散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記20211013 水()

2021年11月20日 17時55分19秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
27.8 21.8 69 曇り時々晴れ
この日は、日中のみならず夜も株の調査に没頭した。
寝る前に、自分を取り戻すために、先日購入した電子書籍のル・ボンの「群衆心理」の冒頭の部分を読んだ。
NHKの「100分で名著」の番組を見て刺激を受けて原本を購入した。
電子図書なので読みやすくするためフォントを11程度にしているので、実物の本と比べ、ページが増えていると思うが、かなり分厚そうだ。
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昨日記20211012 火(夜中の蚊 株取引への対応)

2021年11月20日 17時36分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
28.6 21.4 76 曇
夜中に、蚊にかまれた。
電撃うちわで1匹やっつけたので、安心して寝ると、すぐにもう1匹が出て顔の周りを飛んだ。
何匹かいるらしい。

この日も気温が高く、この日も含め夜中の蚊の出没に悩まされていた。
熱いので腕を出して寝ているので、蚊がいると刺され、かゆくなって起きるのだ。
目覚めると、たまに顔の周辺に蚊が飛んできて蚊の存在を確認し暗闇の中電撃うちわを振り回す。
暗闇の中で電撃うちわに閃光が光ぱちんと音がすれば、蚊を退治したことになる。
ほとんどの場合、一応ランプをつけてかが飛んでいるのを確認しようとするが、その時、蚊はいない。
ランプを消して寝静まるとすぐに出てくる。
蚊を退治しないと、何か所も刺され寝付けないので、起きて虫よけスプレーを体にかけるが、虫よけスプレーを塗り残したところを刺されるので、余計に腹が立つ。
この時は、念のため表から裏庭への風向きを考え、殺虫剤を噴霧しても寝ている私が殺虫剤を吸い込まない場所に殺虫剤を噴霧した。
この日は、蚊を退治した後も眠れず睡眠不足の状態になった。
朝起きると、何か所も腕に蚊にかまれた跡があり、かゆみがでて腹が立たしかった。

日中は始めたばかりの株の研究をした。
しかし何日か前に、試しに購入した株が大きく値下がりし、株価が元に戻る気配がないので売却し、数%の損を出した。
まだ電子取引に慣れておらず、売買の方法も、よちよち歩きだ。
いまだに(11/19)電子取引の方法についてとか、手続き上の問題も調べたりしている。
それ以前、売買に適した銘柄と、個々の会社の業績(損益決算・主力商品やサービスの販売動向)と過去の株価の推移(チャート)や値下がりの仕方(ほとんどの株は、ある不定期な期間で、急に大幅に値下がりしている。)を調査するだけで、いくら時間がっても足りない。
今回の損は、株価が上昇して高くなったところにつられてまだ上がると思い購入したが、自然の成り行きで値下がりが発生したようで、初心者の失敗を経験した。
この日は、終日株研究に明け暮れた。
今後とも、こんな日々が続くのかと、少しいやになった。
今の状態でも、わざわざ株をしなくても無冷暖房で遠出や外食もままならない貧困生活ではあるが、食うに困ることはないので、株にこれだけ勢力をつぎ込む必要があるのか、自問自答している。
ただ、ゲームとしては、現実の企業業績の評価や政治・経済・社会情勢(流行・娯楽も含む)・国際情勢といった世の中のあらゆること株価に影響し、リアルで非常に面白いことは事実で、こうしたことを株売買のため分析予想するのは、通常のビジネスをしているのと同じ効果があると思うし、実際これを仕事としている人は、それなりに多くいるのだろうと思っている。
逆に言うと、損をしないようにするには、株は片手間ではできないともいえる。

今後、日々株との付き合いが始まるが、昨日記としては株関連の作業はルーチンの仕事として取り組むので、大きな変化や記録しなければならない重要な出来事がない限り、株関連のことに関しては省略する。

多分元手が半分以下になるまで、株取引を続ける可能性がある。
とにかく最初から損をしても、元手の補給はしないと決めている。
実際、補給する余裕もなく、元手が縮小し株取引ができなくなった時点でゲームオーバーとなる。

夜になって、運動不足解消と気分転換のため、プールに行き、300mほど泳いだ。

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昨日記20211011 月(株調査 蚊帳注文)

