イリュージョンを駆使して悪がせしめた大金を奪う犯罪集団フォー・ホースメンの活躍を描いた
前作 「グランドイリュージョン」の続編。
ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウッディ・ハレルソンら続投のほか、
敵役としてダニエル・ラドクリフが新参加。
ってことで、前作は普通だったけど好きなキャストだらけなのでもちろん観てきました〜
身内にマジシャン(弟)がいるのでマジック関係の映画は観ちゃう。
監督は「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。
まず、邦題がおかしい。
見破られたトリックなんてつけずに2でいいでしょう!
いい人マーク・ラファロさんと前作、怪しい関係で終わったメラニー・ロランは綺麗に消えてるのと、
フォーホースメンの唯一女性メンバーだったアイラ・フィッシャーに代わり
今回、紅一点なのがリジー・キャプラン。(コメディによく出てる)
あまりパッとしなくていらないと前回思ってたのでこの人のほうが良かったー
降ろされちゃって可哀想とちょっと思ったけどアイラは妊娠での降板。
ジェシーくんは前の長髪でイメチェン、かっこ良かったのが今度は短髪に。
そこ残念なとこ(笑)
1
2
大好きオッサン、ウッディ・ハレルソンは今回双子役で一人で二度美味しい
マコみたいな頭で顔もそっくりに見えてくる(嘘)
こちらもマジシャンだが、協力してくれんのかと思ったら敵。昔を根に持つ嫌なヤツ。
キャラ的には面白い。
イケメン担当のデイヴ・フランコ。まだまだジェームズの弟という認識は日本では薄い。
イケメンなのに気取りがないから何かいつも可愛くて憎めないキャラなんだよね。
新入りメンバー、リジー演じるルーラともすぐにいい仲に
ディラン・ローズ演じるマークさんは今回話のメインにもなっていて、幼少期のトラウマを克服というか
復讐に決着をつけるというか、とにかくメインになっている。
表の顔はFBI捜査官。裏の顔は、伝説のマジシャンチーム「アイ」のチームリーダー。
セス・ローゲンと共演の「グリーンホーネット」でカトーを演じたジェイ・チョウも初参加。
香港マカオのマジックショップの謎の店員。
オバちゃんは何者なのか。
今回はダニエル・ラドクリフの登場も話題。敵なのか、味方なのか。
そしてこの大物二人が続投。マイケル・ケイン&モーガン・フリーマン。
前回のミッションから1年後。それぞれに姿をくらましていた“フォー・ホースメン”のメンバーたちが再集結した。目的は巨大IT企業オクタ社のプレゼンを乗っ取り、個人情報を巡る同社の不正を暴露すること。ところが、成功目前に天才エンジニアのウォルターによって阻止されてしまい、ホースメンは逃亡を余儀なくされる。しかもウォルターの罠にはまり、身柄まで拘束されてしまう。そして世界のあらゆるシステムにアクセスが可能になるというチップをオクタ社から盗み出すよう脅迫されるホースメンだったが…。
7/10(70点)
個人的には前作より面白かった
マーク演じるローズのことや、モーガンがなぜ捕まってるのかその存在についてなど知らないで観ると意味不明になるので。
前作鑑賞は必至。
大掛かりなマジックが見どころだった前作に比べ、
それぞれのキャラの小ネタパフォーマンスや、チームワーク、新キャラの登場、どんでん返し(ってほどでもないけど)
そして、マーク・ラファロ演じるローズの過去の話を通しストーリー性をもたせて見応えを出してた。
わたしにとっては好きなキャストが3人もいればそれだけで見てて楽しい。(+マークさん)
しかもハレルソンに至ってはヘンな双子キャラまでいるし。
ラドクリフはなかなか悪役も合うね。
ハリポタ以降、精力的にいろんな役をこなしてイメージ脱却頑張ってる感があるけど
もともと上手いからそれはちゃんと成功してるんじゃないかな。
ヒゲで凄味は出してるが怖くない。
途中、マイクロチップを隠しつつ、検査されメンバーへと渡していくシーン、面白かったけど
結構無駄に長いシーンもありそのあたりでやや中だるみ。
マークさんの父親の死の話を絡めたり、モーガンとの関係とかうまく脚本作ってると思ったけど
2時間超えはやりすぎだと思う。
15分〜20分くらいカットして1時間50分とかせめて2時間切るくらいでよかったかなー。
マジックは映画だから映像どうにでも可能だし、マジック楽しむ映画とも違うけど
豪華キャストの共演を楽しみむ続編としてみたら十分楽しめた
だいぶ意味が繋がらなくなっちゃうので絶対前作を観てからでどうぞ。
インタビューに応じるお二方。+監督。
見るからに二人ともいい子〜♡
N.Yプレミアにて
マークさんファミリー♡
ハットの次男可愛い♡
奥様とラブラブ。
談笑中。
マークさん皆を写メし、いい人ここでも発揮。
君、ほんとはこんな顔だよ
ギャ
ラドクリフの顔が毎回ウケる
人望も厚いマークさんです♡
3もあるかもネ