今朝も白いものが薄っすらと覆い寒気に身を細めながら炭窯に向かう。早起きの師匠は既に
お出かけになり78℃の測定記録が残されていた。これから明日にかけては炭木への着火の
為の管理をしていく(焚き木の追加、焚き木終了)
朝方の外の煙突から出る煙は灰色気味の重いものだったが、夕方は重さが取れた感じのもの
になっていた。中の煙突は変化の様子がもっと顕著に現われている。朝方のものは煙の奥は
見えないが夕方には透けて見えるようになっていた。
今晩は通風口を半分くらい閉鎖した状態で過ごさせ、明日には焚口閉鎖に持っていきたい。
(お師匠さんの話)
朝方の煙
夕方の煙
朝方の煙
夕方は透けている、電気が使えるようになっている