昨日記 20200903 木（）

朝、足にできた分厚い角質をニッパで切り取る。
月に１回程度は肥大化した角質をとっていて、同時に左足の魚の目も切り取る。
昼からジムに行った。
やはり疲労が残っているようだった。
ランニングのラストのインタバルは、４回でギブアップした。
筋トレも背筋と、胸の運動（ベクトラるフライ）だけを行って切り上げた。
熱疲労と、運動疲労の複合疲労は、真夏の間必ず起きるので、対応策を決めておきたい。
現実的には運動疲労の回復の問題である。
疲労回復のため、運動しないと、血行が悪くなり体がだるくなったり、筋力持久力が衰えたりする。
軽く運動しながら疲労回復を促進できないか考えている。
夜になってファストフードに体を冷やしに行き読書した。
帰宅後は遅れている昨日記を書いた。

昨日記 20200902 水（）

副食を作るとき、１坪の台所で暑く立ちっぱなしの長時間の作業のため疲労感が激しく、やる気をなくすので、行進曲をかけながら作業しているが、いつも聞いているのでマンネリ化している。
そこで、いくつかの新しい行進曲を探して行進曲リストに追加し、演奏順も変えた。
新しく加えた曲の中には、スコットランドのバグパイプによる曲や、トルコの有名な民族楽器による行進曲も含まれている。
他の国もいろいろ探したが、いい曲は見つからなかった。
今まで聞いていた曲はスーザの行進曲が多く、その他フランス（ロレーヌ）やイギリスの伝統的軍楽隊の曲もあるが、日本の戦意高揚に使われた軍艦マーチは入れていない。
午後から、スーパーを回り食材を集め、夕方から夜にかけて新しく作った行進曲リストを聞きながら副食製造の作業を行った。

昨日記 20200901 火（）

昼からジムに行った。
ルーチンの１０分あまりの準備運動を兼ねたランニングをして、疲労を感じ最後時速10ｋｍのインタバル５回を２回で切り上げた。
朝から疲れ気味で、足がだるかった。
連日の猛暑による熱疲労に加え、２５日から再開したジムのトレーニングが影響していて、体の疲労を実感したようだ。
その後は背筋やプルダウン運動と、３分間のステップ運動を行った。
ステップは３分間で６９キロカロリー消費し、１９階の階段を上ることに相当する運動で息が上がった。（ステップは、いつもは１0分間で60階前後160kcal 程度のトレーニングを行っている。）
この日の疲労を意識した軽めのトレーニングを終えて、かなり疲労を感じた。
このままでは、体を痛める可能性があるので、休養と疲労時のトレーニングのメニューを考える予定だ。
ジムの帰りに、チラシで特売が出ていた、たまにしかいかない遠くのスーパーまで行き野菜ジュースを８本買いこんだ。
夕方から夜にかけて、副食作りを行ったが、途中体を冷やしに１時間ほどファストフードに行った。

昨日記 20200831 月（）

ここ数か月、朝食後に昼寝をするようになった。
いつもは３０分間とタイマーで決めているが、この日は起床後２度寝して、トータル１時間半ほど寝た。
予想通り、夏バテを起こしているようだ。
起床後は爽快だった。
体調的には問題なさそうなので、昼過ぎからジムに行った。
夏バテしていることを考え、ルーチンのランニングの時速10ｋｍの短時間インタバルを半分に減らし、筋トレも２種目にとどめた。
それでも、終了後は疲れを感じた。
ジムの帰りは前日同様２軒のスーパーを回り特価品の食材を購入した。
遅い昼食後は、休む間もなく、冷凍ご飯を製造した。
狭い台所で炊飯した熱々のご飯を計量して、１６食前後の冷凍ご飯にするまでの一連の工程は、この日最高気温３７．６度の条件下での作業となり、非常に厳しかった。
行進曲を流しながら、時折冷たい水を飲みながら、暑さと疲労感に耐えながら、作業を行った。
炊飯作業を終えたらファストフードに行って体を冷やすつもりだったが、夕立があり、その後行く前にＳＮＳを見て出発が遅くなったので、自宅で本を読んだ。
物理的にも心理的にも、強いストレスのたまった一日だった。