2021年11月14日 23時56分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
29.3 21.9 72 曇
昼頃株のことが気になり、操作パネルの使い方その他調べた。
詳しい説明所はネット上から見ることができるが、面倒なので適当に失敗しながら、操作に慣れることにした。
いろいろアイコンやボタンをクリックしてみると、例えばリアルタイムで株が売買され、契約が確定(約定)するのが見える。
大会社の株は、ものすごい大量の株が高額で秒単位で株価が上がったり下がったりしていた。
その金額は、たぶん億単位なんだろう。(円単位で正確な値が出ているが数える気にならない。)
それが休みなく、秒分単位で売買されていて、扱う株式数も新聞の2ページを細かい文字で覆いつくすほど、多くの企業の株を扱っているのだ。
これが日本経済の、一断面ということを知った。
私が数十年前に株をしていた時とは、全く違う世界だと気づいた。

十年以上前に、自営業を始めようと、大阪市の産業創造館の創業塾に通っていたことがあったが、同じ講座に通っていた若者は、株売買ロボットを設計し、実際に運用して一定の利益を出しているという報告をしていた。
今では多くの人が株ロボットを使用しているのではないかと想像している。
大幅な値下がりを検知すると、秒単位で売り手配をし損失を少なくするといわれている。(今ではそのような売買は0.何秒の瞬時の世界ともいわれ、株価が大きく変動する原因にもなっているといわれる。当然今ではAIも駆使されているのだろうと想像している。)
こうした話は資産家の話で、私にはまったく無縁である。

私は、以前にも述べたように、年百万円余りの年金で、実質月8万円の貧困生活をし無冷暖房や3食自炊や週一の入浴、(その間はジムで汗を流しシャワーを浴びる。)ジムで体を鍛え高額な医療費が発生しないように健康を保つ、極力遠出はしない、お金のかかる施設(寄席 映画 コンサート 美術館博物館)には行かない、服は擦り切れるか汚れるまで買い換えないといった節約をして、無理やり生み出した10万円ほどの余剰資金を増やすために、投資をしようとしているのだ。
むろん失敗して損失を出して大幅に目減りすることは覚悟の上だ。
投資した元本の追加は行わないし、そんな余裕は全くない。(信用取引もしない)

午後は、必死に株式の銘柄を調査した。
株は100株単位の売買なので、売買するのは数百円以下の株に限られる。
そうした銘柄を調査したが極めて少ない。
銘柄調査にはその会社がどんな業種や規模で、どのような製造やサービス提供をしているかとか、会社の業績といった、会社案内を調べたりしている。
むろん過去の株価の変動等(高値 安値 底値 売買数量 上昇下降の傾向・・・・)も調べる。
こうした調査は1社だけでも非常に大変な作業だ。

今後、こうした作業が、株の売買をするたびに買うタイミングや売るタイミングを考えながら連日続きそうだ。
こうした作業は、趣味の範囲ではなく、まさにビジネスと同じことをしていることになる。
私の投資金額は、全体から見て比較すると、東証が人間の大きさとすれば、私は細菌かウイルスのような大きさになるのだろう。

今年は10月になっても気温が高く、寝てからの蚊の襲来に悩まされてきた。
寝る前に蚊帳について調べていると、ネット通販でまだ販売していた。
価格は、半額程度になっていた。
しかし納期が10月下旬となっていた。
それでも安いので、注文した。
今年もモスキートトラップ(砂糖水とドライイーストによる炭酸ガス発生装置)を作り、一定の効果はあった。
しかし、部屋を吹き抜ける風が吹いていると、炭酸ガスが飛んでしまい効果がなくなり、部屋の隅にいた蚊が夜中に出てくるらしい。
またモスキートトラップを仕掛けても、炭酸ガスが発生するまでに数時間がかかり、その間は、蚊の攻撃を受けることになる。
蚊帳があれば蚊の攻撃から確実に身を守れる。

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昨日記20211010 日(プチ断食)

2021年11月14日 22時54分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
31.4 21.7 65 晴れ
朝からプチ断食を実行した。
プチ断食を実行すると体が冷えて、暑さを感じなくなることが多いが、この日は夏並みに熱く感じた。
やはり異常気象の表れだろう。
午前中TVを見て過ごし、午後は副食作りと遅れている昨日記を書いた。
夕方になって、断食明けでファストフードに行き、ハンバーグにコーヒーを飲みながら、読書した。
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立憲の選挙協力に関するメモ

