今日は近所に住む
母親のおばさん家族が
家を建て替えた
棟上式の日ダ・
当然僕ら家族も呼ばれ
僕も渋々参加することにした。
母「おばさんには色々助けてもらってるシ、アナタも子供の時可愛がって貰ったでしょ」
棟上式には、
この集落のホボ全ての人が来ていた
勿論 あの僕が盆の暮れに
夜這いシタ家の家族も・・
おばさんはお風呂でうどんを食べたと自慢し
母親は、おばさんの息子が立て直した
その家を立派だと褒め
羨ましがった
あいかわらず
僕には身内以外は冷たい視線を送っている
最近近くの中学の通学路で
白ヘルメットをかぶる自転車通学する
生徒にアソコをみせる
マスクをした変質者がでるらしく
それを僕だと疑う者がいるそうだ・・
僕は自分の裸に自身がないので
そんなことは絶対にしないが
それを主張するのは恥だ。
いよいよ
屋根から
小さな紅白のおもちと50-500円硬貨が
まかれる時が来た
でも
大人は皆殆ど拾わない
まかれる物は
祝いに来た
いまではこの集落では少なくなった
子供たちのモノなのだ・・
僕「こいつら全部脅して、僕だけ拾えるように手回しすればよかった」
僕「そうすれば、雑誌やDVDも買えた筈なのに・」
・ソノ少し前に・
棟上式が始まるまでの時間
僕は、
建物の周りにいた
大工達が気になった・・
大工弟子「このネイルガン調子が悪いんですよ。買い換えませんか?」
大工「そうだなぁ 危険な道具だし買い換えるか!」
僕はソノ道具が動く様をミテ
その場で釘ヅケになった様な気がした
母親のおばさん家族が
家を建て替えた
棟上式の日ダ・
当然僕ら家族も呼ばれ
僕も渋々参加することにした。
母「おばさんには色々助けてもらってるシ、アナタも子供の時可愛がって貰ったでしょ」
棟上式には、
この集落のホボ全ての人が来ていた
勿論 あの僕が盆の暮れに
夜這いシタ家の家族も・・
おばさんはお風呂でうどんを食べたと自慢し
母親は、おばさんの息子が立て直した
その家を立派だと褒め
羨ましがった
あいかわらず
僕には身内以外は冷たい視線を送っている
最近近くの中学の通学路で
白ヘルメットをかぶる自転車通学する
生徒にアソコをみせる
マスクをした変質者がでるらしく
それを僕だと疑う者がいるそうだ・・
僕は自分の裸に自身がないので
そんなことは絶対にしないが
それを主張するのは恥だ。
いよいよ
屋根から
小さな紅白のおもちと50-500円硬貨が
まかれる時が来た
でも
大人は皆殆ど拾わない
まかれる物は
祝いに来た
いまではこの集落では少なくなった
子供たちのモノなのだ・・
僕「こいつら全部脅して、僕だけ拾えるように手回しすればよかった」
僕「そうすれば、雑誌やDVDも買えた筈なのに・」
・ソノ少し前に・
棟上式が始まるまでの時間
僕は、
建物の周りにいた
大工達が気になった・・
大工弟子「このネイルガン調子が悪いんですよ。買い換えませんか?」
大工「そうだなぁ 危険な道具だし買い換えるか!」
僕はソノ道具が動く様をミテ
その場で釘ヅケになった様な気がした