昨日記 20200830 日（）

昼からジムに行った。
この日の最高気温は３７度。
８月２８日は最高気温３３度だったが、その前後１週間は、３５度以上。
ジムでは、ランニングと筋トレを行ったが、体感的には、軽い熱疲労＝夏バテが出ているような感じなので、バイクも行ったが、５分でやめた。
帰りに2軒のスーパーにより食材を仕入れた。
帰宅後夕立があったが、それほど気温は下がらなかったが、それでも寝る時の寝苦しさはかなり軽減された。

昨日記 20200829 土（同窓会予約キャンセル 猛暑と疲労）

2日間連続でジムに行ったので、休むことにしていた。
８月10日以来最高気温が３５度以下になったのは、８月１３日と２８日のみ。
最低気温２５度以上の熱帯夜でない日は、８月１日の１日のみで、残りは連日の熱帯夜だ。
連日の、猛暑と熱帯夜で、冷房のない我が家の室内の最低気温は、３０度以上の日がつづいていて、３２度を超えることも日常的にある。
暑くて寝付けないとか、夜中に暑くて目を覚ますことはよくある。
８月中旬過ぎまでは、体力的にも問題なく暑いのは仕方ないとあきらめていた。
しかしこれだけ猛暑や熱帯夜が続くと、少しばててきた感じがする。
寝るときは、アイスノンに断熱材やスノコを巻いたものを作って適度に頭を冷やし、体にはタオルケットといったものは何も掛けず、背中にはドミノ（麻雀パイに近い形状の竹で作ったスノコ状のもの）を敷いて寝ていて、風通しよくして寝ている。
寝るときは、足元から2―3ｍ程度離したところにミニファンを置き、風邪を送っている。
この状態で、室温３２度でもほぼ普通に近い状態で寝ていて、夜中に暑くて２度３度起きるということはめったにない。
ただし蚊に刺されて起きることはたまにあるが、気温が３０度以上になるとほとんど出てこない。
どうやら猛暑日が続くと、水の蒸発が速いためか、蚊の発生が無いようで、玄関の戸を通風のため開けていても、蚊が入って来ない。
このような状態で日々過ごしていて、以前にも書いたが4―５年以上前は、暑さ対策が未熟だったため、８月になると、終日フラフラ状態で、夏バテ気味だった。
ここ数年は、家の通風を工夫したり発熱源（冷蔵庫・電子レンジ・人間・電子機器）と通風について様々な科学的考察を加え改良した結果かなり過ごしやすくなった。
それでも、外気温が35―7度は通風をよくしても、室温が下がるわけではないので、どうしようもない
地球温暖化を考えると、来年はミニクーラーや水冷冷風機（氷使用）の導入を考える必要がありそうだ。

この日、高校の同窓会の予約をキャンセルした。
コロナの問題で、クラスターの発生は避けなければならないし、高齢者の致死率は高いので、命がけの同窓会なんて、笑い話にもならない。
これから中止の案内の作成発送に時間を取られそうだが、涼しくなってからの話だ。

先に述べたように猛暑対応は大変だし、体（内臓）に熱疲労のようなものを与えているに違いないと考えている。
そのうえ、８月２５日から体調維持のためジム行きを再開したので、肉体疲労も加わり、内臓への負担はさらに増加する。
そういった意味で、私の場合の無冷房生活での真夏のジムでの運動は、熱疲労の状況（明確に把握できないが、夏バテといわれる諸症状を目安に判断するしかない。）を加味して慎重に運動し、休養する必要があると考えている。
そういうこともあり、この日はジムを休んだ。
午後は副食作りに追われたが、先日も述べたように猛暑の午後の副食作りは、休み休み行うがそれでも非常に厳しいし、逃げ出したくなる。
夜になりあえて時間を作り、ファストフードに短時間体を冷やしに出かけた。

現在20200901　22時20分　室温３２度　51％