富山きのこクラブの皆様
暑い日が続いておりますが、大丈夫ですか？
富山県中央植物園/きのこ部会の定点観察会が猛暑の中、敢行されました。
参加は11名、採取されたきのこはテングツルタケ他、あわせて4種と…予想された収穫でした。きのこ観察よりも橋屋さんの植物レクチャーのほうが面白い！？
今、日本できのこが出ているのは、北海道と富士山だけ…と橋屋さんがぼやいておりました。
おまけの写真は、家の網戸にとまった蝉を室内側から写したら…こうなりました。下手くそで済みません。
我が家は、過日の落雷で給湯器が使用不能になりました。そんな訳で、家人は連日、近所の温泉へ…今晩も一風呂浴びて参ります。
では。
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富山きのこクラブの皆様
石川きのこ会の創立20周年記念行事の一環で、9月18日～9月20日まできのこ展を開催します。
初日の18日には池田先生のスライド映写会「石川県産キノコあれこれ」と科博細矢先生の記念講演が企画されています。
今回、石川きのこ会が記念の冊子を作成しました。赤字覚悟で限定３００冊、単価2200円だそうです。
「とても良い、きのこの冊子が出来ました。お勧めです。」と石川きのこ会の某氏は自画自賛しています。
「細矢氏を含む３名の記念講演内容が入り、きのこ展で使用するパネル３２枚並びに里山活性化への提言を載せてあります。簡単な冊子を作る予定が６０ページにもなりました。きのこの写真も数えたら１４３種がありました。」
店頭には並びませんので、きのこ展会場でお求めくださいとの事でした。
当日、河原先生の本も印刷屋から届く予定。「図解きのこ鑑別法」と題した顕微鏡を使う人の手引書だそうです。定価3800円を当日きのこ関係の方には、特別価格3500円にて御奉仕します。石川きのこ会/宮田さんにアクセスしてください。本屋に並ぶ前に（湯気が出ているかも？）買えるそうです。
本の詳細は改めてご紹介いたします。
では。
