題名:女神異聞録ペルソナ
会社名:アトラス
プラットフォーム:プレイステーション
作品の概要
学園もので突如現れた悪魔をペルソナという
特殊能力で倒してゆくRPGで
バッドエンドがある作品
バットエンドになるとヒロインが植物状態になってしまう
ペルソナとは
人は自分の別の人格の仮面を沢山もっていて
そのときそのたびにそれを使い分けているとし
それがペルソナでこのゲームでは仮面ではなく
悪魔として用いられている
ペルソナは敵悪魔ではなく自己から湧き出す
エネルギー体として使われる
ゲームの開発者さんは当時ジョジョのスタンドが
モチーフになっていると語っていた
シナリオ
主人公は瀬田区御影町という街にある
学園「聖エルミン学園」に通っており、
文化祭の準備中に好奇心から、
半信半疑で軽い遊び(未来の自分の姿が見える遊び)を思い立つ。
「ペルソナ様」(部屋の四隅に四人が立ち、
最初の人は次の角に向かって走り角の人にタッチする。
タッチされた人は次の角の人へ向かって走り
タッチするを繰り返す遊びだが、
この遊びを四人でやると最後の角に人がいないので
そこで終わりとなる)と
呼ばれる降霊儀式により突然すすり泣く女の子が出現し、
謎の青い雷に打たれて意識を失ってしまった
主人公達はクラスメイトの園村麻希の見舞いを兼ねて
精密検査のために御影総合病院に赴く。
一連の神秘的な出来事によって、
心の奥底に潜む自分の多面性、
別なる自分の力である”ペルソナ”に目覚め始める。
しかし、その見舞いの最中、地震に襲われ病院は迷宮と化す。
蘇った死体に襲われる絶体絶命の状況の中、
少年達の体から湧き出る不思議な力、ペルソナがあった。
ペルソナを使いやっとのことで病院を脱出した少年達であったが
異変は病院だけでなかった。
街全体が不思議な力場に覆われ
街から出ることも入ることもできなくなっており、
しかも悪魔達があちこちに出現していた。
少年達は「ペルソナ」を使いこの異変に立ち向かっていくことになる。
wikipediaより抜粋
この作品の印象
女神転生シリーズでは異作でタロットカードを悪魔から受け取り
そして悪魔を呼び出すシステムで今までの交渉だけでは仲魔に
ならないところが印象的で初めペルソナの意味が分からなかった
プレイしてゆくと自然とシナリオは進んでゆくが
ゲーム内の一つの選択肢だけを誤るとバットエンドになる
僕は一度目のプレイでバットエンドになり
また初めからやり直した結構痛いゲームだった