田舎の田んぼの草原にある交差点で
30代の僕は痩せていてスーツ姿で
眼鏡を掛け白いセダンを運転している
助手席には資料の入った青い透明のプラケース
交差点で信号が青に変わるのを
待ち乍らなぜか僕は過去の自分の事を
考えていた・・・
未来を書き換えると人は
書き換えられた過去を
思いだすことができるだろうか
零はパピコとの絆をそれで
取り戻した
単行本のボーナスエピソードは
雑誌の結末を補填するもの
この作品には高いハードルがあり
映画化は難しいが
もし観れるなら観てみたいです
soop「本当に好きなら風俗嬢でもAV女優でも関係ない」
ファーファ「結果GIGANTは純愛ものだったわけだね」
soop「うん」