Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

living dead in japan 6

2015-08-02 16:28:01 | Weblog
*破戒
破戒は日本人達のやすらぎと価値観の
アンチテーゼとして、
日本社会圏で、存在したが
世界的な人間世界の破戒には、当てはまる事は無かった


僕は高校中退者だ
親のコネも無くて
実家に引きこもって
自己嫌悪の腹いせを家族にぶつけていた・・

そんな時偶然に近所の解体工場の入り口にシャイン募集の張り紙がアリ、
ダメもとで面接を受けることにシタ

************************************************************************************

何故か採用されることになった
僕に社長がいった

社長「君!君は才能があるウエにとても若いな!ここの仕事もすぐに覚えて、」
社長「半年後には、ミンナを引っ張ってくれる存在になると思うんだよ!!」

・その後社長は職場の環境を僕に見せて
その日の夕方に僕を誘った・・

社長「とにかく君は私が見初めた希望の星だ!どうだ!俺と一緒に飲まないか?」


************************************************************************************

・会社の概要

社長:アメリカ国籍の日本人

社員構成

事務員:主婦兼 所長ノ以前の職場からの引き抜きで 会社の経理・会計を担当
社員A:フリータ・資格は無く雑用要員
社員B:解体機材の操作資格を持つ 社長いわく本社の要
社員C-F:アジア系外国人と南米系の肉体労働担当
社員G:社長の愛人で飲み屋経営
社員H:

社員G:「私の趣味は相手のお尻のアナにSを混ぜたローションを塗ることなのw」

社長「ウチは実は証券会社の社員達とも繋がっていてネw」
社長「回収も受け持つことが多いノ」
社長「そして業界でトップを行く理由が・・この!オプションシステム!」
社長「これは当初独自のシステムで多彩なオプションを購入してもらうことで」
社長「お客様におのぞみの非日常を体感してもらうの!!」
社長「そのプランがコレ!みて、みて素晴らしいでしょw」

***********************************************************************************

  ・結局 この会社は解体工場の様な、死体解体工場だった・・

今 この目の前で
死体達が人間を求めているが、
別に死体が動かなくても
昔から
同じ状況だったと
僕は、
思っている・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする