SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

お目目ウルウル?

2017-01-13 23:42:34 | 食餌・健康
先週のことなんですが、ニヤの目がやたらとウルウルしているなあと思っていたんですよ。
それが今週の月曜日あたりに「あれ?涙が流れてるよ?」と気がついて「さて、どうしようか」と考えて
とりあえず、目の洗浄液を買ってきました。

「お目目ウルウルはあたしが美少女だからよ。」

かわいいウルウルの度を超えてたんだよ。


買ってきたのはこれ。なぜか関係ないニコが写ってますが。

ニヤの目をチェックすると、充血はなかったし、目ヤニも黒っぽい普通のものだけだったので、病院ではなく洗浄液で様子を見ることにしたのですが
1日に1〜2回、目にポトポトと点眼してコットンで抑えるというのを繰り返していると涙がタラタラ流れるのは2〜3日で止まりました。
念のため、1日1回の洗浄はあと1週間ほど続ける予定ですが、多分もう大丈夫。


成分はホウ酸と水と食塩です。人間の目の洗浄液と同じ成分ですね。

目ヤニが黄緑色の場合は菌が入っているので、病院で治療が必要です。
乳白色や黒っぽい目ヤニは正常な新陳代謝なのだそうです。
でも正常なものでも1日1回は湿らせたコットンや綿棒で優しく拭き取るのは大切。

犬の目の洗浄液はいくつか種類がありますが、ほとんどがホウ酸を使ったものでした。
でも日本のサイトで犬の目の洗浄液をチェックしてみたら、点眼するタイプのものはあまりないんですね。
コットンなどに浸して目の周りを拭くというのがメインで、ホウ酸水よりもさらにマイルドな感じのものが多い印象。

ホウ酸水は自宅でも作れるのですが、これから花粉の季節などで散歩のあとに犬の目も洗ってあげたい場合は
薬局で売っている精製水や生理食塩水が良いそうですよ。


ニコの目は全然問題無しなんですが、ニヤの写真を撮っていたら興味津々で覗き込んできたのでカシャッ。ちょいボケだけど。

「なになに?美味しいものがあるの?」

美味しいものはないけど、これからは目の洗浄液も常備しておくから、ニコも安心してくれたまえ。



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「主役のあたしよりニコちゃんの出番の方が多いのはどーゆーこと!?」
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特別なお知らせって何かと思えば

2017-01-12 23:47:46 | その他
一昨日のお昼頃、シーザーさんのSNSで「明日スペシャルアナウンスメントをします。お楽しみに。」というポストが流れておりました。
当日の昨日は「あと一時間でスペシャルアナウンスメント!」引っ張るなあと笑っていたんですが


「で、なんだったの?何のお知らせだったの?すごいこと?」

何のことはない。新しい著書が発売されますよというお知らせでした。チャンチャン♪

タイトルは「Lesson from The Pack」ですってよ。

今回の本は、How to ではなくて、彼の体験を綴ったエッセイ風みたいな雰囲気です。
なんせ副題が「僕の人生を変えた犬たちのストーリー」ですからね。

シーザーさんが人生の中で出会った8匹の特別な存在の犬たちから学んだことを綴っているそうです。
当然ダディのことも書かれているだろうから、私もこの本は買おう。

シーザーさんのサイトの紹介文によると
『パックが教えてくれたこと〜僕の人生を変えた犬たちのストーリー〜』にはシーザーに影響を与えた犬たちの心温まるエピソードと
シーザーが犬たちから学んだ、癒し・誠実・寛容・尊重その他様々なレッスンがびっしり詰まっています。

......だそうですよ。



「おかーさん、シーザーさん結婚するのかなって思ってたんだよね。」

うん、婚約したよって発表はしたけど結婚はまだだったし、いよいよなのかなと思ったんだけど違うかった。
まあ、自分が結婚することをそんな大げさに引っ張って発表するいい年したおっさんはいないよね(笑)


「先行予約すると2月7日に届くんだって」「カナダとアメリカだけだけど。」

日本語版の翻訳が決まってないなら、私に声かけてもらえたら最優先で取り組むんだけどなあ。


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備えあれば、憂い......憂うぞ、やっぱり

2017-01-10 23:49:43 | ごあいさつ/お知らせ
dog actuallyの新しい記事がアップされています。
「万が一の時、愛犬に遺すもの、遺す方法」

もしも万が一愛犬を残して先立ってしまったり、世話をできない状態になってしまった時のために
どんな風に準備をしておくかという内容の記事です。

日頃から「備えあれば憂いなし」ですからね......って、いやいやいや、どんなに準備して犬や猫を残して死んじゃったら
私だったら憂い過ぎて絶対成仏できないわ!


