やっと公開になる、気になってたスティーヴン・キング原作の『1408号室』
その監督が手がけた、日本未公開作品!
原題は「DERAILED」で、
脱線する。だけどこの映画では予定が狂うという意味かな。
2005年に全米で公開、ちょうどトロントに行ったとき何度もCMやポスター見て気になってたの、
なぜか日本では未公開のDVDスルー。
主演がクライヴ・オーウェン&ジェニファー・アニストンなのに
気になりつつも 保留してて、最近やっと観たのでちょこっとご紹介~。
邦題、いい感じにつけたな~☆
監督はスウェーデンの ミカエル・ハフストームで、
今作はハリウッドデビュー作となっている。
脚本には『パイレーツ・オブ・カリビアン』『コラテラル』の脚本家スチュアート・ビーティ。
クライヴ・オーウェンは、広告業界に務め妻子もある平凡だけど幸せな夫。
ある時、切符を買わずに汽車に乗り込んだが
たまたま近くに乗っていた女性が支払ってくれた。
それがはじまり
魅力的すぎるその女性が気になり、妻には仕事と言いながら内緒で会っちゃって。
結局、タクシーに乗り込み 行き先はホテル、、、、、?!
なんだ、ただの不倫もの?!
と思いながらも観ているとーーーーーー。
ある事件が起きる。
ほかにヴァンサン・カッセルも出演。
6/10
観てる時はなかなか面白かった☆
これだったら劇場公開してもいいのにー。
もっと面白くないダメダメ映画 劇場公開したりもするくらいだし。
ただ、最初に思った読みが当ったから
やっぱりね、と思ってしまったのが残念。
こういうサスペンスいろいろ観てる人だったら大体の人が途中で読めちゃうんじゃないかな。
それでも演出はうまいし、
どうなるんだろう?ってなかなか引き込まれたのでOK。
あ、結局はDVDでOKってことになるのかな
クライヴ・オーウェンはいかにもカモにされそうな、
タフそうだけどオロオロする役がお似合いでしたー。
ジェニファー・アニストンは『フレンズ』のイメージ拭えないままもちょこちょこと映画にも出てるけど なかなか映画での代表作が出来ない、、、、
今回はちょっと新たな一面を見せた感じ。
あんまり書くとネタバレになるので 気になる方は是非DVDで♪
それにしても、ヴァンサン・カッセルってチンピラ似合うよね~
いっつもこんな感じ
秋の夜長にビデオ鑑賞するにはちょうどいいような1本でしたー
公式サイト
DERAILED 2005年 アメリカ 107min
DVDセル&レンタル中~
冒頭に書いた通り、この監督の次回作は もうずーっと気になっていた
スティーヴン・キングの原作「1408」の映画化で
あちらでもなかなか評判良かった作品。 ついに11月、日本公開
official site
★東京国際映画祭で上映決定★
宿泊した56人がみな自殺したという謎の部屋、NYドルフィンホテル―1408号室。
一人の作家がその真相を探るべく、その部屋に宿泊するが、彼もまた自殺の運命をたどってしまうのであろうか?
ジョン・キューザック×サミュエル・L・ジャクソン競演
ジョン・キューザックものにハズレなし、と思ってるわたしですが
あんまり過度な期待はしないで観ようと思いますー♪
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9月トロント映画祭へ、同じタイミングで行っていたジェラルド・バトラーとジェン。
親密に会ってるところを度々目撃されている。
そのすぐあとにナゾの男性とビーチでいる姿もパパラッチされてるし
本命は謎。
先週の火曜日、ビバリーヒルズにあるエステに行くジェン。
チャリティーの"Stand Up to Cancer"のTシャツ&キャップ愛用してます
ジェンの次回公開作品
オーウェン・ウィルソンと仲良く撮影中の写真をゴシップでも載せたけど
『Marley & Me』が全米で12月25日クリスマスに公開! トレーラー
日本では来年Fox配給で公開が決定 こちらも楽しみ~
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