songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

高原列車は行く【五十路半ばで歌ってみた】

2020-09-06 12:32:35 | 音楽
高原列車は行く【五十路半ばで歌ってみた】


動画の概要欄にも書きましたが、岡本敦郎さんの歌、2曲目の投稿になります。
この曲は岡本さんの代表曲の一つで、いくつも録音されたバージョンがあるのですが、一番最初に世に出たオリジナルバージョンに近いカラオケ音源を探していて、
ちょうどそれに近いものが見つかったため、録音してみたくなったものです。

朝ドラ「エール」再開まであとわずか。あとどれぐらいの期間ドラマを続けてくれるのかはわかりませんが
是非戦中、戦後を丁寧に取り扱ってほしいと思っています。
「高原列車は行く」は、教科書にも載っていたぐらいの曲で、景色の見えてくるような作品なのですが、
以前録音していた「憧れの郵便馬車」と同じく、歌詞の世界はあくまでも「おとぎ話」の世界
現実的にはほぼあり得ない風景のようです。牧場にやってくる郵便馬車は現実的には日本にはあり得ないことだったし、
「高原列車は行く」の詞の世界も、具体的に詰めていけば、いろいろ突っ込みどころがあります。
でも、それがこの時代の良さでもあったように思います。
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2 コメント

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Unknown (masakunsuki)
2020-09-06 19:33:59
私もこの歌が大好きです!
子供の頃、NHKのど自慢でよく歌われました。イヨマンテの夜や長崎の鐘も同様でしたね。 後期高齢者の爺様より
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ありがとうございます。 (songbook)
2020-09-06 19:58:54
両親は昭和1桁からの古賀メロディー、続く古関メロディーなど、日本の懐メロを私に子守歌として聴かせながら育ててくれました。あの時代の歌い方が多少は再現できたのではないかと自負しております。
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