忘れていた。

「週刊文春」新年号。


もう 次が出る。 みうらじゅん氏の漢字大賞。

嬲が大賞。 是非本文を面白く読まれますことを。　　　男女男　で　なぶる。女男女　で　なぶる。

「貴女には～～～無理よっ」

って
友達に 馬鹿にされた！
（笑）（笑）


近所の友人宅で お抹茶を受ける。

80代の ご主人も 一緒に3人で話す。

私がこれからは 蜆子和尚の如く
心のおもむくままに 粗衣粗食で にこやかに生きる～～～～と、淡々と語ると、笑われた。


そんなぁ。

憧れの人

中国・唐の 蜆子和尚 。

床の間に飾られている。

居所を定めず 着たきり雀で 川の蜆を食べて生きている。


私の 清貧の思想にピタリ！


私が中国旅のどこかで 共鳴して購入。

70歳よりの余生は 蜆子和尚に弟子いりしたい。

あの時、私は思ったの

中学二年生、秋の日差しを受ける木造校舎。

日本史。
先生は語った。

「織田信長は
人間（じんかん）50年 下天のうちを比ぶれば
夢幻の如くなり

と、 謡い舞いして桶はざまの戦いに挑んだのです。」


その日、14歳の私は、人間は50歳を目標に生きれば良いのだと、胸に誓う。


幾星霜。
今週私は70歳。

実は～～～信長は 50歳で死ぬのは厭だったのだ、もっと生きたかったよぉ～～～と2年前、三谷幸喜が「清須会議」に書き、私は腰を抜かさんばかりに驚いた。
実際には信長は48歳で明智光秀に討たれたが。

あの日、教えてくれた教師は40代で病死。
生きてらしたら 私は 銀座の高級寿司屋ででも お礼を申しあげたい。

とにかく、50歳を迎えましょ、と、生き続けられたのは、そのＡ先生の御蔭。 感謝。

大河ドラマの信長へも憧れた。 1965年の高橋幸治をパチリ。

そして今

室内温度 17 度

わが家は基本、冷暖房なしの暮らし。

さすがに 夜は 2時間位使う。

だが、常に台所に、でんと居座る夫が たいてい 煮物をコトコト
あるいは 珈琲を飲むせいか
室内温度 結構高い。

私が台所の主だった頃は 冬は 13度くらいだった。（笑）（笑）

私は 本日も素足で 薄着だが。

いつの間にか、亭主に台所盗られてしまった。
献立のことを云ったり
鍋の置き場所を違えると、クレームが。

小寒

寒に入った。


世の中は昨日より仕事始めで いろいろな活動もスタート。

のんびりしているのはわが家だけ？

のんびり朝食

飛行機が満席続きで 東京へ帰れない～～～。



ふて寝をしていたら こんな時刻になってしまった。

日々精進と いふ 大方の日本人の内に 私みたいのもいる
慚愧の念に堪えず。




福岡で１週間以上いると 1～～2ｋｇは 必ず増。


よって今朝は 大根と 「王様のおやつ」。

グ～テ・デ・ロワ。