静嘉堂文庫美術館で始まった展覧会、磁州窯と宋のやきもの展の内覧会へお招き頂きました。
磁州窯は河北省南部に位置し、10世紀ごろから現代まで、日用の器を生産している民窯。
東洋のポンペイと呼ばれる鉅鹿という町。1108年に河が氾濫しあっというまに泥土に町が埋まってしまいます。
しかし1920年に遺跡が発見され、その後発掘が始まり、今日では盗掘も盛んなため規制が厳しくなりました。
当時の人が普段の生活を彩るために作った甕や茶碗。それらに思うままに描かれた牡丹の花や蓮の花は、日々を楽しみたいという庶民の願いがみてとれます。
展覧会の後半は宋磁の洗練された名品がずらり。
もちろん、曜変天目も並んでいます。
力強い民窯と上品な官窯の対比が面白い展覧会です。
3月15日まで世田谷の静嘉堂で開催中。


大河ドラマ・麒麟が来る
明智光秀を描く
信長にプライドを傷つけられ怨念から本能寺の変に
至った~~と、フツーそういう解釈かと思う。
家が焼かれたり 乞食(こつじき)が道に居たり
第一回を 見る限りでは
気分が 暗くなる。
今の日本があまりに平和だから
そう感じるのでしょうね

特急しらゆきにて上越妙高駅到着。
新幹線はくたか に 乗り継げど
上越妙高➡長野➡高崎➡大宮➡上野 と、超特急。
乗り鉄としては ~~ちょっと速すぎるのだ。😄😄
そこで 長野下車。各駅停車新幹線に乗り換える。
冬の浅間山をゆたりと拝みたい。
軽井沢で お茶したい~~と。思い出に浸りたい❤



あらっ
また やってしまったぁ~~。😄😄
柏崎にてドナルド・キーン先生の記念館を訪ねるつもりが~~
冬季はクローズ❗❗
そうでした雪の新潟でした 。
ところが 今年は雪がありませぬが。
貞心尼の歌碑がアーケード街の 左右に 点々と建てられていますので 巡る。
木村茶道美術館は 庭園も手入れかゆき届いているが (若い時に3回訪問)
今回はパチリのみ。
今また電車に。鯨波海岸など日本海を。
福岡の海と変わらぬ景だが😄😄
佐渡島みえるかな~~
(特急しらゆき)


雪の少ない と いうか ほとんど積雪0の 上越新幹線沿い
内陸に入ると積雪しているのでしょう
新幹線で便利になった上越でも 1時間に1本・2本しか ~~ ローカル線への乗継ぎは ~~って
便利な東京と比べることが 既に「ゴーマン」と、反省。
長岡花火以来の長岡を歩いている。
河合継之助 の ことなど考えながら。
パチリは山本五十六
良寛さん像も。

JR東の 4日間パスを購入。 指定席も6回使えるが
先ずは何にも決めずに
目が覚めた次第で 東京駅に向かい
1番最初に出発する新幹線に乗り込む~~のが、マイ・ルール。
日程を欲張らないのも マイ・ルール。
6時42分! 新幹線入口到着
掲示板には
6時44分・ガーラ湯沢
??
あさま
とき
たにがわ は、知っているが~~
湯沢っていうんだから越後湯沢に行くんだろ~~
あと1分!
乗っちゃえ~~ グリーン車乗り込む 😄😄
私の自由席はどこ?
車掌さんに 会った。指定席満席です、と。
やっと 最後尾の自由席到着。
ガランガラン。 ありがたや~~
指定席、小学生連れのファミリーがたくさんいる
日帰りスノボ?! 贅沢だなあ
乗り鉄の私は
宿もとらずの雪見酒。