michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

うぅ~~~~ん

2015年12月26日 20時04分58秒 | Weblog
午後から
年賀状を書きはじめた。
今頃?
そう~~~。

今年もマイ夫は賀状受け入れ日の前に準備万端輪ゴムをして200枚だか300枚だか(現役時代は倍あった)。

私ときたら
いつも、25・26・27で書き上げる。(涙)

100枚 と、少し。
少しずつ減らす方向。
自分もヒトサマを切り捨てるが
ヒトサマからも捨てられている。
中々にシビアな世界。
たかが賀状されど賀状である。
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言葉もない~~~

2015年12月26日 13時57分12秒 | Weblog
訃報はがき受。

長寿社会の日本では 大往生の親の訃報を受けることが多い。

が、長寿なればこそ、逆縁といわれる子供が先に亡くなることもある。

その様な時の哀しみは いかばかりか。

カードにお悔やみを書きつつ
こちらの気持ちも辛くなる。


生きていればこそ 悲喜こもごもの感情があることを知る。
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愛蔵本

2015年12月26日 13時17分54秒 | Weblog


友人宅で 見せていただく。

美味しい飲み物 と、音楽 ♪ と、
本があれば~~~~
午後はあっというまに過ぎてしまう。

この本 3万6千円! それだけの価値を感ずる方々の為の本だから出版するのだろう。

あっ、来春、私の様な低年金者には一律30000円の支給がおととい決定! (*^o^)/\(^-^*)
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「早春賦」山口恵以子著

2015年12月26日 12時31分51秒 | Weblog
うぅ~~~~女性は逞しいっ~~と、思わず叫びたくなるラストであった。
明治から大正に推移する時代に 華族に嫁いだ女主人公。

多くの犠牲者に心寄せながらも 家名存続の為に
自分の意志を貫いていく。
現代に生きる女性の何倍も
貪欲に感ずる。

面白いストーリーであった。

銀座・パウリスタや日比谷・帝国ホテル、博物館等々
今と変わらぬ建物での逢瀬。(*^O^*)

大正末期産まれのマイ母が居たなら、話題にしたい本。
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