子供をほめる時には心から、がモットーである。
しかし、つい、オーバーな表現になることも。
保育園の年長さんになったルル(5歳)。
叱られてばかりだった前年度と比べると、園児最年長の自覚からか、
自分で前の日に登園バッグのしたくをするし、保育園でも年少の子たちの
お世話を積極的にして、先生にほめられた。
で「ルルはお利口だねー。世界一のお利口だね」と言ったら、
本人に反論された。ルルいわく。
「せかいいち おりこう、はちがうよ。
ルルはおりこうにはなったけど、せかいいち、じゃないよ。
しかられることもあるし。
せかいいち おりこう、は、しかられない こ だよ。」
こりゃまいった。
なかなか冷静に自分を観察しているじゃないか。
「そうだね、世界一お利口、ってのはお母さん言い過ぎちゃったね。
ルルはとーーーってもお利口。
お母さんにとっては世界一可愛い男の子だよ。」
ということで。
しかし、つい、オーバーな表現になることも。
保育園の年長さんになったルル(5歳)。
叱られてばかりだった前年度と比べると、園児最年長の自覚からか、
自分で前の日に登園バッグのしたくをするし、保育園でも年少の子たちの
お世話を積極的にして、先生にほめられた。
で「ルルはお利口だねー。世界一のお利口だね」と言ったら、
本人に反論された。ルルいわく。
「せかいいち おりこう、はちがうよ。
ルルはおりこうにはなったけど、せかいいち、じゃないよ。
しかられることもあるし。
せかいいち おりこう、は、しかられない こ だよ。」
こりゃまいった。
なかなか冷静に自分を観察しているじゃないか。
「そうだね、世界一お利口、ってのはお母さん言い過ぎちゃったね。
ルルはとーーーってもお利口。
お母さんにとっては世界一可愛い男の子だよ。」
ということで。