今日は2週に一度の、ルル(1歳8ヶ月、男)の小児科外来予約日である。
といっても最近はほとんど喘息発作がないので、私だけが行って予防内服の粉薬をもらってくるだけ。
リリ(3歳8ヶ月、女)も喘息で予防内服を続けているが、リリの予約は月に1回。
それにリリはGW中に発作を起こして受診しているので(一年前のGWは入院した、この時期はリリの喘息が悪化するらしい)薬はまだまだ十分にある。
二人の喘息児が、微妙に量が違う、同じ二種類の喘息発作予防薬(テオドールとオノン)を飲んでいる。
子供の薬は体重で量が決まっており、薬がミリグラム単位で投与されている。
院外処方の薬局によっては分包された一つ一つに薬名と人名を印刷してくれる所もあったが、我が家のかかりつけ薬局はそういうことをしていない。
テオドールの包みには青い線が一本入っており、オノンの包みには何もない、というだけ。
だから、ちょっと見ただけでは二人の薬を見分けることができない。
薬を取り違えたら困るので、ルルの薬には一包みずつすべて印をつけることにしている。
そうすれば印がないのはリリの薬だとわかる。
印、というのは家にあるアンパンマン・スタンプ。
テオドールには青い「しょくばんまん」、オノンにはピンクの「あかちゃんまん」と決めている。
子供に押させたりもするのだが、今日は自分でやった。
家族が寝静まった時間に一人黙々とスタンプを押すのは、内職仕事をしている気分である。
といっても最近はほとんど喘息発作がないので、私だけが行って予防内服の粉薬をもらってくるだけ。
リリ(3歳8ヶ月、女)も喘息で予防内服を続けているが、リリの予約は月に1回。
それにリリはGW中に発作を起こして受診しているので(一年前のGWは入院した、この時期はリリの喘息が悪化するらしい)薬はまだまだ十分にある。
二人の喘息児が、微妙に量が違う、同じ二種類の喘息発作予防薬(テオドールとオノン)を飲んでいる。
子供の薬は体重で量が決まっており、薬がミリグラム単位で投与されている。
院外処方の薬局によっては分包された一つ一つに薬名と人名を印刷してくれる所もあったが、我が家のかかりつけ薬局はそういうことをしていない。
テオドールの包みには青い線が一本入っており、オノンの包みには何もない、というだけ。
だから、ちょっと見ただけでは二人の薬を見分けることができない。
薬を取り違えたら困るので、ルルの薬には一包みずつすべて印をつけることにしている。
そうすれば印がないのはリリの薬だとわかる。
印、というのは家にあるアンパンマン・スタンプ。
テオドールには青い「しょくばんまん」、オノンにはピンクの「あかちゃんまん」と決めている。
子供に押させたりもするのだが、今日は自分でやった。
家族が寝静まった時間に一人黙々とスタンプを押すのは、内職仕事をしている気分である。