2021年11月14日 16時09分03秒 | 政治・経済・社会・法律・文化
以下の一文は、私が投稿したFBのコメント
反共に近い傾向の人たちは国民民主党に行った。私の勝手な推測だがこの部屋で反共を声高に唱える人は、今までも多くいたが、単純思考の右翼勢力(右翼にも尊敬できる思慮深い人もいれば、深く物事を考えない単純な人もいる。)に近い人たちに思う。
立憲は、今まで通り現実的中道路線を貫けばよいと思う。
                     
政治は最終的には権力を握ることが目的なので、重要な政策が一致すれば、協力し合うのは当たり前。
自民党と社会党が内閣を作ったこともあった。
むろん海外でもそうしたことは常識だ。
親共反共にこだわることは古い。
立憲と共産は、重要な天皇制や防衛政策は共産党とは大きく違うので、共産党は政権には参加しないということで選挙協力ができたと思うし、妥当なことと思っている。
 
そもそも、政治は価値観の違う人たちがそれぞれグループを作り、国家社会を牛耳るための権力闘争を繰り広げるのが政治だ。
価値観の違いをすべて原理主義的に打ち出せば、暴力的戦い(戦争・軍や警察権力による弾圧)になる。
それを防止し、議会・法令で統治・文治するのが民主主義だ。
したがって、民主主義政治は、妥協なしにはあり得ない。
そういう意味で、日本も世界も連立政権は当たり前だ。
保守右翼志向に近い自公政権に対し、立憲は中道・リベラルの対抗軸として戦略的に共産党と組むのは当然のことだろう。 

価値観には、科学と違い絶対正しいということはない。
宗教、芸術、環境風土(海が好き 山が好き 田園が好き 都会が好き)、 好み(味 異性に対する関心 民族主義の傾向)趣味・・
これらはすべて価値観の一断面である。
キリスト教 仏教 イスラム 神道これらの宗教は一緒になることはない。
ただ、日本では宗教上の価値観の矛盾対立を平和的に解消するため奈良時代?以降天地垂迹説を生み出し、明治の廃仏毀釈まで神道と仏教が一緒になっていた。
最近、春日大社に興福寺の僧が春日大社の行事に参加したことが話題になった。
江戸時代までは、神主と僧侶が交流があり、兼務していたこともあるようだ。
お寺と神社が隣り合わせに建っている寺社が多いのもその名残だ。
明治時代の廃仏毀釈は、天皇親政の討幕勢力が権力を握り、それと同時に天皇との関連で神道が権力を握り、原理主義に走った結果起きたもので、多くの不幸が発生した。
民主主義社会では、廃仏毀釈のようなことは許されない。
同じ政党内ですら、個人の価値観はいろんな面で違う。
みんなが原理主義的に動けば、話はまとまらない。
そこで弁証法的に議論を重ね、別のより多くの人が納得する答えを作り出したり妥協したりするのだ。(ある意味妥協も昇華の一種ともとらえられる。)
特に利害やお金が絡み合う政治問題は解決しにくいが、それこそ妥協するしかないのである。(利益も損もお互い納得できるところで、公平に分け合う。)
さらに民主主義が成熟すると、少数意見が尊重されるようになる。
人権や、自由や平等の問題に絡んでLGBT・障碍者・貧困・ジェンダーその他さまざまな、弱者やマイノリティー差別も意識的に重視されるようになっている。
民主主義は、ギリシャ時代に成立したが、当時は市民権を持った者のみが政治に参加でき、女性や奴隷(戦争に負けると奴隷にされることが多かった。)は政治に参加できなかった。
それでも統治に関しては、哲学的に君主制と民主制が議論され、ポピュリズムと英明な君主による統治はどちらがいいかが議論されて、現代でもその議論の延長線上の話が話題になったりする。




政治・経済・社会・文化(このブログは左記リンクのカテゴリー別「政治・経済・社会・文化」ホルダーに収納しています。)
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昨日記20211009 土()

2021年11月06日 16時23分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
30.8 21.7 67 晴後一時曇
午後から、西天満に出かけた。
帰りに、メトロの駅近くの喫茶店に寄り2階から御堂筋や中之島の風景を見ながら読書した。
帰宅後は副食作りに追われた。

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昨日記20211008 金()

2021年11月06日 16時02分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
30.6 22.4 67 晴一時曇
昼間株関連の作業を行う。
夜、ジムに行きコアトレとヒートエクササイズのレッスンを受ける。
昼間の、同じプログラムよりかなりハードだ。
バービージャンプは24回やった。
事務を終えてからプールに行き、クロールで100m程泳ぎ体をクールダウンした。

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dアカウントへの誘導はやめよ!

