子供(3番目、1歳半)がみずぼうそう(水痘)になってしまった。
先週までこの冬2度目の嘔吐下痢症にかかっていて、ようやく治ったところだった。
保育園でしばらく前から水痘が流行していたので、うつるかも、と思ってはいたが。
おでこの発疹を無視して登園させたら、すぐ保育士から電話があり「背中やお腹にもありますよ」と。
仕方ないので連れて帰って皮膚科に連れて行った。
間違いない、とのこと。
皮膚科医の処方はかゆみ止めの飲み薬のみ。
抗ウイルス剤の内服をちょっと期待してたのだが(2番目の時に使ったので)
「どうしますか。できるだけ、免疫力で治しましょう」と言われた。
「1週間くらいのことですよ」と。
日頃から信頼している皮膚科医の言うことだ、間違いない。
不要な薬は使わない方がいいのだろう、薬を使わないでも治るのだから。
でも抗ウイルス薬の効果を知ってしまっている親としては、発疹がどんどん増えていくのを見るのは結構、つらい。
1番目の子は熱性けいれんがあったため、みずぼうそうの予防接種を(自費で)受けた。
そのおかげか、みずぼうそうには、かかっていない。
2番目の子は2歳になる前にかかったが、喘息発作もある時で、通院中の小児科医にみせた。
その時に処方してもらった抗ウイルス薬の効果は劇的だった。
赤くてかゆそうだった発疹がみるみるうちに「かさぶた」に変わっていった、という感じだった。
発疹の数もそれ以上増えることはなく、さっさと治ってしまった。
みずぼうそうは「特効薬」がある病気なのだ。
しかし、その特効薬は、頻度は低いにしろ、重篤な副作用もある薬である。
健康な子には処方しない、という原則は正しいのだろう。
薬に頼らずに済むのなら頼らない方がいい、と自分に言い聞かせている。
お腹や背中に増えていく発疹をみるたびに「あの薬を処方されてれば、この発疹もあの発疹も出てない」などという思いと戦っている。
発疹だらけで痛々しい顔にもかかわらず子供の機嫌がよく、食欲も旺盛なのが救い。
1週間の辛抱。
・・・早く過ぎろ、1週間。
先週までこの冬2度目の嘔吐下痢症にかかっていて、ようやく治ったところだった。
保育園でしばらく前から水痘が流行していたので、うつるかも、と思ってはいたが。
おでこの発疹を無視して登園させたら、すぐ保育士から電話があり「背中やお腹にもありますよ」と。
仕方ないので連れて帰って皮膚科に連れて行った。
間違いない、とのこと。
皮膚科医の処方はかゆみ止めの飲み薬のみ。
抗ウイルス剤の内服をちょっと期待してたのだが(2番目の時に使ったので)
「どうしますか。できるだけ、免疫力で治しましょう」と言われた。
「1週間くらいのことですよ」と。
日頃から信頼している皮膚科医の言うことだ、間違いない。
不要な薬は使わない方がいいのだろう、薬を使わないでも治るのだから。
でも抗ウイルス薬の効果を知ってしまっている親としては、発疹がどんどん増えていくのを見るのは結構、つらい。
1番目の子は熱性けいれんがあったため、みずぼうそうの予防接種を(自費で)受けた。
そのおかげか、みずぼうそうには、かかっていない。
2番目の子は2歳になる前にかかったが、喘息発作もある時で、通院中の小児科医にみせた。
その時に処方してもらった抗ウイルス薬の効果は劇的だった。
赤くてかゆそうだった発疹がみるみるうちに「かさぶた」に変わっていった、という感じだった。
発疹の数もそれ以上増えることはなく、さっさと治ってしまった。
みずぼうそうは「特効薬」がある病気なのだ。
しかし、その特効薬は、頻度は低いにしろ、重篤な副作用もある薬である。
健康な子には処方しない、という原則は正しいのだろう。
薬に頼らずに済むのなら頼らない方がいい、と自分に言い聞かせている。
お腹や背中に増えていく発疹をみるたびに「あの薬を処方されてれば、この発疹もあの発疹も出てない」などという思いと戦っている。
発疹だらけで痛々しい顔にもかかわらず子供の機嫌がよく、食欲も旺盛なのが救い。
1週間の辛抱。
・・・早く過ぎろ、1週間。