The Tsuyama Chain Saw Massacre ⑤

題名：車輪の下
著者：ヘルマン・ヘッセ

僕は中学生の読書感想コンクールに応募したことがある
始めはミフィアエル・エンデの緋色の本にしようと思ったが
偶然手に入れた、
この文庫本の事を書いて
先生にダシタ

　・車輪の下の説明

結構裕福な家に生まれて
アタマもよかった少年が
思春期と二次性徴
迎え　
特有の性と
自我へのナヤミを抱え、
私学でカソリックの男子校で
寄宿生活しているが
その事が厭になり

学校から抜け出し
自分を取り巻く環境から逃避しようとスル物語


　・僕のこの作品を読んでの当時の思い

イイトコの少年が
体が大人になり
性欲をどうしていいか解らないカンジが
興奮する
そして
堕落していく様が素晴らしい

僕「これを読んだ時期の僕は、小説の少年の姿を想像して、興奮していた。」
獏「いまでもたまに読み返そうかな？と思う事がある・・」

The Tsuyama Chain Saw Massacre ④

いつも、ふすまに鍵を取り付けて
部屋に篭ってる僕に
母がキレテ来た・・

　それは工場で働く弟と囲む
　母親との夕食時だった

ダメなヒキコモリの
僕には初孫を作れないから

両親は、
工場で働く弟には
近所のマンションの購入を援助
弟ノ独り暮らしの為ノ手助けをシタ
デモ
弟は夕食時しか実家には来ナイ

母親「アナタは自分が社会でやりたいことがナイノ！」
母親「小さな畑の手入れではあなた一人では生活できないのよ」
母親「今は年金や貯蓄でやりくり出来ているケド」
母親「私達が死んだらアナタどうするきなの！」