songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

Maxとき315号【五十路越えの男が歌ってみた】

2016-11-13 14:29:24 | 音楽
Maxとき315号【五十路越えの男が歌ってみた】

こちらでもあげてみました
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Maxとき315号【五十路にもなって男が歌ってみた】

2016-11-04 00:36:42 | 音楽
Maxとき315号【五十路にもなって男が歌ってみた】
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追記します。

2016-11-03 18:58:56 | ライフ
先ほどの記事について

とはいえ、私もイスラエル大使館の対応に、期待するものがないわけでもありません。
今回の騒ぎで最も当惑しているのは欅坂のメンバーでしょう。

その子たちを呼んで断罪土下座をさせるような対応は最悪だと思いますが、
これを機に、イスラエル大使館が気を利かせてくれて、
今回の騒ぎはこういうことから来ていたのだと解説したうえで、イスラエルについて交流のきっかけとするような機会を作ってくれるとするならば、

悪い話ではないかもしれません。


ただ、第二次大戦時代にひどい目に合ってきたはずのユダヤ人で建国されているイスラエルが、
その時代の出来事を教訓として世界平和のために努力しているのかというと、いささか私には疑問です。

決して人権やくざではなく
学び合う仲間として平和を求め合う国際関係を結びたいと思うのです。
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欅坂とナチスとイスラエル やりすぎれば人権やくざ

2016-11-03 18:18:45 | ライフ
ハロウィンに関する音楽番組に欅坂の子たちが仮装していた姿が、ナチスドイツのいでたちを彷彿させるものだとして、いろんなところから非難が来たそうです。

まあ、非難されて当然の衣装だったかもしれません。残念ながら放映を見ていたわけではないので、写真でしか判断できませんが、
私は、「こういうこともあるだろうな」程度に思っていました。
すると今度は、ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)とかいうところから公然と謝罪請求が来たらしく、秋元プロデューサー、欅坂の運営会社が即座に謝罪。
矛先はレコード会社のソニーにも向いているらしい。

一方、何とイスラエル大使館から、公式ツイッターにて、
「タレントさんは多大な影響力があり、皆様がこの重大な問題について知識を持つことが重要です。
 そこで@keyakizaka46のメンバーの皆様をイスラエル大使館での
 ホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたいと思います。」

という文書が届いたとのこと。



その昔、金八先生というドラマを見ていた時のこと
学校内が何かの発表で盛り上がっていて、全校が温かく見守っていた場面。迷彩服に軍人のコスチューム(これは明らかにYMOの真似をしたもの)をした生徒たちがパフォーマンスをして会場は大盛り上がり。
するとそれまでニコニコ見ていた赤木春恵さん演じる校長先生の顔色が変わり、「戦争というものを何だと思っているの…?」とこんこんと語り始め、メンバーたちは落ち込んでしまった、という一幕を強烈に覚えています。

なるほどそうなのかもしれない。でも何かが引っ掛かる。

この時の違和感を数十倍広げたような、怒りにも似た違和感を、私は今回覚えました。

YMOも、デビッド・ボウイも、カルチャークラブも、そうそうたるミュージシャンが、今までそれらをほうふつとさせる衣装で、結構いろいろやってきていました。
欅坂の子たちとは比べ物にならないぐらいの多大な影響力のある人たちが、です。
まあ、この方々も批判されてきたことはあったのでしょうが、レコード会社を人権損害で追及したり、大使館に呼んで教育、なんてところまではなかったと思います。
発売禁止はあったかもしれませんが。


正直に言います。私は今回の件と、韓国の慰安婦の件が全く同質のものに思えて仕方がないのです。
誰かがうまいこと言いました。「人権やくざ」と。


平和を希求するものが、こんなやり方するとは到底思えません。
不謹慎な衣装は叩かれるべきなのでしょうが、どの程度で折り合いをつけるか、のバランスが明らかにおかしい。
もっと傲慢なこと言わせてもらえれば、こんなこと続けていたら、表現の自由も脅かされるに違いないと思うのです。

そして必ずこの裏で動いているのが、プロパガンダとお金です。
本当に平和を願っての行動なのか

えせ平和であるとしか感じられないやくざです。


平和の希求のために私たちがすべきことは、もっと違う形のものであるべきなのです。
だまされてはいけない。
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