SMILES@LA

シェルターからやってきたミックス犬のニコとデカピンのニヤ。どちらの名前もSMILEの犬姉妹の思い出を綴ります。

おとーさんてやつは

2022-01-13 00:47:31 | 飼い主の日常
オットと行くウォーキングは順調に続いています。

歩きながら「ここはニコが好きだったコースだよ」とか
「ニヤはここんちの犬が苦手だったのよ」とか思い出話をします。

ニヤがニコのおしりを嗅ぐ姿が幸せの象徴みたいに思えるわ😘 

樹木の葉っぱがすっかり枯れて、地面に乾いた葉っぱがたくさん落ちているんですが
「ニコはカサカサの枯れ葉をシャクシャク音を立てて歩くのが好きだったんだ」と言ったら「そうなの!?」とえらく驚いていました。

ニコが若い頃は植え込みの端っこに飛び乗って歩くのが好きだったとか
スプリンクラーで濡れている芝生を歩くのは好きじゃなかったとかも知らなかったらしい。

「おとーさんは知らないこと多すぎ!」

ホントだよねえ。お散歩結構行ってたのに観察力が足りないよね。

ニヤは方角にあんまり強くなくて、抜け道から知ってる場所に出るとよく驚いてたよと抜け道を通りながら言ったら
「僕もこんな抜け道があるって驚いてる!」とビックリしていました。

「あたしって方角に強くなかったの!?」

うん強くなかった。と言うか、方角のことを考えるなんて自分のやることと思ってなかった。

それにしてもオットはニコニヤのことを知らなさ過ぎだ!
世のお父さん方が娘の部活とか友達とかに疎いようなもんなんですかねえ😅 

本日のニコニヤは2020年10月です。

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冬と犬

2022-01-08 23:33:38 | ごあいさつ/お知らせ
関東地方の大雪、皆様大丈夫でしょうか?
お怪我などなきよう、お祈りいたします。

さて、犬のココカラも今年最初の記事が更新されました。
冬は日照時間が短くなることから、季節性うつと呼ばれる気分障害が出やすくなります。
この季節性の気分障害は犬にも影響を及ぼすことがあるかもしれないという内容です。
良かったら読んでみてくださいね。


「冬ってお日様出ないの?」

出ないわけじゃないよ、北欧じゃないんだから。
まあ南カリフォルニアでも冬は日照時間短いけれど、それでもサンサンと晴れてるから気分は落ち込みにくいわね。

「でも冬はお家の中でお昼寝する方がいいよ」

夏は夏で外でお昼寝するのはあんまり良くないよ。

本日のニコニヤは2016年の画像です。
コメント (2)
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アルパカちゃん

2022-01-06 23:56:57 | 飼い主の日常
昨日は久しぶりにちょっと遠い公園まで行きました。
ニコニヤをよく連れて行った場所です。

一昨日YouTubeで、犬がアヒルをじっと見ている動画が出てきて
「そう言えばニコもカモとかガチョウとかジッと見てたなあ」と思い出してね。

「そうだ!ガチョウのいる公園に行こう!」と思い立ったというわけ。

でも一番のお目当ては公園の中のミニ農場にいるこの子たち。

アルパカさんです。

この子は白黒ブチだからか、名前はクルエラ

左の焦茶と白の子はカーマ、右のベージュの子はシャネル



黒い子はクラリス。なぜかシャネルちゃんが熱心に毛繕いしてあげてました。


この茶色の子はココ。ココちゃんとシャネルちゃんがいるのね(笑

アルパカさんたち、すごく熱心にごはんをモシャモシャしてました。
ココちゃんなんか顔中ごはんだらけ(草だけど)

アルパカちゃんは目がクリッとしてすごく可愛い。
まつ毛が長くて羨ましいよ。

ブタさんも2頭います。お休み中だったけどイノシシも2頭います。

日向ぼっこ中のゾウガメさん2匹。

公園の人の少ない時間にはみんなリードをつけて広い所を散歩します。
以前に運よくアルパカ散歩に出くわした時のことはこちら。
ニコニヤが興味津々な感じでジーッと見つめてたのを思い出します。

鳥のエリアは外からも見えるのでニコがジッと見ていたガチョウさんはこの子たち。
ニコニヤがいる時は離れたところから見てたけど、昨日は近くまで行けました。


そうそう!ミニ農場はピクミンブルームの認識では動物園扱いになるようです。
ここにいる間に見つけたピクミン苗から動物園ピクミンが育ちました。


なんでタンポポが動物園?って感じですが、これはピクミンが動物園のライオンの真似をしてるんですね。
ピクミン可愛いなあ、も〜。

アルパカもピクミンもみんなみんなかわいいよ。
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ペットフードと環境

2022-01-04 23:14:13 | 食餌・健康
2022年最初の記事になります。


「今年からもっとちゃんとブログ書くって言ってなかったっけ?」

はいニヤ様、言いました。

年末年始は自主的にお休みにしてね、
ふと気がついたら〆切があるものまで休んで書いてなくて焦ったからブログに手が回らなかったよ。

さて、その〆切で私のおしりを叩いてくれるものの1つがこちらです。
わんちゃんホンポさんに書いている記事は、犬についての大学や研究機関の発表を要約して紹介するものが多いです。

その中で「最近このテーマが増えてるな」と感じているのがペットフードと環境問題。
読むと役に立つ!という記事ではないのですが、食料の供給に翳りが見え始めている今、一人一人が知っておきたいことでもあります。

これはイギリスのガーディアン紙の記事を紹介したもの。
イギリスでMSC認証の魚介類を使ったペットフードが増えているのだそうです。
ペットフード原材料シリーズでもイギリスのフードへの人気の高さが伺えますが、このような点にも注意してみてください。

魚を使ったフードでも「骨や皮、内臓は全て取り除いてあります」と書いてあるものもありますが
私はいつも「もったいないなあ」と思っています。
魚の骨は手作り食だと危険ですが、フードのように粉砕して成形したものなら使えばいいのにね。
皮や内臓なんて大切な栄養素なのでペットフードにはぜひ使って欲しいです。


これはペットフードのメーカーが取り組んでいるサステイナビリティの問題。
記事中には社名は一切出していないのですが、ここに出ているペットフードメーカーは全て超大手です。
個人的には超大手メーカーあまり好きじゃないのですが、超大手にしかできない取り組みって少なくありません。
肉や魚に代わる動物性タンパク質の開発などはその一例です。

この記事は環境の問題に直接触れているものではないのですが、犬向けベジタリアンフードにも一考の余地があるよというものです。
私は犬向けのベジタリアンフードに両手を上げて賛成する気にはなれないのですが
頭から否定するつもりもありません。
ペット向けの食肉や海洋資源が確保できないようなことがあれば、こういう選択肢があっても良いと思います。

短期間の調査ではベジタリアンフードの消化率などには全く問題はなかったようです。
ただしベジタリアンフードも全てが同じというわけではないので、ブランドの選択は慎重になる必要があります。


「ニコがいたら試食してあげられたのにね〜」

ニコはどんなフードでもおいしいおいしいって食べたしお腹も丈夫だったから参考にならないと思う😁 

お時間のある時にでも↑
リンク先の記事も読んでみていただけると嬉しいです。

本日のニコニヤは2019年でした。
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