「おかーさんユウレイになるってこと?」

いや、幽霊だと実際の世話をするには役立たずだからさ、もしもニコニヤを託す人を決めておいたとして、
その人に憑依する勢いで成仏しないね。

もしも自分だけ先にあの世に行って、オットは残っている状態だったら、もう間違いなく憑依する!
ごはんと散歩くらいは面倒見てくれるけど、歯磨きとか爪切りとか問題外だからね。


「あたしは歯磨きとか爪切りとかしなくても、添い寝さえしてくれたらそれでいいんだけど。」

いんや、良くない。

あ、もしもオットに憑依できたらブログもそのまんまで続けちゃおう。
でもその前に、憑依するような事態にならなくて済むように健康とか運転とかくれぐれも注意しようっと。

あ、そうそう。記事の中で書いたペット信託と動物法務士ですが、こちらに詳しく書かれています。
一般社団法人ファミリーアニマル支援協会

私もネット検索していて行き着いた情報なので、どのくらい頼りになって、具体的にどんな感じなのかわからないので
もしもご利用される場合は、じっくりリサーチなさってからにしてくださいね。



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ナイスボケ

2017-01-09 23:33:28 | ひとりごと
本日のタイトル、ボケと言っても関西人の好きなあのボケの話じゃありません。

写真の背景のボケ味のお話。ちょっと気に入ったボケ具合で撮れたので「ナイスボケ」

「あたしの美しい横顔が際立つわね。ま、これからもがんばってね。」


ニコのバックもナイスボケ。

「ニコ、キリッ!」

キリッて言うか、ニコ微妙にブサだね(笑)
お天気のいい日はニコはいつも眩しそうで、間寛平ちゃんみたいな顔になっちゃうよね。


「写真撮る時は直前まで目をつぶっておいて、チーズ!の時にパッとお目目を開けるのよ。ほら。」

↑人間の写真を撮る時には「はいみんな目を閉じて〜」と声をかけ「はい開けて!」と言って撮ると寝顔防止になるんですってよ。

ニコもニヤみたいにやってみる?はい閉じて〜。はい開けて〜!

「はいっ!」

あれ?確かに目が開いてる瞬間を撮ったと思っても、撮れた写真を確認するとこんな顔になっている(笑)
まあいいや、それもニコらしいよね。

今年は、長いことサボってた「きちんと写真を撮る」ということをテーマの一つにしようと思っています。
がんばろー。


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ゴールデングローブ賞だったからね

2017-01-08 23:51:58 | 飼い主の日常
さ〜!今年も映画賞の季節が本格的に始まりました〜。
本日は映画賞の中でも一番のお祭り騒ぎのゴールデングローブ賞。


「おかーさん、全然ニコたちや犬のことと関係ないんだけど。」

ホントだねえ。まあ、たまにはいいじゃない。
でもテレビ見てて遅くなったら眠くなってしまったので
今日はゴールデングローブにノミネートされていた映画の中から、
私の好きなのを2本予告編を貼ってお茶を濁させてもらおう。

1本目。「Hidden Figures」ここでのFigureは「数式」ね。邦題は未定みたい。
でもきっと日本でも公開されると思うのでチェックしておいてください。

実話を元にしたストーリーで、60年代にNASAに勤めていた3人の黒人女性が主人公。
膨大で緻密な計算でアメリカ初の月への飛行を支えたキャサリン・ジョンソン。
そのポストでは史上初のアフリカ系アメリカンの女性。
他に彼女の同僚で、同じくアフリカ系アメリカン女性初のNASAエンジニア、
同じくアフリカ系アメリカン女性初の管理職となった二人の女性も描かれています。

キャサリン・ジョンソンさんは2015年に大統領自由勲章を受賞して注目されたのですが
60年代にそんなすごい活躍をした女性がいたなんて、見るとすごーく元気になります。
60年代って、トイレも水飲み器もバスの座席も白人用と有色人種用が分かれていたような時代なんですよ。

予告編はこちら。音楽もファレルが担当でかっこいいのだ。



2本目。ノミネートされたのが意外だった小品です。
アメリカの作品じゃないし、大スターもいない小規模作品だから意外だっただけで、
映画そのものはすごーーーーーーーく良いのでノミネートは嬉しかったんですけれどね。

80年代のアイルランドを舞台にしたティーンエイジャーの初恋ストーリー。
モテタイ一心のティーンエイジャー君、バンドを結成するんだけど
そのバンドのオリジナル曲がたいへん80年代っぽくてすごく良い!
それに加えて、80年代のリアルヒットソングが「うきゃーっ!」ってくらい懐かしくて
主人公がミュージシャンの格好真似するのとか、覚えがありすぎて
また「うきゃーっ!」って(今度は恥ずかしくて)ゴロンゴロンしてしまうほど嬉しい。

こちらは既に日本で公開済みのようなので興味のある方は探してみてください。

では予告編



これはどうやら監督の半自伝的作品らしい。
【Amazon.co.jp限定】シング・ストリート 未来へのうた スタンダード・エディション(オリジナル五線譜柄A5ノート「Amazon」Ver.付き) [Blu-ray]
ギャガ


ちなみに2007年の映画「ONCE ダブリンの街角で」は同じ監督の作品。
こちらも音楽がすごく印象的で素晴らしい作品です。個人的にものすっごい好きな映画です。
ONCE ダブリンの街角で [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン



「開き直ったかのように。好きな事書き散らしたわね......。」

ははは、眠たいとか言っときながらホントだねえ。
映画のこと語り合いたい方はコメ欄でもFBでもツイッターでもお好きなところで声かけてやってください。


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