Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

living dead in japan 13

2015-08-12 19:42:53 | Weblog


神が 名前を書き留めている
罪人か 如何か決めるのだ
罪人は見逃さない
輝くハシゴが天から地上へ
神が降臨するのだ
皆の腕の毛が逆立つ
食事の時も恐怖を感じる
自分は祝福されるのか-
墓場行きになるのか
神が降臨した時に
笛の音を聴くがいい
天使達が歌っている
太鼓に合わせて
大勢が行進だ
叫び声や泣き声が
産まれる者や死ぬ者
これが神の国の営みなのだ
棘のある木を
旋風が吹き抜ける
乙女は灯心を整えた
その時 青白き馬を見た
馬に乗りし者の名は"死"
 あとに地獄を従えて・・


             dawn of the dead より抜粋


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

living dead in japan 12

2015-08-12 18:06:01 | Weblog
 ・・ポケットワイファイが、飛ばなくナって1週間目・・
僕は今、自宅に妻と立て籠もっている

  事は今から約20日前

僕はこの管轄の警察官で
事態が発表されたのと同時に
休暇中にもカカワラヅ
緊急で、署に呼び出され
所長からそこに集まった
皆と共に政府からの指令を受けることになった

署長「コレはある意味"国体"であり、普段の市民の為ではなく国を守る行為である!」
署長「事件の概要は把握されていると思うが、」
署長「加害者は被害者を無差別に襲い、被害者は加害者となる」
署長「今回ノ加害者達は法の範囲外の者で、君たちの家族がそうなる事もありえる!」
署長「兎に角 政府からの要請があるまで全員この署で待機となる・・」


H署は
国の通達どうり
行政&市民の要請を却下シ
(大変 電話は混雑しており繋がりません暫くオイテから、おかけ直しクダサイ・・)で対応

出入り口はシャッターで閉め、
ソノ前に護送用車両を停めた

午後4時ごろからの集合で
集まった警官たちは
ネットやTVを眺めて事を伺ってイタ
始めは車の衝突音や怒号が聞こえていたが
6時ごろには、外は無音になった

勿論 一般人より、
政府ノ通達を早く知り
事態も把握できた
警官たちは、
真っ先に家族に
家の戸締りを厳重にして、外に出ない様伝えていた・・

捜査課刑事「様は警官は公務として法律で動いているので、」
捜査課刑事「暴徒としても一人ヒトリ捕まえてから動くダロ」
捜査課刑事「今回ノ事例には、それは自殺行為に等しいウエに」
捜査課刑事「地元警官達は、地域に詳しく訓練も受けているから・・」

警官「銃が使える奴らを犬死させるのは惜しいと・・」

捜査課刑事「そういなくもないと思うが,」




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする