『奥さまは魔女』の映画化リメイクにニコールキッドマン

というニュースを聞いた日から、期待していた作品

※当初、リースウィザースプーンも立候補してたようだけど、とんでもない。
まんま、リメイクじゃ往年の熱狂ファンに納得いくモノを作るのは難しいし,
かといって観ていない層にも訴えなきゃイケナイ。
ということでこのストーリー、CMでさんざん言ってるように
「魔女<サマンサ>を演じる女優は、本当の魔女 だったのです。」
元々、魔女はいるという前提の上で話は成り立っている。
が、もちろん普通の人間はそれ(魔女の存在)は知りもしない。
ノーラエフロン監督作品はトムハンクス&メグライアンの「めぐり逢えたら」があまりに有名で
ワタシの中では、かなり当たりはずれのある監督だとインプットされてる監督。
「めぐり逢えたら」は良かったけど、「ユーガットメール」「電話で抱きしめて」はちょっとねー。
でも、今回は良くできた作品

所々に伏線もきっちり張ってあるし、何しろ巧い役者揃い。
揃いも揃って皆ハマリ役

特に、ニコール

とにかくキュートでステキな魔女

そして、もう一人の主役はウィルフェレル
ライターの長谷川町蔵氏が「映画秘宝」編集後記で、
「ウィルファレルのファンとしては、"ダーリン役の俳優がキモイ"といわれないように祈るばかり。」
と書いていた・・・・。

日本では知名度全然ないけど、SNLサタデーナイトライブ出身のアメリカでは有名なコメディアン俳優。「オースティンパワーズ」シリーズや、「ズーランダー」「スタスキー&ハッチ」でベンスティラーと組んだり、むこうではいろんなコメディに出まくってる。
この人の出てる映画たくさん観てるんだけど、何故かどれも印象が薄い。
顔が結構どこにでもいるフツーの外人。だからかな。
こいつがまた"いい人”だと思ってたら根っからヤな奴!
売れなくなった俳優役。自分の俳優生命をかけて、「奥さまは魔女」のTVドラマリメイクに出演を決め、そこで自分が主役をやって人気アップを図ろうとする自己中でセコイ男。
相手の女優はもちろん鼻をティラリラリンッ


と動かせることが第一条件!偶然見つけた、"鼻動かし"がまさにサマンサぴったりの女性(ニコール)を口説き落とす。ニコールは、運のない普通の男性と恋に落ちて幸せになるために人間界に降りてきたもんだから、自分への告白と勘違いし、この男にすっかり騙されて女優役を引き受けてしまう・・・。
実はワタシ、60年代のTVドラマ「奥さまは魔女」の方は全然観たことないんだけど

当時ドラマ映像がそのまま映ったりして楽しい♪ もちろん観てる人はもっと笑えるネタもあったりして楽しめるはず。魔法を使うシーンとか、単純に面白かったし。
劇中ドラマの魔女役に、シャーリーマクレーンが出てきたり、ちょっと女たらしのニコールのパパ役(男の魔女ってなんていうの?魔法使い?)にマイケルケイン、「ハッカビーズ」で主役を張ったコッポラの秘蔵っ子・ジェイソンシュワルツマンがアクの強いウィルフェレルのマネージャー役とキャラもそれぞれすごくイイ
あ、ウィルフェレルに話を戻すと、長谷川氏が心配されるほどヤバくはないんだけど、
魔法がかかっちゃって、ニコールにメロメロになった時のウィルフェレルはけっこうキモイ

イヤ、いい意味でね。
映画を観る前と観た後では、こんな男に惚れちゃうニコールの気持ちも、わからなくもないかな?
(フェレルがいい人だから、じゃなくて・魔女ニコールの人間の男性への憧れが伝わるようにできてたから)
結論。やっぱり、ウィルフェレルはキモイといわれても良いのだ。







コメディには不向きの戸田奈津子の字幕がちょっと減点

大爆笑ではないけどちょこちょこ笑えたよ

ちょっと盛り上がりに欠ける気もするけどラブコメ好きにはオススメ

ちなみにこの鼻動かし、やってみたけどホントになかなか巧くできないよ(笑)
ニコール様、さすがです。

奥さまは魔女 相関図

奥さまは魔女 公式サイト

今夜は、ノーラエフロン作品サントラ二枚をリピートで



やっぱ、選曲最高っす

amazon めぐり逢えたら サントラ
amazon ユーガットメール サントラ
こっちも欲しい~




いつも読んでくれてありがとう


