散歩者goo 

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昨日記20201206から20201208までのこと(20210123記)追

2021年01月23日 21時28分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
12月6日 日
この日まで、タブレット問題で時間と神経を費やし疲労していたので、午前中はTVを見ながらのんびりと過ごした。
午後から久しぶりに、ジムとプールに行き定期券を更新した。
ジムでは時速6―9kmで20分間2.8km走ったが、疲労が激しかった。

12月7日 月
朝、大破している裏庭の塀の調査をし、修理方法を考えたが、柱が腐り簡単な修理方法は思い浮かばなかったが、大規模な修理をするにはそんなお金はないので、今後も検討を続けることにした。
朝から昼頃に、遅れている昨日記のまとめ書きをした。
その後、とりあえず必要な副食を数食分製造し、夜になって中央図書館へ本の返却借り入れに出かけ、近くのファストフードで新しく借りた本を読んだ。

12月8日 火
午後からジムとプールに行った。
ジムでは、30分間で4km走り疲労したが、プールでその疲労回復を行った。
その帰りに2軒のスーパーに寄り食材を購入し、帰宅後昼食をとったのは夕方の6時前だった。
食後TVを見ながら居眠りをしていたが、疲れていたようだ。
それでも、食事関連家事に休みはない。
この日は、炊飯しなければ夕食の冷凍ご飯すらなかった。
仕方なく、16食分の冷凍ご飯を作るため、疲れを感じながらもコメを1kg計量し、それを研いで炊飯し16食分に計量盛り付けとラッピングをし、冷凍した。
その後、やっと夕食をとることができた。

気ままな独り暮らしだが、こういう時は夫婦で生活している人たちをうらやましく思うことがある。(家事分担することで家事の負荷を軽減できる。同時に一人当たりの諸経費も軽減される。)
経済的問題がなければ、結婚の可能性は何度もあった。
20代や30代のころは、設計開発の仕事と遊び中心の生活を選び(30代後半から管理職・幹部として仕事が忙しくなり、休日も含め遊びの時間はほぼ無くなった。)、40代以後の脱サラ後は、語学留学に続き、喫茶店・民芸雑貨店やギャラリーの経営失敗とその後の困窮で、婚活どころではなかった。
すべて自分で選んだ道だが、悔やんでも遅い。

しかし、それなりに得られたものも大きいと信じている。
少なくとも、サラリーマンの管理職や会社幹部であれば、今のように芸術や文化思想や政治に強い関心を持つことはなかったろうし、今書いているブログを書いて表現することもなかったと思うし、貧困や自立を経験したり、ジムで健康を維持しようを考えることはなかっただろう。
ジムは、50代後半に歩くのが遅くなり、同時に貧困のため医療費の出費をなくし健康を維持するために通いだしたが、現在その目標は完全に達成できた。(少なくとも健康診査はすべて異常なし<肝臓の一部数値だけ生活習慣見直しあり=受診不要>で、筋力持久力はトレーニングの数値から60代と考えている。)
40代直後の脱サラ前は、なんでもお金で手に入れることができると、懐疑的ながらも半分程度そういう傾向があった。
それに、もし定年までサラリーマンをしていたら、忙しい仕事に追われて体を鍛える発想も時間的余裕もなく、ジムに通って今の体力を維持できたか非常に疑わしいと考えている。
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