食は、可能でその程度の余裕はあるので実行しようとしたが、さて朝食夕食の準備が必要で、そのための食材の買い出しも必要である。
食材の買い出しは、夕方や夜になると売り切れたり、傷んだ食材か（普段から見切り品は、優先的に購入しているが、たまに半分腐っていて廃棄処分にすべき商品をつかまされることも何度かあった。これはスーパーの信用問題と思っている。）非常に割高な食材しか残っていないので、どうしても日中の３時から４時の間に買い出しに出る必要がある。
最近は昼食は、多少材料費が高くなるが肉体的負担や買い出し労力軽減のため、缶詰と野菜ジュースを基本にすることにした。
これも、以前から指摘している時間をお金で買う行為となる。
このために、今まで作り出してきた、僅かな余剰金が減少するのは確実だが、赤字にならないか常に監視しておく必要がある。（計算上では問題なさそうだが。）

土曜日は、西天満の画廊を回ることにうぃているが、この暑さでとてもその元気はない。
家計が赤字にならぬよう食事関連家事を確実にこなし、家で静かに暑さに耐えるだけで精いっぱいだ。
今心配しているのは、静かに家にいることによる運動不足と体力低下問題だ。
８月１３日以降、運動による疲労に加え熱疲労が体に加わり、年齢による回復力の低下も考慮し相乗効果による体へのダメージを心配して運動を停止した。
したがって血液循環が悪くなり、そろそろ毛細血管への血行が悪化していると思われる。
同時に筋力や持久力は、急速に低下している可能性がある。
明日からでも運動再開したいと考えていたが、明日も最高気温が３７度になる可能性があるという。
何か打開策を考えねば。・・・