リリ(次女、3歳)の前髪がうっとおしくなってきたので、切ることにした。
「前髪切ろうか?」と声をかけたら「うしろも切る!」とのこと。
どうしてだかわからないが、リリは髪を切られるのが趣味というか、とにかく好きなのだ。
娘の散髪にも書いたが、私は自分で娘たちの髪を切っている。
自分も中学校にあがるまでは親に切ってもらっていたし、髪を切るのも育児の楽しみ(苦しみ?)ということで。
まず、散髪用の道具を準備する。( )内が我が家での道具の特徴?である。
1.目が細かくてまっすぐなクシ(どこかのホテルでもらった白いプラスチックのもの)
2.先が丸いハサミ(長女に買ってあげた子供用ハサミ)
3.散髪用マント(正式名称不明。切った髪が散らばらないよう頭からかぶる傘みたいなヤツ)
4.それなりに高さのある椅子(食事時に本人が使っているトリップトラップチェア)
5.15分~30分の子供用ビデオ番組(今日は15分散髪に挑戦!「ピタゴラスイッチ」)
ビデオをつけ、髪を切りはじめた。
前髪から、ハサミを縦にして、クシでとかしながら切っていく。
前髪の長さは「オーバー・ザ・眉毛」ではなく「オン・ザ・眉毛」でいくことにした。
子供は髪の量が比較的少ない(ウチの子たちだけか?)ので、長さを揃えることにこだわらなければ、2,3分で終わる。
次は横、左側。アゴのラインを長さの目安とする。
横を切っているとリリの頭が傾くので、まっすぐに直しては切り、また傾いた頭を直しては切り、を繰り返す。
続けて再難関、後ろ。
横と同じ長さにすればちょうど襟足が隠れるくらいで、剃ったりしなくて済むので都合が良い。
しかし、襟足はたくさんの髪の毛が重なっているので切りにくい。
髪留めを出してきて、少しずつブロッキング(というのか?上の方の毛が落ちてこないように留め、下の方の髪を先に切り、それが終わったらまたその上、という感じで区分け)して切った。
地肌に近い髪を短め、外側(頭の上の方から降りてくる髪)を気持ち、長めに切る。
後ろの方だけは揃えるためにハサミを横に使って切ったりもする。
右横の髪を切り始めたときにビデオでは「アルゴリズム体操」が始まった。
制限時間の15分まであと数分。
(末っ子のルルに吸入させる時も「ピタゴラスイッチ」の録画を見せているので、番組のパターンは記憶してしまっている。)
アゴの高さにあわせつつ前から思い切りよく、切っていく。
もちろんハサミの向きは縦。
傾く頭をまっすぐに直しながら、とにかく切る切る。
切り終えたら正面に行き、左右の髪の高さに不均衡がないか、見る。
アゴの高さに切ってれば大抵、大丈夫なんだけど。
はみ出た毛をチョコチョコ切って、おしまい。
これで15分。だいぶ慣れた、かな。
スタイルとしては、ボブ、いや、これぞ正統的「おかっぱ」である。
リリの毛はクセがあるので、全体にゆるやかなウェーブがかかっている。
ヘアスタイルとしては、古風な感じかも。
でもまぁ、本人は満足してるようだし、これで良しとしよう。
「前髪切ろうか?」と声をかけたら「うしろも切る!」とのこと。
どうしてだかわからないが、リリは髪を切られるのが趣味というか、とにかく好きなのだ。
娘の散髪にも書いたが、私は自分で娘たちの髪を切っている。
自分も中学校にあがるまでは親に切ってもらっていたし、髪を切るのも育児の楽しみ(苦しみ?)ということで。
まず、散髪用の道具を準備する。( )内が我が家での道具の特徴?である。
1.目が細かくてまっすぐなクシ(どこかのホテルでもらった白いプラスチックのもの)
2.先が丸いハサミ(長女に買ってあげた子供用ハサミ)
3.散髪用マント(正式名称不明。切った髪が散らばらないよう頭からかぶる傘みたいなヤツ)
4.それなりに高さのある椅子(食事時に本人が使っているトリップトラップチェア)
5.15分~30分の子供用ビデオ番組(今日は15分散髪に挑戦!「ピタゴラスイッチ」)
ビデオをつけ、髪を切りはじめた。
前髪から、ハサミを縦にして、クシでとかしながら切っていく。
前髪の長さは「オーバー・ザ・眉毛」ではなく「オン・ザ・眉毛」でいくことにした。
子供は髪の量が比較的少ない(ウチの子たちだけか?)ので、長さを揃えることにこだわらなければ、2,3分で終わる。
次は横、左側。アゴのラインを長さの目安とする。
横を切っているとリリの頭が傾くので、まっすぐに直しては切り、また傾いた頭を直しては切り、を繰り返す。
続けて再難関、後ろ。
横と同じ長さにすればちょうど襟足が隠れるくらいで、剃ったりしなくて済むので都合が良い。
しかし、襟足はたくさんの髪の毛が重なっているので切りにくい。
髪留めを出してきて、少しずつブロッキング(というのか?上の方の毛が落ちてこないように留め、下の方の髪を先に切り、それが終わったらまたその上、という感じで区分け)して切った。
地肌に近い髪を短め、外側(頭の上の方から降りてくる髪)を気持ち、長めに切る。
後ろの方だけは揃えるためにハサミを横に使って切ったりもする。
右横の髪を切り始めたときにビデオでは「アルゴリズム体操」が始まった。
制限時間の15分まであと数分。
(末っ子のルルに吸入させる時も「ピタゴラスイッチ」の録画を見せているので、番組のパターンは記憶してしまっている。)
アゴの高さにあわせつつ前から思い切りよく、切っていく。
もちろんハサミの向きは縦。
傾く頭をまっすぐに直しながら、とにかく切る切る。
切り終えたら正面に行き、左右の髪の高さに不均衡がないか、見る。
アゴの高さに切ってれば大抵、大丈夫なんだけど。
はみ出た毛をチョコチョコ切って、おしまい。
これで15分。だいぶ慣れた、かな。
スタイルとしては、ボブ、いや、これぞ正統的「おかっぱ」である。
リリの毛はクセがあるので、全体にゆるやかなウェーブがかかっている。
ヘアスタイルとしては、古風な感じかも。
でもまぁ、本人は満足してるようだし、これで良しとしよう。