とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

中学生の弁当

2017-11-02 07:54:19 | ワーキングマザー
我が家の炊事担当は今やすっかり主人で、高校生の娘には
主人が弁当を作って持たせている。
しかも当地の中学校には給食がある。(ありがたいことに。)
おかげで中学生にはお弁当を持たせずに済んでいる。

しかし今日は違った。

校内合唱コンクールという年に一度の催し物が市民会館で行われる。
中学校全クラスの合唱を市民会館大ホールで順番に、という年中行事である。
私は合唱コンコールが今日だと知ってはいたが、弁当のことは気づいてなかった。
(お知らせ文にはちゃんと弁当・水筒持参と書いてあったのだが、見落としていた。)

ということで、弁当に気づいたのは朝、しかも朝食後である。
市民会館集合時間の45分前。車で約15分の距離である。
実質30分。

…どうする。

中学生は「行くときにコンビニに寄って買えば」とかいう。
いやそれでもいいんだが、材料があるなら家から弁当作って持って行った方が。

と、食卓から台所周囲を見回した。
昨日、主人が買っていたらしき8枚切り食パンの残り4枚が目に入った。

よし。これでいける。サンドイッチにしよう。
冷蔵庫の中を確認した。
卵はないがバターはある、ジャムもある。
パン2枚片面にバターを塗り、1枚には焼いたポークランチョンミート(朝食の残り)を挟み、
もう1枚にはブルーベリージャムを塗った。
パンの耳を切ろうか一瞬考えたが、やめ。
そのまま半分に折ってラップで包んだ。

これで弁当終了…としようかと思ったが、さすがに寂しい。
冷蔵庫の野菜室をみたら、リンゴが2個転がっていた。
ラッキー。
リンゴ1個を6等分して皮を剥き、塩水にさらして(変色防止)ラップで包んだ。

ハンカチで包んで、まぁともかく弁当が出来上がった。
時間にして10分程度?
急ごしらえ、これで許してくれ、って感じではある。
水筒は本人に用意させた。

以上、慌ただしい朝の顛末記。
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