我が家の長女、ララ(小3)は毎日、朝刊の「社会面」を開く。
そこの4コマまんが「がじゅまるファミリー」を読むため、である。
「さ~て、今日の『がじゅファミ』はどんなかな~」と楽しみにしながら。
新聞の4コマまんがって特に見てなかったのだが、ララにつられて、なんとなく、目を通すようになり、読み始めると結構、面白い。
単行本も出ていたので買ってしまった。
ますます面白い。
一言でいうなら、21世紀の沖縄版サザエさん、という感じだろうか。
タイトルでもある「がじゅまるファミリー」は3世代8人家族である。
単行本の登場人物紹介によると、以下の通り。
まず第一世代、祖父、亀吉(かめきち)。祖母はチルー。
それぞれ70歳と75歳という設定らしい。
この二人のセリフにはウチナーグチ(沖縄方言)が多いが、ちゃんと日本語訳が隣に書いてあり、方言がわからなくても心配はない。
それから第二世代。
大工の父ちゃん、名は泡盛(あわもり)、50歳。
・・・ありえねー!と突っ込みたくなる名前ではある。
明るく元気な母ちゃん、名は「てぃだ子」、49歳。
第三世代、つまり孫世代、これがまた年齢幅が広い。
長男は清明(きよあき)、25歳、サラリーマン。
次男はチブル、14歳。秀才で頭でっかち、あだ名としか思えないが。
主人公といってもいいくらい、登場頻度の高い三男、マンタが10才。
それから末っ子のサンゴちゃん、6歳ってのがとても可愛い。
母ちゃんは24歳の時に長男を産み、43歳で末っ子を産んだ、ということに
なるのだろうが、沖縄では割とよくある話なので(笑)違和感はない。
新聞の連載4コマまんがなので、当然、時事的なネタも多いのだが、
それよりも沖縄の生活風物詩的なネタの方が多く、笑える話も多い。
我が家は、数年おきに琉球新報と沖縄タイムスを交替で購読していたのだが、
「がじゅまるファミリー」が連載されてる間は、琉球新報を続けることになりそう。
そこの4コマまんが「がじゅまるファミリー」を読むため、である。
「さ~て、今日の『がじゅファミ』はどんなかな~」と楽しみにしながら。
新聞の4コマまんがって特に見てなかったのだが、ララにつられて、なんとなく、目を通すようになり、読み始めると結構、面白い。
単行本も出ていたので買ってしまった。
ますます面白い。
一言でいうなら、21世紀の沖縄版サザエさん、という感じだろうか。
タイトルでもある「がじゅまるファミリー」は3世代8人家族である。
単行本の登場人物紹介によると、以下の通り。
まず第一世代、祖父、亀吉(かめきち)。祖母はチルー。
それぞれ70歳と75歳という設定らしい。
この二人のセリフにはウチナーグチ(沖縄方言)が多いが、ちゃんと日本語訳が隣に書いてあり、方言がわからなくても心配はない。
それから第二世代。
大工の父ちゃん、名は泡盛(あわもり)、50歳。
・・・ありえねー!と突っ込みたくなる名前ではある。
明るく元気な母ちゃん、名は「てぃだ子」、49歳。
第三世代、つまり孫世代、これがまた年齢幅が広い。
長男は清明(きよあき)、25歳、サラリーマン。
次男はチブル、14歳。秀才で頭でっかち、あだ名としか思えないが。
主人公といってもいいくらい、登場頻度の高い三男、マンタが10才。
それから末っ子のサンゴちゃん、6歳ってのがとても可愛い。
母ちゃんは24歳の時に長男を産み、43歳で末っ子を産んだ、ということに
なるのだろうが、沖縄では割とよくある話なので(笑)違和感はない。
新聞の連載4コマまんがなので、当然、時事的なネタも多いのだが、
それよりも沖縄の生活風物詩的なネタの方が多く、笑える話も多い。
我が家は、数年おきに琉球新報と沖縄タイムスを交替で購読していたのだが、
「がじゅまるファミリー」が連載されてる間は、琉球新報を続けることになりそう。