昨日記 20200826 水（）

昼頃、家賃を振込していないことに気づいた。
いつも通帳を持って銀行のＡＴＭを使っている。
しかし、最近通帳をなくすといったニュースが話題になっている。
そこでネット振り込みを試みた。
すでにネット振り込みや、ネット上の残高照会は何度か行っているが、最後に行ったのは半年か１年前だった。
その時は、ワンタイムパスワードの機械の期限切れで、銀行に行って手続きをして新しいワンタイムパスワードの機械を送ってもらった。
それ以来、ほとんど使っていないので使い方を忘れ、改めて取説を見ながら操作した。
それ以前に、銀行のＩＤやパスワードが必要で、ノートを調べてＩＤやパスワードを打ち込んだ。
しかし、はじめは失敗し、再度最初からすべて入力すると、正常に振込できた。
その後残高照会等も行い、数か月前までの入出金を通帳と照合した。
今後通帳を使わない振込操作や残高照会に慣れたいと思う。
ただ、もう一行の銀行についてはネット登録しているが、期限切れの可能性もあり、確認する必要がある。

家賃の振込操作で２時間余り使ったので、ジムに行く予定だったが行くのをやめた。
夕方から夜にかけて副食作りを行った。
夕食準備をしてから久しぶりに銭湯に出かけた。（いつもは、毎日裏庭での冷水シャワー）

昨日記 20200825 火（ジム行き再開 苦行の副食作り）

昼食後、ジムに行き定期券を更新した。
前回ジムに行ったのは、８月１３日なので約２週間近く運動しなかったことになる。
ジムに行かなかった理由は連日猛暑日が続くため、体の疲労を考えてジムに行かなかった。

冷房のない我が家は、猛暑日が続く期間は２４時間３１度以下になることはない。
したがって、扇風機で緩い風を体に当てて暑さをしのいでいる。
幸い暑さに関しての神経は老化しておらず、暑さは十分感じていて昼夜分かたず汗をかくので、熱中症にかかって死亡する老人のようなことはない。
扇風機だけでは暑さはしのげず、寝る前には汗を流すことを兼ねて、裏庭で冷水シャワーを浴びてから寝るし、日中はアイスバーをかじったり冷やした飲み物を頻繫に飲み、ファストフードに読書を兼ねて体を冷やしに行ったりしている。
それとは別に、普段からジムで激しい運動をしていて、いつも大汗をかいていて、それがある程度暑熱順化の役割を果たしているようだ。
それでも最高気温が３０度近辺から、猛暑日の３５度以上になると、２―３日は体がだるいが、それを過ぎるとだるさはなくなる。
ただ、今年のように猛暑日が連続して２週間近く続くと、さすがにこたえて食欲もなくなるが、無理をして食べている。
ところで、ジムに行かなかった理由は、猛暑日が続くと内蔵が疲労すると考えているが、その上肉体疲労が加わると、さらに内臓に負担がかかり、内臓を傷つけると考え、そうした事態を避けるために行かなかった。

しかし予報によると、まだまだ猛暑日は続きそうだった。
運動していないため、持久力や筋力が落ちているに違いないと考えた。
そのため、ジムに行って肉体疲労を伴わない程度のトレーニングをして、持久力や筋力の低下をなくそうと考えジムに行くことにした。

この日はランニングと筋トレを負荷を減らして行った。
予想通り、ランニングは持久力が低下し苦しかったし、筋力も低下していた。
夜は副食作りを行った。
運動後で多少疲れがあり、狭く暑い台所で立ちっぱなしの作業(室温は多分３４ー5度）は非常にきつかったが、副食を作らなければ食事にありつけないので、何が何でもやるしかなかった。
（寝る前＜１２時過ぎ＞の室温は３２度から３４度）

これが家賃抜きで月８万円の生活だが、もし毎日銭湯に行ったり、毎日外食すると、即家計は赤字になり確実に破産し、ホームレスになるだろう。
今でも８万円以下ならクーラーを購入できるが、電気代がどうなるか心配でもある。（いずれにせよ来年の話だ。）