SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

新記事を書いてみました

2017-06-14 20:26:04 | ごあいさつ/お知らせ
dog actuallyの過去記事を再掲載するためのブログとして立ち上げた”Dogs in the U.S.アメリカの犬たち”ですが
今日は新しい記事を書き下ろしてみました。

「カーミングシグナルの学問的検証と犬語の翻訳力」

イタリアの大学のカーミングシグナル研究と、それについてちょっと思うところを書いてみました。


「カーミングシグナルって食べるもの?」

ちーがーいーまーすー。
鼻をペロッと舐めるのって代表的なカーミングシグナルですが
ニコのこれはオヤツを見せた瞬間の写真なのでカーミングシグナルじゃありません。
あ、それとも「オヤツだけど、飛びついちゃダメ。落ち着いて。」って自分に言い聞かせてたのかね。


「負けないんだから〜!」

仰向けになってお腹を見せるのもカーミングシグナルのひとつだけど
このニヤは私の手を前足で抑えてカジって遊ぼうとしているところなのでシグナルじゃありません。
むしろ私の方がカーミングシグナルを出したい気持ちです。


ほとんどの方がご存知だとは思いますが、もしこの本を未読の方がいらしたらぜひぜひ強くお勧めします。
カーミングシグナル by.トゥーリッド・ルーガス (ads犬の本)
エー・ディー・サマーズ


ネットなどの断片的な情報ではなくて、犬語の手軽な辞書としていつも手元に置くのをお勧め。
写真がいっぱいで、しかも薄いから重宝なんですよ。
どうして強くお勧めなのかは、上にリンクを貼った新記事に書いています。

dog actuallyの過去記事と言えば、ライターのお一人でオーストラリア在住の五十嵐さんもご自身のブログにdaの記事をアップしていかれるご予定だそうです。
「南半球deシープドッグに育てるぞ」

daよりもカジュアルに書かれているブログの記事も素敵ですのでごらんになってみてくださいね。



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コメント (4)
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