午後から立憲パートナーズの見学会に参加した。
午後1時過ぎに家を出て、50分前後かけて速足で集合場所の生野区の御幸森神社まで行った。
行くだけで、かなり疲れた。
その後、御幸森神社でお話を聞き、コリアンタウンを歩いた。
最近、スポーツセンター関係の行事で御幸森神社に行ったことがあり、その時コリアンタウンは日曜日のため、若者たちで心斎橋以上に混雑していたが、この日は平日だったため、コリアンタウンの人出は少なかった。
その後桃谷近くにある、在日韓国朝鮮人の支援施設に行き話を聞いた。
今でも、差別問題は深刻らしい。
そうした中、廃校になった学校跡地の利用計画が、地域住民を巻き込んで進んでいて、民族差別のない大規模な交流施設ができるようである。
そうした運動に、以前ボクシング協会の会長をしていて辞任問題でマスコミをにぎわした、食品会社の社長が大活躍したらしく、今でも多くの人が彼のことを尊敬しているらしい。
それ以前に、署名活動で関係していた活動家が、朝鮮学校の優秀さを何度も強調していたが、ここでも同じ話を聞かされた。
朝鮮学校出身者が、東大をはじめとして国公立大学に多くの生徒が合格していて、スポーツ選手にも有名な選手を輩出しているという。
朝鮮関係支援施設で解散になり参加者の有志が、駅近くの喫茶店に集まりお茶を飲み雑談した。
そうした中で見えてきたことがあった。
多くの参加者が、郵政関連労組OBで日教組OBもいたし解同関係者もいた。
立憲の弱点が露呈していると思った。
私も労組の参加に賛同するし、解同や在日や障害者やLGBTQといったマイノリティーの参加も賛同する。
しかし一般市民の参加がないのでは、普遍的政党・市民政党としておかしいのではないだろうか。
喫緊の政治問題や経済問題を議論せず、人権問題・平和問題だけを強調して取り組むなら、到底一般市民の支持は得られないと思う。
平和問題に関してはウクライナや、北朝鮮や中国・ロシアは現実の脅威であり、単なる平和主義や非武装中立が机上の空論であることは、ウクライナや尖閣や北朝鮮の状況を見れば明白だ。
政党である以上、喫緊の課題である統一教会問題や、インフレ・経済問題や格差貧困問題=弱者の救済と経済の活性化や、電気自動車化やエネルギー問題・グリーンエネルギー問題に対する産業構造の転換や人口問題やジェンダーギャップ問題や新型コロナ対策といった喫緊の政治課題を、政党トップから立憲パートナーズのような最末端の下部組織まで意思統一し、組織内で議論することが先決だと思う。
そういう意味では、人権問題学習のみ活動の中心議題に置くのは政治感覚に乏しく、いかがなものかと思うし、そうした組織には一般市民の参加は限定されると思う。
各種差別・人権・貧困問題は、重要な主要手今の一つであるが、大きな政治課題とは別に、常に日常活動の一部に組み入れ、継続的に学習・運動する必要があると思う。(問題自体を知らなければ、問題は解消されない。問題を知ることは学習活動しかない。しかしそうした学習は日々大きな政治問題の片隅で、順次繰り返し学び常識化することが必要と思う。)
私の基本的な考えは上記のとおりであるが、同時に今回の見学会に参加して、民族差別問題の実態や生野区独自の行政と市民と企業を巻き込んだ、大規模な街づくり運動や開発計画を知ることができて非常に有益でよかったと思っている。
見学会終了後、有志達と喫茶店でおしゃべりした後、再び歩いて自宅まで帰った。
足は棒のようになっていた。
帰宅後、疲れをとるためプールに行って軽く泳ぎ、ジャグジーで疲れをとった。
家では夜遅くまで副食製造を行ったが、しんどかった。
午後1時過ぎに家を出て、50分前後かけて速足で集合場所の生野区の御幸森神社まで行った。
行くだけで、かなり疲れた。
その後、御幸森神社でお話を聞き、コリアンタウンを歩いた。
最近、スポーツセンター関係の行事で御幸森神社に行ったことがあり、その時コリアンタウンは日曜日のため、若者たちで心斎橋以上に混雑していたが、この日は平日だったため、コリアンタウンの人出は少なかった。
その後桃谷近くにある、在日韓国朝鮮人の支援施設に行き話を聞いた。
今でも、差別問題は深刻らしい。
そうした中、廃校になった学校跡地の利用計画が、地域住民を巻き込んで進んでいて、民族差別のない大規模な交流施設ができるようである。
そうした運動に、以前ボクシング協会の会長をしていて辞任問題でマスコミをにぎわした、食品会社の社長が大活躍したらしく、今でも多くの人が彼のことを尊敬しているらしい。
それ以前に、署名活動で関係していた活動家が、朝鮮学校の優秀さを何度も強調していたが、ここでも同じ話を聞かされた。
朝鮮学校出身者が、東大をはじめとして国公立大学に多くの生徒が合格していて、スポーツ選手にも有名な選手を輩出しているという。
朝鮮関係支援施設で解散になり参加者の有志が、駅近くの喫茶店に集まりお茶を飲み雑談した。
そうした中で見えてきたことがあった。
多くの参加者が、郵政関連労組OBで日教組OBもいたし解同関係者もいた。
立憲の弱点が露呈していると思った。
私も労組の参加に賛同するし、解同や在日や障害者やLGBTQといったマイノリティーの参加も賛同する。
しかし一般市民の参加がないのでは、普遍的政党・市民政党としておかしいのではないだろうか。
喫緊の政治問題や経済問題を議論せず、人権問題・平和問題だけを強調して取り組むなら、到底一般市民の支持は得られないと思う。
平和問題に関してはウクライナや、北朝鮮や中国・ロシアは現実の脅威であり、単なる平和主義や非武装中立が机上の空論であることは、ウクライナや尖閣や北朝鮮の状況を見れば明白だ。
政党である以上、喫緊の課題である統一教会問題や、インフレ・経済問題や格差貧困問題=弱者の救済と経済の活性化や、電気自動車化やエネルギー問題・グリーンエネルギー問題に対する産業構造の転換や人口問題やジェンダーギャップ問題や新型コロナ対策といった喫緊の政治課題を、政党トップから立憲パートナーズのような最末端の下部組織まで意思統一し、組織内で議論することが先決だと思う。
そういう意味では、人権問題学習のみ活動の中心議題に置くのは政治感覚に乏しく、いかがなものかと思うし、そうした組織には一般市民の参加は限定されると思う。
各種差別・人権・貧困問題は、重要な主要手今の一つであるが、大きな政治課題とは別に、常に日常活動の一部に組み入れ、継続的に学習・運動する必要があると思う。(問題自体を知らなければ、問題は解消されない。問題を知ることは学習活動しかない。しかしそうした学習は日々大きな政治問題の片隅で、順次繰り返し学び常識化することが必要と思う。)
私の基本的な考えは上記のとおりであるが、同時に今回の見学会に参加して、民族差別問題の実態や生野区独自の行政と市民と企業を巻き込んだ、大規模な街づくり運動や開発計画を知ることができて非常に有益でよかったと思っている。
見学会終了後、有志達と喫茶店でおしゃべりした後、再び歩いて自宅まで帰った。
足は棒のようになっていた。
帰宅後、疲れをとるためプールに行って軽く泳ぎ、ジャグジーで疲れをとった。
家では夜遅くまで副食製造を行ったが、しんどかった。