うわっ！徹夜～～～

東京の住まいに帰宅。


図書館リクエスト本が溜まって待っている。


徹夜で読む？？

湊 かなえ？
東野圭吾？
青山七恵、高樹のぶ子、星野博美、それと、南極本。
ふぅ……………。

あらっ可愛い

ＡＮＡにて 羽田空港着。
荷物に こんな可愛いカードが。


嬉しいな。

おっ！懐かしっ～～

マイ亭主が懸命に読んでいる本。

1971年って、44年も昔？？

私が読んでいた本。 料理に燃える亭主は日々、楽しそう～～～。

何でも作ります。ぬか床も、毎日掻き混ぜるし、ジュースも作る。寒天菓子も。


いいことです。

私は後顧の憂いなく、あの世に逝ける。


家計は私が担当ですが、まぁ、日常生活については、 野菜が高いといっても190円のキャベツくらい、好きな様に買っていいわ、と。


江上トミさん～～～懐かしい～～～～。

まっ、食べ過ぎないように。


亭主・173センチ、 62キロ。

血圧が高め。先日130あった！

110にしましょ！と、私の指示。

さて。

朝ごはん

遅い朝ごはん

狭い家を見渡すとクリムトが 色っぽく飾ってある。
亭主の机にも。


珈琲の下にも。

フェルメール好みじゃなかった？？？

身終い・みじまい

福岡に戻り 9日目。


この間、 一度も夫と食事に出てイナイ。

ふぐ 食べに行きたいなあ～～～と、思う私だが、毎日忙しい。


何にせわしいか？？！

家の内の片付け！
あるわあるわ押し入れや引き出しや本棚や～～～

全部取り出し埃を払い、拭き、 取捨選択、これがタイヘン！

身ほとりのモノは ごみでしかないのだが～～～～～捨てる作業のタイヘンさ。


と、いうわけで「積年のいい加減」を清算する事業と格闘、河豚はとおのいている。

身終まい

身じまい 、と、いうこと。

70才と 69才 の金婚式を前にした（あと３年）夫婦にとっての最後のしごと。


家の内を
がらんがらんにして静かにさりげなく、あの世とやらに逝く仕度。

元気じゃないと出来ないしたく。


燃えております。ふぅ～～～～～。


食器も10の 1 に、 いや 100の 1でも いいなあ。
禅僧の如く 、そう、良寛さんの五合庵みたいに～～～～～


河豚は遠い。