michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

江戸東京博物館へ

2018年04月18日 14時25分44秒 | Weblog

改築された、博物館へ入る。
久しぶりに入る。
両国の街には独特のムードが漂いタイムスリップする楽しさがある。

贅沢な作りの博物館と、いつも思う。

江戸時代かあ
西郷どんも江戸だなあ

あの時代、主婦は大変だわ 家事労働は果てし無い~~ たまに行く芝居見物くらいしか遊びがない。

やはり現代がいいかな~~~~。
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今日の香香

2018年04月18日 12時18分37秒 | Weblog



雨降りで
かなり待たされたが

母親と娘はよく動いて 私たちは満足。
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4月18日・ (水)

2018年04月18日 11時00分48秒 | Weblog
冷たい雨が降っている。

本日・高齢者無料日とて
まずは 東京都美術館へ出向きプーシキン美術館展覧会を。

ルソーの絵世界に遊ばせてもらう。
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「死んだら何を書いてもいいわ」

2018年04月18日 08時22分35秒 | Weblog
母・萩原葉子との186日

著者 ・萩原朔美

2008年・発行

発売の頃、話題になった本だったが 手にとらず
昨夜初めて読む。

萩原朔太郎の詩は教科書で学ぶ。
その萩原家の長女、葉子さんは作家になるが 84歳で亡くなる 少し前にダンスに入れこみフラメンコなど披露していたことは 雑誌等で目にしていた。
その葉子さんの一人息子の朔美氏の目に映ったあれこれが綴られている。

なんでも溜め込む母親(その当時の主婦にありがち) に苦笑しつつ
朔美さんの筆は進む。

「何を書いてもいいわ」なんて云わない方がよかったんじゃないの??!と、私は思う。葉子さんの立場での感想。

今、 前橋文學舘館長を勤めていられる。


やはり 元気なうちに
一切合財処分することが大切だなあ~~~~と感じた。
森茉莉さんが汚部屋に住んでいたことは多くの方が筆にしているが朔美さんによると 葉子さんも森茉莉さんに負けず劣らず~~~~と。

この本の主旨はそんなことではないのだが
私はその部分に強く惹かれた。(ご免なさい)
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