2021年11月06日 15時49分36秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
先週からブログを投稿しようとすると、投稿用のパネルがでる前に、dアカウントへの誘導サイトが出るようになった。
はじめの頃はずいぶんとまどった。
まったく邪魔な画面であり、ブログ投稿者に不便をかけている。
無広告にするために、有料にもしているのに、この会社の押しつけがましい広告ページを出されては迷惑だ。
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昨日記20211007 木(株取引で取引の方法を理解するのに四苦八苦)

2021年11月06日 15時48分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
30.5  19.9 69  晴
ほぼ終日ネット証券の習得と銘柄調査を行った。
どのように注文してどのように売却するのか、証券会社に預けたお金と株の関係等を理解するのに時間がかかった。
ネット証券では株の売買と現時点での現金と株の評価額と自分の持っている証券会社に預けた総資産が、時々刻々わかるようになっていた。
したがって株を購入し、また売却した時点で詳細な記録が表示されるようになっている。
株の銘柄は大量にあり、どの会社の株を売買してよいのか迷う。
私が証券会社に預けた金額は、自分にとっては1か月分の生活費程度だが、株式市場では、小さな埃というより細菌の規模程度だろう。
売買は100株単位なので一株数百円未満の株しか買うことができない。
それでも大量の銘柄の中から探すと、いくつか見つけることができた。
名前を聞いたことのない企業(銘柄)がほとんどだが、中には大手の銀行や自動車会社もあった。
株式のチャートを見ると、秒単位で相場が動いていた。
電子取引の実態を初めて知った。
さらに驚いたのは、リアルタイムでどの企業の株がいくらで何株売買されたが表示されるのだ。
しかも、それには買い気配や売り気配も表示されていた。
たまたま見た銘柄では、分秒単位で相場がどんどん上昇していて、大量の株の買いと売りの注文が入っていく。
商いの少ない銘柄では100から1000株単位の売買が数分おきに行われ、相場が1円刻みで上下していた。
中には、数十分間売買されない株もあるし、100株単位の売買がたまにされる株もあった。
相場は、見ていて飽きない。

まさに株は欲望の戦場だ。
この取引の下で、多くの人が大儲けすしたり大損するゲームが行われ、その結果株式市場に大量のお金を吸い込んだり吐き出したりしていて、経済を動かし、世の中の景気も左右し、政治情勢にも影響を与える。
ある意味、政治による規制等で富の分配管理が不適切であると、株式市場で多くの富が生み出され、格差社会を作り出す場となるのは自明の理だ。

そういう意味で、貧困層の私が株に首を突っ込んでいることがユーモラスに見える。
私は年金暮らしで、手取り(社会保険を差し引くと)百万円あまりで生活する中から、わずかなたくわえを積み立て、10年以上かけて積み上げた余剰資金の3-4割を割いて、物価高騰による年収の目減りを株で補おうとするために始めたもので、株取引に失敗し元本が半減することは覚悟している。

サラリーマン時代(40年前)にも株をしていたが、とっかかりは、最初に10年間技術者として勤めていた田葉井製作所が、ボーナスを払えず株でボーナスを支給したことがあった。
半年後に、会社は株券を現金に換えたが、現金化せず株を持っていてもよかった。
そうしたことが何度か会って、私はその会社の株を持ったまま10年間務めた会社を退職した。
その後、会社は大証2部に上場し他の出株は大手証券会社の管理となった。
そこで証券会社との関係が発生し、タバイの株を売って株の売買をしてもよいということから私の株取引が始まった。
当時は新聞だけが情報源で、それをもとに、数日から数週間単位で株を売買することになった。
それが今では、電子取引となり分秒単位の売買だ。

多分AIによる自動取引もされているのだろう。
私が「産業創造館」の起業講座に通っていた時に、受講者の一人がPCを使った自動株取引ロボットを開発し商品化しようとしていたことを思い出す。
取り扱い銘柄に関する情報も、以前は「四季報」に頼っていたが、今ではネットでいくらでも詳細な企業情報を得ることができる。

この日も、株取引の方法はよくわからないが証券会社が提供してくれた様々なツールのアイコンを押して反応を見て理解し、少しずつ株の売買ができるようになった。

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