今強い寒波が襲来中だ。
日本海側は、大雪で交通に混乱が出ている。
大阪の最低気温2度 最高気温8度
室温午前7時で6度台 午後2時ごろ8度台。
今日は終日家にいるが、十分な防寒装備をしていても足元が冷える。
食事中や食後は暑くなり防寒着(分厚い冬山用の羽毛服)をスキーウエアに変える。
体調は良好で健康上の問題はない。
経済的には、株問題を除けば家賃を除き月8万円で暮らす貧困生活だが、贅沢したり外食や遠出したりコンサートや映画館や展覧会にはいかないので全く問題ない。
株問題も、元手を補給することはせず、元手がなくなれば終了するので、生活に支障はない。
最近(昨年秋ごろから?)は、毎日朝食後(コーヒーを飲んだ後かなりたってから)お茶をたてて飲んでいる。
抹茶茶碗と茶筅と茶杓と茶筅休めのセットを数千円で昨年の春頃購入した。
お茶の作法は、ユーチューブで見た。
我が家でお茶をたてるときは、作法は関係ないが、一応正座して心を落ち着け、茶碗と茶筅を湯になじませ、茶杓で抹茶を入れ、茶筅でお茶をたてている。
お茶を飲み終えると、作法通りお茶碗と茶筅を洗っている。
お湯の温度は80度。
秋ぐらいまでは気が向いたときに抹茶も飲んでいたが、少し前に抹茶のカテキン含有量が非常に多いことを知り、毎日飲むようにしている。
抹茶は、500円程度でお稽古用のものがスーパーで売られている。
ドリップコーヒーも毎朝食後に飲んでいるが、そのために一昨年電子ケトルを購入した。
1度単位で温度調節できる優れもので、形状はコーヒー専門店で使っている鶴首型のケトルでドリップペパーを使い、本格的にコーヒーを抽出している。
ケトル購入の時は、初めからお茶用にも使うことを意識して購入した。(単に中温高温程度のお湯を出すだけなら、ティファール等の安い製品があるが、1度単位のお湯や、鶴首のように細いお湯は出せない。)
温度は90度だ。
余談
私は30歳後半の時は開発技術者として、設計チームを指揮し、コーヒーマシンの開発にあたった。
その時開発したコーヒーマシンが、かなりの期間大阪駅と阪急のJRガード下の入り口の店に置かれていた。
見ていると、ひっきりなしにドリップコーヒーが売れているのを見て感激したことがあった。
(私が10年間設計技術者として勤めた会社を退職し、語学留学でアメリカに行き帰国したときに見たときの話。)