「初老耽美派」 よろめき美術鑑賞術

高橋明也(６７歳)
冨田章 (６２歳)
山下裕二 (６２歳)

泣く子も黙るかどうか知らないが😄😄美術展覧会好きなら
よおく存じ上げている、お３人が
まるで居酒屋トークみたいに自由に絵画鑑賞を語ってらして
かなり面白い！


要するに
絵画鑑賞は好きか 嫌いかで ～～と。
ほっ！

私は最近
欲張らないで～～と 己にいい聞かせているが、 (後期高齢者だから) あながち間違いではなかった、と。


老眼のこと
トイレが近くなったこと

すぐ忘れること

等々 初老ならではの 抱腹話。😄😄
あ～～面白かった。

不夜城？！

新宿で珈琲、街をぶらつき
帰宅中。

新宿は今の時刻から賑やかになる(らしい) 。

私は
巻き込まれぬように

転ばぬように

気を付けて～～それでいてシンプルに 歩みつづける。

新宿・東口のイルミネーションをパチリ！

おまけ😄😄

芸術の森の 岡本太郎作品と
高尾駅の天狗を。

かつては駅に真っ赤な天狗面のでっかいのが飾ってあったが
３・１１の震災以後
危ない～～と指摘され撤去！ と。
確かにぃ。

ほっと ひと息♥

静かな時間を過ごし～～息を吹き返した。

お喋りタイム
と
静寂タイム

どちらも 大切な「時間」♥
さぁ
明日からは 社会が動き出す～～。
会社員も９連休あけ。

あららっ～～

甲府で 珈琲ブレイクのつもりが
あと１分で 高尾行き発車です！

そうなると 喉が渇いていても飛び乗る私。

どうにか １席あいていてほっ！ にこにこしたせいか😄😄隣席の女性が話しかけてみえた。

結局
その方と１時間半を お喋り。
９０歳ですのに 日本中を独りで金かけずに遊び歩いていられる。(普段はしっかり株で稼いでいる～～)。

私は その１時間半で読み上げたい資料があったが
彼女の話にひきこまれてしまった。


パチリは
カラバァッショ展覧会のポスター。あべのハルカスで開催中。

山梨県立美術館へ

甲斐路
中央本線で甲府まで１直線！ ➡➡身延線に乗り換えるも 途中の駅で気持ちが変わり(よくあることです) 甲府に折り返す。😄😄
駅➡➡ バス１５分。(歩くとちょっと～～かな？)

芸術の森 。 そこに美術館＆文学館。

贅沢な空間♥

但し
目玉作品の ミレー「種をまく人」は、 現在、オランダ「ゴッホ美術館へ貸出し中」と。 今月下旬には戻る予定。

パチリ！
２作品は 共にブールデル。

文学館

「ふるきよきころのいろして冬すみれ」


飯田龍太

この葉書を ５枚購入。

ザッキン作・ゴッホ❗

冠雪の富士を背景に ゴッホは 立っているが～～

「風神雷神」下巻・ 原田マハ著

壮大な絵巻物をおそるおそる ほどいていくような ～～どきどき感を持ち 昨夜読み終えた。

遣欧使節の４少年のドラマティック人生は (福岡で) ２回、オペラを観たり 、小説を読んだりもしたが
そこへ
京都の 絵師・俵屋宗達が絡んでくる～～どころか、一緒に～～えぇ？！～～😄😄

しかもミラノの「最後の晩餐」ダ・ヴィンチの前では
カラヴぁっシ

 

ョも ～～イタリア語で会話？！宗達と。

初夢みたい～～。

ポルトガル旅をした折りに(夫と私) 何回も 少年使節の足跡には ガイドがふれていた。

そこへ 宗達はんが～～と、思うと楽しい～～。

原田マハ・ワールドを楽しませていただいた。

１月５日・(日)

青春切符・４回目。

快晴だが冷え込んでいる

さて今日はいづこへ まいりましょうか～～って、すでに 乗っていますが😄😄
(まだ都内)